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【内装編】ZR-Vを初めて見た感想 色気のあるブラック内装にメロメロ!? - 2

ZR-Vの内装 後席周りをチェック!

後席ドアトリム

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席ドアトリム)

後席ドアトリムも、前席ドアトリムと同等な質感を維持しており、肘置きより上の部分は全て柔らかい素材で覆われていました。素晴らしい!
ドアハンドル横に、後席用ツィーターがあるところも嬉しいポイント。
また、前席同様に後席にもアンビエントライトが備わっているのには驚きました。(Zグレードのみ、上部のシルバーラインの下が光る感じ。)

後席への乗り込み

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席ドア開口部)

ぶっちゃけ、後席の開口部は広くはないかなと思います。結構攻めたなという印象ですね。
ですが、極端に乗り込みづらいという印象は無かったです。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席空間)

後席の膝前空間は結構広い方なんじゃないかなと感じました。
シビックと比べてホイールベースが80mmも短い2655mmとなっているため、ちょっと狭くなってしまうかなと懸念してましたが、全然問題なかったです。

後席ヘッドレスト

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席ヘッドレスト)

後席シートのヘッドレストを上げるとこんな感じ。シート自体はもう少しサポートがあっても良かったかなという印象でした。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(BOSEプレミアムサウンドシステムの後席ヘッドレスト裏のスピーカー)

ヘッドレストのすぐ後ろにもスピーカーが配置されているので、後席に座る人も臨場感ある音楽を楽しめそうです。
前席に5スピーカー、後席に6スピーカー、ラゲッジに1スピーカー(ウーファー)という配置なので、むしろ前席よりも後席の方が臨場感得やすいかもしれないですね。音響も非常に期待してます!

後席用アームレスト&ドリンクホルダー

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席アームレスト)

ドリンクホルダー付きアームレストは、しっかり途中で止まるようになりました!(シビックは座面までペタンとついてしまう仕様だった。)

リアベンチレーション&後席用USB

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(リアベンチレーション&後席用USB)

リアベンチレーション、後席用USBポートは全車標準装備とのこと。Xでもこれらが装備されるのは嬉しいですね。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席フロアセンターの盛り上がり)

センタートンネルの盛り上がり感はほとんどありませんでした。フロアはほぼフラットで、少しだけ段差があるという感じです。

膝前スペースと着座感

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席膝前空間)

先ほども紹介した通り、膝前空間は十分に広いです。足を投げ出したときにシート下に足がしっかり入るところも良いですね。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席着座時に膝裏が少し浮く様子)

ただ、座面がフロアに対して低く、足を投げ出さないで座ると膝の裏が大きく浮いてしまう感じになってしまいました。足を投げ出せば浮く感じは無くなるのですが、足を投げ出して座る場合は、もう少しリクライニングが欲しいなと思うのと、ホールド感ももう少し欲しくなります。
女性や子供が乗る場合にはあまり気にならない点だと思いますが、後ろに男性を乗せる機会が多いという方は、しっかりチェックされることをオススメします。

私の場合はほとんどが子供を乗せることしかないので、むしろ座面が低いことにありがたみを感じています笑

後席用ルームランプ

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(後席ルームライト)

後席のルームランプは静電タッチ式です。ライト形状も可愛くて良いですね。

ZR-Vの内装 ラゲッジスペースをチェック!

テールゲートのLEDライト

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(テールゲートに配置されるLEDライト)

テールゲート上部には、ラゲッジ下を照らしてくれるLEDライトが左右に1つずつ備わっていました!
このLEDはかなり嬉しい存在ではないでしょうか。オプション扱いとなるところが多いと思います。
Zグレード専用装備なのかどうかは分かってないです。情報ありましたら教えてください。
Twitterで情報いただきました。テールゲート上部のLEDライトはZ専用装備のようです。

ハンズフリー&予約クローズ機能

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(パワーテールゲートスイッチと予約クローズスイッチ)

Xグレードでもパワーテールゲートは備わるのですが、Zグレードにはハンズフリー機能と予約クローズ機能が追加されます。
予約クローズは、写真の右側のボタンですね。ボタンを押しておけば、その後車の側を離れた際に自動でテールゲートを閉じてくれるという代物です。
左側のボタンは通常の閉じるボタンになりますが、「HOLD TO SET HEIGHT」という文字が刻印されているのが分かります。
これは、テールゲートを任意の位置に設定し、このボタンを長押しなどすると、次開くときはその高さまでで開くようになってくれる、というような機能だと思われます。

ラゲッジスペース

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(ラゲッジスペース全体像)

ラゲッジ容量は、Xグレードで395L、Zグレードで385L(ウーファーがある分狭い)という数値で、ミドルサイズSUVという括りの中では決して大きな容量ではありません。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(ラゲッジスペースを斜めから見た構図)

ただ、荷室長は90cm弱あるということなので、使い勝手はそこまで悪くは無さそうです。荷室高は一般的なSUVと比べると低い感じはしますねえ。(容量はトノカバー装着時のものかもしれません。トノカバー外せば結構稼げそうな感じもします。)

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(ラゲッジ内のLEDライトとシガーソケットとフックとサブウーファー)

ラゲッジ内にもしっかりLEDライトが左右に配置されている点もGOOD。
また、シガーソケットや買い物袋を吊り下げられるフックも備わっていました。

床下収納

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(ラゲッジ床下収納)

手前側の床下には、奥が深い収納スペースが存在してました。幅は狭いので入るものは限られてきますが、このスペースをうまく活用したいですね。

ZR-V e:HEV Zのブラック内装(ラゲッジ工具入れスペース)

奥側の床下には工具配置用の窪みがあるだけでした。
また、工具に関しては標準装備されないようで、欲しい場合はディーラーオプションで選択する必要があるようです。

これにて内装紹介は以上となります。個人的には大満足の出来栄えでした!
エクステリア編も是非合わせてチェックください!

4K映像も是非お楽しみください!

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