先行予約していたZR-Vですが、2023年5月1日に納車されました。わーい。
グレードはe:HEV Z AWDです。
本記事は私が選んだミッドナイトブルービーム・メタリック(通称MBBM←自分しか呼んでいない)の美しい外観を見ていただこうという記事になります。
本記事の目的
・ミッドナイトブルービーム・メタリックのZR-Vの美しさをじっくり見ていただく
・装着したエクステリアオプションパーツの馴染み具合を確認していただく
ZR-V エクステリアをぐるっと見てみよう
以下順番でぐるっと見ていきます。
- フロントビュー(真正面)
- フロントビュー(斜め)
- フロントビュー(近接)
- サイドビュー
- リアビュー(斜め)
- リアビュー(真後ろ)
ZR-V フロントビュー(真正面)
まずは、ZR-Vの真正面からの可愛いフロントフェイスを、撮影角度を微妙に変えて撮影した5枚を連続してお届けします。最初は高い目線からの撮影で、徐々に目線を低くして撮影しています。
うん、全部可愛いです!愛おしすぎる。
そして、ミッドナイトブルービーム・メタリックの色味、いかがでしょうか?日光が当たった箇所は鮮やかに発色しています。
ZR-Vのこだわりのプレスラインも非常に生きるボディカラーになっていますね。ボンネットに入るプレスラインとヘッドライト造形のバランスが大好物なのであります。ここが最高に可愛い。
また、ヘッドライト下側に光るデイライトも非常に良い仕事をしてますね。デイライトのラインと、フロントグリルの上辺が綺麗に結ばれるようになってます。
この横のラインが低い位置にあり、ボディ端まで繋がるようになっていることで、SUVらしからぬローワイド感が演出されている気がします。
以前、展示会で初めてZR-Vを見た際に、フロントフェイスに猫っぽい雰囲気を感じていましたが、やっぱり自分の中では猫感があるんですよね〜。もう可愛くて可愛くて。
改めて、最も高い目線と最も低い目線で撮影した真正面顔を並べてみます。
見る目線によって結構印象変わりますね。上から見るとシュッとした印象、下から見ると可愛い印象が強調される気がしました。
うん、全部好き。
ZR-V フロントビュー(斜め)
続いては、最もスタンダードな角度である斜め45度からの写真。高い目線と低い目線の2枚をどうぞ。
いや〜いいですなあ。SUVなんだけどSUVっぽくない雰囲気がすごく好きです。
フロントフェイスにはキャラクターラインが多く使われていますが、サイド面はほとんど使われていません。
自分が感じた印象は、風を切り裂いて進んでいく印象をフロントフェイスのキャラクターラインで表現して、その風がサイド面ではきれいに整流されている、みたいなことを抱きました。
こちらは逆光での撮影。
フロントバンパー上部のプレスラインから、サイド面下部のプレスラインにつながり、徐々に尻上がりになっていきリアに繋がっていく部分も大好物です。アコードもこんな処理してましたよね。
ZR-V フロントビュー(近接)
このプレスライン最高すぎる〜。このプレスラインで出る陰影が堪らんですな、
くっきりとしたラインにはなってますが、直線ではなく曲線的にラインを入れることで、放射状感→風を切って走っている雰囲気に繋がっている気がします。
近づいて見ると塗装のメタリック感が綺麗に見えるようになります。美しい。
この縦グリルも見慣れました。
ミッドナイトブルーとブラックのグリルの微妙なコントラストもお気に入りのポイントだったりします。この黒があるからこそ、ボディーのブルーが映える感じ。
ちなみに、ディーラーオプションにて、「ブラックエンブレム」「ダーククロームメッキライセンスフレーム」を装着しています。
ZR-V サイドビュー
1枚目より2枚目の方が、より望遠での撮影となっています。2枚目の方が歪みがなく撮影できている感じです。
このサイドビューのフォルム、めちゃくちゃ良くないですか!?ドアパネルの曲面造形により現れるなだらかな陰影も見惚れるポイントです。
「テールゲートスポイラー」はディーラーオプションのものを装着しています。ちょっとした拘りポイントです。
オプションのテールゲートスポイラーを装着することにより、ルーフラインが長くなり、やや尻上がりになるところがポイント。これにより、より伸びやかな印象になり、ワゴンのようなスタイリングを手にしています。
あと、スポイラーがブラック塗装となっているので、フロントグリルと同様にミッドナイトブルーとの微妙なコントラストを演出できるという効果も期待通りの結果が得られました。
ただ、標準のテールゲートスポイラーもかなり拘って造形されている代物で、ZR-Vの球体感を維持するなら標準のスポイラーのままが良いです。装着するかどうかはギリギリまでかなり迷ってました。
もう一つのこだわりポイントが、「ブラックHマークのアルミホイールセンターキャップ」を装着したこと。
これも最後まで装着するかどうか迷いましたが、装着の意図としては切削部を強調したく中央部をブラックアウトしたかったというところになります。これも意図通りの結果が得られました。
また、タイヤガチャの結果はBRIDGESTONEのALENZAという結果でした。H/L33という銘柄で一般市販モデルではないようです。
標準のテールゲートスポイラー装着時より、無塗装樹脂部分が狭くなってます。
ドアミラーカバーの選択も考えてましたが、ひとまず装着なしとしました。無限のフィン付きのやつにしてもいいかな〜なんて思ってたりします。
ZR-V リアビュー(斜め)
斜め後ろから見るリアビューもお気に入りの角度の一つです。(お気に入りだらけになっていく)
個人的にはしゃがんで下からの目線で見た方が、尻上がり感が強調されてよりかっこいい雰囲気が出るなと感じてます。マフラー装着部のシルバーとミッドナイトブルービームの相性もやはり抜群に良かったですね。
テールライト形状とデザインも大好物で、絶妙なレトロ感と、先代ヴェゼルからのアップデート感が非常に上手く演出されているなと感じています。
同じ天気でも、太陽光の当たり方によって色味が結構変わって見えるのも面白いポイント。
上記2枚は、普段より赤が少し強いブルーに見える感じがします。この感じも美しい!(こういった色味のネイビーの方が、他社には多い気がします。)
ZR-V リアビュー(真後ろ)
真後ろからのリアビューを3種類の目線で撮影しています。
後ろから見た時の球体感を重視するのであれば、やはり標準のテールゲートスポイラーのままにしておくのが良いと思います。オプションのスポイラーは少し角張った印象が出ますね。
また、オプションのテールゲートスポイラーは中央部がくぼんだ形状になっているというところも特徴の一つです。
自分的には、これが猫耳っぽい感じに思えて大好きなんですよね笑 フロントフェイスに猫感を覚えると書きましたが、その印象からこの猫耳を付けたいなと思ったのが装着するきっかけとなりました。
先進的で未来感あるテールライトを採用する車が増えている中、先進的すぎない絶妙なデザインのテールライトを採用したことにより、独特の存在感が出ていると思います。
夜光った姿とかもかっちょいいんだよなあ。夜撮影の様子も別途まとめてみたいなと思います。
ZR-V 曇り空のミッドナイトブルービーム・メタリック
これまで、晴天下でのミッドナイトブルービーム・メタリックの様子をお届けしましたが、曇り空下ではまた異なる魅力を放ちます。
曇り空の環境では、ヌメっとした上品なテカリが出るようになり、ほんのり青味が現れるようになります。一見、黒か?と思ってじっくり見ると青があるぞ!という感じが、ものすごく好きなんですよね〜。
晴れ間に見える青も上質感溢れていて良いですが、個人的には曇りの雰囲気の方が好きかも。北陸は曇り空が多いので、これからこの渋いMBBMがたくさん見れると思うと幸せな気持ちになります。
ということで本記事はこれにて以上。エクステリア細部については、別記事で書いてみようかなと思ってます。
次回はマルーン内装についてかな? それではまた。