どうも、くるすぺです。
当ブログではZR-Vを先行予約していることをお伝えしましたが、先行予約後ようやく実車を見る機会を得ることができました。
参考:ホンダZR-Vを選ぶ9つの理由と4つの注意点 AWDが進化を遂げた!?【先行予約してきた】
私が先行予約させていただいたホンダカーズ石川 古府店さんにて先行展示が行われてました。
10/20,21にはホンダカーズ石川西 白山店でも先行展示があるようです。お近くの方は是非チェックください。
今回先行展示されていた車両の情報は以下の通りです。
グレード:ZR-V e:HEV Z (FF)
ボディカラー:ノルディックフォレスト・パール
内装カラー:ブラック
本記事では、撮影してきたエクステリアの写真を大量に紹介させていただきます。
写真が多いので、1ページ目はフロントビュー、2ページ目はサイドビュー、3ページ目はリアビューといった形でページを分けさせていただきました。
内装編も合わせてどうぞ!
【内装編】ZR-Vを初めて見た感想 色気のあるブラック内装にメロメロ!?
ZR-Vのフロントビューをチェック!
Zのノルディックは独特な雰囲気
初めまして、ZR-Vくん!!
実物も見れないまま先行予約をしてましたが、この子に決めてよかったなというのが正直な感想です。
エクステリアデザインに少し癖があるところに愛おしさを感じています。
私はこの顔を、「スポーツかわいい」と表現したいと思います。笑
バーチカルグリルに関しては、実物を見た感じもやっぱりハニカム柄の方が良かったかなと思いつつ、より癖のあるこの顔も愛おしくもなってきました。
ボディカラーは私が最も注目していたノルディックフォレスト・パール。
思ってた以上にグレー味が強く、シビックなどに採用されるソニックグレー・パールや、マツダのポリメタルグレーに近い雰囲気を感じました。
ノルディックフォレスト・パールは、フェンダーがボディ同色となるZグレードとの相性は悪いんじゃ無いかと考えてたのですが、このモノトーンコーデ、中々ありですぞ。
もちろん、フェンダーやバンパーがブラックになった方が見慣れてきたカッコよさはあると思うのですが、モノトーンはモノトーンで新しく若々しい新鮮な雰囲気があり、なんとなくですがZ世代の若い子たちに刺さりそうな気がしました。
とは言いつつも、ブラック塗装フェンダーのパターンも用意していただけると、より幅広い層にウケるとは思います。近いうちに設定追加される可能性は低くはないと思います。
ノルディックフォレスト・パールは日光の下に出るともう少し鮮やかな色に変わりそうな雰囲気もありました。
いや〜しかし良い色だ。ずっと眺めていたくなる。
私はミッドナイトブルービーム・メタリックを選択しましたが、より個性を感じるのはノルディックフォレスト・パールじゃないかなと感じました。(早くミッドナイトブルーZR-Vも見たいようw)
参考:ミッドナイトブルービームのZR-Vを再現してみたらめちゃくちゃカッコよかった件
HONDAエンブレム
HONDAエンブレムを配置する箇所は少し凹んでいて、そこに埋め込むようにエンブレムが配置されていました。
e:HEVモデルになると、エンブレムの内側に青いラインが入りますが、やっぱりあんまり好きじゃない。そして、青いラインの内側が全部ブラックで塗り潰される点も個人的に気になるポイントでした。
ということで私はブラックエンブレムオプションを選択しています。
ブラックエンブレムオプションを選択することで、ブルーのラインは無くなり、内側が黒で塗り潰されることも無くなります。
国内専用バーチカルグリル
バーチカルグリルは全面がピアノブラック塗装されていました。
縦の太い棒はもちろん、平べったい横のラインも全てブラック塗装されています。
バーチカルグリルの縦の棒の本数は12本でした。
縦棒は直線ではなく少し内側に反っていますね。
上部中央にはフロントカメラが配置され、左右下部にはソナーが配置されていることが分かります。
北米モデルのようなハニカムグリルだと、もしかしたらフロントカメラの配置が厳しくなるのかな?とも感じました。
(北米モデル、中国モデルにはフロントカメラは設置されていない様子)
横から見たグリルはちょっとなんか怖いかも笑 捕食されそう。
メッシュ状バンパーグリル
バンパーグリルはメッシュ形状となってます。非常に造形が細かく見ていて気持ちよかったです。
素材としては無塗装樹脂となっていますが、無塗装だから気になるという感じは特にありませんでした。
Zグレードではバンパー部がボディ同色に塗装されていますが、Xグレードの場合はバンパー全体が無塗装樹脂になります。
バンパーダクト
バンパーサイド部には空気を通す穴が本当に空いています。整流効果を狙っているのだろうと思ってます。
なんにせよ、機能性のあるデザインは嬉しいですね。
穴の内部は無塗装樹脂になっているみたいでした。明るいボディカラーだと、ここの樹脂が少し気になってくるかも?
個人的にはエクボみたいで可愛いなと感じてます。
ダクトの出口は二つの穴になっていました。中で通り道が二手に分かれてるのかな?
実際にどういう構造になっているのか、非常に興味深いです。
ナンバープレートフレーム
ナンバープレートフレームは標準で無塗装ブラックのものは付いてるみたいでした。
私はDオプションでダーククロームメッキのナンバープレートフレームを選択しましたが、これだけ立派なものが最初から付くなら、Dオプションは選択しなくても全然満足できるかなと思います。
LEDヘッドライト
ボンネットに入るプレスラインが個人的に大好きです。ヘッドライトの目尻のラインとの親和性が強く、グリル形状にもうまく繋がっている点がお気に入りです。
ヘッドライトは、Zグレードのみアダプティブヘッドライトが装備されます。デザイン的には中央のライトがXとZでは大きく異なるはず。
また、オートレベリング機能、アクティブコーナリングライトもZグレードのみに搭載される装備となります。
XグレードでもフルLEDヘッドライトとなっている点は嬉しいですね。
デイライトも全車標準装備となっており、ターンシグナルランプはデイライトが反転するタイプになります。また、シーケンシャル風に光るみたいです。
ウォッシャー内蔵ワイパー
ワイパーにウォッシャーが内蔵されるタイプとなっているため、デザイン的にもスッキリですし、ウォッシャー液が散らばってしまうリスクも低減されます。(私が今乗っている508SWもこのタイプですが、非常に気に入ってます。)
また、ワイパーの位置は運転席から見ると隠れた位置に配置されるようになっています。(ダッシュボードより低い位置)
ほら、全然ワイパー見えないでしょ?
猫感がある顔
個人的に真正面顔がすごい可愛く感じていて、すごい愛おしいです。
なんだろうな、ヘッドライトが猫のジト目っぽい感じがするんですよね笑 実家で飼っていた猫を思い出します笑
あと、バンパーダクトのエクボがやっぱり可愛いです。
個人的にはしゃがんで見るときより、立って見下ろしたときの方が可愛らしさがより出るなと感じました。
斜め顔になると、カッコよさが滲み出てくる感じがあるかも。
今回の展示では、斜めの角度から望遠で撮りづらい状況だったので、また次の機会にじっくり斜めから眺めてみたいと思います。
2ページ目ではサイドビューをチェックしていきます。