9/27追記
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他の記事ではみなさんにはお伝えしていましたが、ついに9月10日新型N-BOXを納車いたしました!妻がメインで乗る車になりますが、夫である自分の方が興奮してしまっています笑
納車後、100kmほど走ってきたので、簡単な感想をまずお伝えしようと思っています。まだまだ詳細な納車レビューは今後も行なっていきたいと思っていますので、興味のある方はツイッターで新着記事を通知していますので、フォロー頂ければと思います。
また、こんなことを書いて欲しいなど、要望があれば是非答えていきたいとも思っていますので、コメントや問い合わせ、ツイッターなどを利用して気軽にお伝えして頂ければと思います。
今回納車したN-BOX(NBOX)は、色がプレミアムアガットブラウン・パールという色で、グレードはG・Lグレードという中間グレードのものです。購入価格やつけたオプション等に興味のある方は以下記事もチェックしてみてくださいね。
関連記事:新型N-BOX契約しました!購入価格やつけたオプションについて
また、新型N-BOXのフルモデルチェンジの内容については下記記事に要点をまとめて記載していますので、以下記事も参考にしてみてください。
関連記事:バカ売れ確定!?新型N-BOXフルモデルチェンジで変わったところとすごいところを紹介
新型N-BOX(NBOX)納車しました!プレミアムアガットブラウン・パールはすごくいい!納車初日に100km走ってみた感想 Honda SENSINGがすごい!
それでは早速納車の感想を。
納車したN-BOXの外観について
冒頭でも述べていますが、色はプレミアムアガットブラウン・パールという茶色系統の色を選択しました。妻と私どちらもこの色がいいなと思い選択した色だったのですが、旧型N-BOXでは選べなかった色だったため実物を納車まで見ることができませんでした。そのため、納車までドキドキでした笑
お待ちかねの外観の写真を紹介したいと思います!正面、斜め前、サイド、リアの4枚になります。
プレミアムアガットブラウン・パールいかがでしょうか。妻と私は本当にこの色にしてよかったなと一目見たときに思いました!艶があり、シックな印象で、大人な女性の雰囲気を醸し出す色じゃないかなと思います笑 とにかく私たち夫婦はベタ惚れでした。
あと、フロントのメッキグリルの部分がこの濃いボディカラーだと目立って引き締まった印象になりますね。新型だと気付きやすいのもグッドかなと思います笑
今回、エクステリア、インテリア周りに関するオプションはつけなかったのですが、フルモデルチェンジ内容紹介でもオススメしたいオプションとして紹介した、白のアクセントオプションをつけたいなーと夫婦共々思っています。茶色に白のアクセントはかなり映えるんじゃないかなと。可愛らしい雰囲気がさらに強くなりそうだなと感じています。しばらくはノーマルなN-BOXを楽しみたいと思っていますが、今後もしオプションをつけたときはまた写真等紹介していきますね。
新型N-BOXの走りについて
コレで軽なの!?
新型N-BOXの走りにはかなりの衝撃を受けました。もちろんいい意味で。
まず第一に静粛性ですね。静かすぎます笑 エンジンが3000回転くらい回るとさすがに軽特有のエンジン音が気になりますが、2000回転以下で走っている時の室内は本当に静かです。何よりロードノイズが絶妙に遮断されています。ロードノイズに関しては、自分が今乗っているインプレッサ(2016)よりもかなり優れているんじゃないかなという印象でした。この辺り、今後動画撮影などでわかりやすくお伝えしていきたいと考えています。とにかくびっくりするくらい静かなのは間違い無いです。
あとは、エンジン性能にも驚きました。コンパクトカーだよって言われて乗っても、そうなんだって思うくらい、トルク・パワーが優れているなと感じています。あまりアクセルを踏み込まなくてもスムーズに前に進んでいきます。新型N-BOXはスイッチでエコモードを切り替えられるECONスイッチが搭載されていて、初日に運転した際はECONモードONでほとんど走っていましたが、それでも力強さというのはひしひしと感じました。さすがにインプレッサと比べるとあれですが、軽の中ではかなり高い動力性能を持っていると思います。
また一番驚いたのは、ハンドリング、コーナリングの素晴らしさです。ハンドルはかなり軽いので女性でも楽に運転ができそうでした。ただ、軽くて不安になるという感覚は全くなく、直進安定性も優れているなと感じています。また、コーナリング時、車体が外側に振られる感覚が全くなかったのが驚きでした。地面に吸い付くように曲がっていく感覚は、軽自動車のそれとは思えません。車高が高い分、コーナリングの安定感には期待していなかったのですが、嬉しい誤算でした。インプレッサを貶すつもりはありませんが、N-BOXよりかなり車高の低いインプレッサの方が、コーナリングの安定感は低いです。。リアが振られる感覚が全く違います。(頑張れインプレッサ)
Honda SENSINGを試して思ったこと
今回100kmほど走ってみましたが、半分以上をアダクティブクルーズコントロールを利用して運転してみました。初めてACCを使ってみたのですが、思った以上に便利で楽だなという印象です。信号が少ない国道を80km設定で走ってみたのですが、ブレーキ、アクセル共に20分ほど全く使用せずに運転をすることができました。高速ではかなり重宝するんじゃないかなと思います。付いていく時の車間距離も設定できるのですが、中間設定(3?)くらいが自分にはちょうどいいなと感じました。
ただ、新型N-BOXのACCは、渋滞追従機能がついていなく、30km/h以上じゃないと作動しないので、街乗りでの使用は難しいですね。一度30km/hを切ってしまうと、再度セッティングのし直しが必要になるので、煩わしくて普通に運転した方がいいです。欲をいえば渋滞追従機能が欲しかったですね。技術的にできなかったのか、価格的につけなかったのかはわかりませんが、もし価格の問題でつけなかったのだとしたら、オプション設定などでも選べるようにして欲しかったなというのが正直な感想です。
あと、もうちょっと燃費を意識して走ってもらえるとより良いなということも感じました。設定速度を守ることを第一に優先しているようなので、上り坂に入る時や車間距離が空いている時などは、エンジン全開で加速して早く設定速度までたどり着こうとします。この辺りも設定等でうまく変えれるようになると、より使い勝手がよくなるんじゃないかなと感じました。
また、車線維持支援システム(LKAS)もACCと一緒に試してみました。これも思っていたより使い勝手はいいです。車線に沿ってハンドルを自動操作してくれるのですが、結構自然にアシストしてくれて、ハンドルはただ握っているだけで任せられる場面がほとんどでした。ただ、65km/h以上じゃないと作動しないので注意です。
白線が掠れて見えづらいところもうまく認識しているみたいでした。ただ、大きなカーブに差し掛かるとき、曲がりきれずに車線をはみ出して警告アラートが出ることもあったので、過信は禁物ですね。あくまで補助的な位置づけで考えましょう。
地味に便利だったのはオートハイビーム機能でした。運転状況に応じて、自動でハイビーム、ロービームを切り替えてくれる機能なんですが、初日走ってみた感じでは、欲しい時に作動してくれるなという印象でした。対向車が来た場合には素早くロービームに切り替えてくれていたので、安心して使えます。
100km走って燃費は?
街乗り20%、信号の少ない国道をACC走行が80%ほどの割合で100kmほど走って来ましたが、燃費は19.3km/lでした!カタログスペック上は27.0km/lですので、中々の数字かなと思います。ACCで無駄にエンジンの回転を上げるシーンが何度かあったので、手動操縦だったらもっといい燃費が出せるとは思います。
まとめ
とりあえず納車1日目に思ったことは、以下に尽きるかなと思います。
- 新型のN-BOX買ってよかった!
- プレミアムガットブラウン・パール選んでよかった!
初日の感想は良い面ばかり目立ちました。自分の想定を超えた素晴らしい軽自動車です。最上級軽自動車と言っても過言じゃないでしょう。
今後も、動画など駆使しながら、N-BOXの詳しい情報をお伝えしていきたいと思います。今後とも当ブログをよろしくお願いします!