さて、最後はZR-Vのリアビューをチェックしていきましょう。
どことなくレトロ感を感じる雰囲気のあるデザインに注目です!
ZR-Vのリアビューをチェック!
レトロ感を感じるリアデザイン

リアビューは望遠で撮ることが困難で、広角での撮影となり少し不格好に映ってしまってます。

リアスポイラーは思ってたよりも丸っこくてかわいいなという印象でした。(私はDオプションのテールゲートスポイラーを選択してますが。)
どことなくレトロ感を感じるリアビューで、流行りに乗った感じが無いところも個人的に好きな部分だったりします。


サイドの下部のプレスラインはリアに行くにつれて斜めに上がってきて、そのままテールゲートまでプレスラインが繋がっています。
個人的には、もう少しテールライト付近を後ろに張り出すようにしてあげると、より抑揚が付いて色気が出るんじゃないかなあと感じました。(これくらい控えめな方がZR-Vっぽいのかもなあとも思ってます。)

参考:【美しすぎるハッチバック】プジョー新型308のベストバイはGT?Allure?内外装を実車でチェック!
フルLEDテールライト

個人的に大好きな部分が、テールゲートにボディ面が覆いかぶさっているところだったりします。この綺麗な曲面をなでなでしたくなります。
テールライトは左右で分断されているのですが、ボディ面の中ではテールライトが左右でつながっているのではないか?と感じさせてくれるデザインとなっているところにキュンとします。(実際は繋がってません)


テールライト形状も独特な雰囲気があり、いい意味でレトロ感を感じるデザインです。
レトロ風味ではあるのですが、リアウィンカーもLEDとなっているのが本当嬉しいです!!
エキパイフィニッシャー(Z専用)

エキパイフィニッシャーはZグレードにのみ標準装備となります。
ここのシルバーの差し色は非常に良いですね。特に濃色のボディカラーとの相性はかなり良さそうです。
また、ガソリンモデルだけでなくe:HEVモデルも、マフラーが左右2本出しとなっています。流石スポーツe:HEV!
ルーフ&テールゲートスポイラー

つるんとしたテールゲートスポイラー。なんとなく卵感を感じます。かわいい。

テールゲートスポイラーのサイド面は無塗装樹脂です。Dオプションのスポーティなテールゲートスポイラーを付けると、三角の無塗装樹脂部分は小さくなるようです。
また、分かりづらいですが、Cピラーの上部にうっすらとプレスラインが入っていました。

ZR-VはSUVでありながらルーフレールがありませんが、この美しいルーフを魅せるためにルーフレールを付けなかったのかもしれません。
レーザーブレーズ接合により、黒い樹脂モールがルーフにありません。これだけで質感がグッと上がります。


ルーフに入るプレスラインは、テールゲートスポイラーまで綺麗に一直線に繋がっていました。これは気持ちいい!
ちなみに、Dオプションのテールゲートスポイラーにも、繋がるようにプレスラインが入ってるようなのでご安心ください。

テールゲートを開いたときはこんな感じになってます。
豪華なアンダーカバー

ZR-Vのアンダーカバーの豪華さには驚愕です。ここまでやってくれるとは!!
恐らく、空力的なところを考慮したカバーだと思いますが、遮音性も意識をしたカバーにもなってそうな雰囲気です。
納車されたらじっくり眺めたいところNo.1のパーツです笑
これにて、エクステリア写真の紹介は以上となります。
内装編も是非合わせてチェックください!