先日、ホンダZR-Vを契約してきたのですが、その際にシビック TYPE Rが展示されてました。
ZR-Vの契約の前にTYPE Rを眺めてしまうとTYPE Rに心持っていかれてしまう気がしたので、ハンコを押した後にじっくり眺めています。笑
くるすぺの新たな相棒 RICOH GRⅢxで撮影してきたシビック TYPE Rの内外装写真をお楽しみください。
TYPE R納車待ちの皆様に少しでも目の保養になればと思っております。
シビック TYPE R エクステリアをチェック
TYPE Rならではの力強くも上質なエクステリアをお楽しみください。
TYPE R フロントビュー
シビックタイプRキターーーー!!!
ノーマルのシビックこそ至高とも考えてた私ですが、これはマジのマジでカッコいいと思う。
こんなことを言うと反感を食らうかもしれませんが、こんなに速くなくてもいいからこの格好のシビックが欲しいと思ってしまいました。
例えば、フェンダーの張り出しをもう少し抑えて全幅1850くらいに、合わせてタイヤ幅も245くらいで、リアスポイラーも少し控えめにしたノーマルとタイプRの間のシビックが出たら、私はマジで欲しくなると思います。
MTも少ししんどいからAT仕様も選べたり、そして少しだけハイパワー化したスポーツe:HEVも選べるみたいな。(いや、今のスポーツe:HEVで十分かも)
もちろん電子制御サスはください。これは絶対に譲れない!
…
突然の妄想失礼しました。それほどこのスタイリングに魅力を感じているということを伝えたかったのです。
ブログ仲間10maxさんの記事に共感できるポイントが多くあり、こんな妄想が働いてしまいました。笑
参考:サーキットを走らない人のシビック タイプR選び | 速さは要らないけどタイプRが欲しい理由を生ぬるく語る
先代はノーマルベースのデザイン、新型はTYPE Rベースのデザインという考え方で良さそうです。
出典:https://wonderful-car-life.com/?p=39659
ブログ仲間UUさんの言葉を引用させて頂きましたが、確かにそうだなと腑に落ちる感じがありました。
まずノーマルシビックをデザインして、そこから肉付けしてタイプRをデザインしたという感じではなく、理想のタイプRデザインを作った上で、車幅を狭めなくてはいけないノーマルシビックのデザインを試行錯誤した、という流れがしっくり来ます。
ブログ仲間UUさんのTYPE R記事はこちら。見積もりが気になる方も要チェック。
参考:シビックタイプR(typeR)実車レポート&アクセサリー色々付き見積もり紹介!
やっぱりクルマが好き。(togariさん)でもTYPE R記事がアップされています。ノーマルとの比較確認したい方は要チェック
参考:メイドインジャパンの最速ハッチ【新型シビックTYPE R内外装レポート】FL1モデルと質感を比較
端的に言えば、ごちゃっとしてなくて無駄が無いんですよね。フロントスポイラーデザインとか最高すぎます。
もちろんノーマルはノーマルでさらにすっきりした印象があって、ノーマルだからこその良さも感じます。
シビックe:HEV皆さん乗りました?あの出来栄え本当凄いですよ。
参考:【試乗+採点評価】ホンダ シビックe:HEV (FL4)【楽しすぎるハイブリッド】
なんと、ブログ仲間monogressを運営しているマコさんもシビックe:HEVをご契約されてます!!おめでたい!!
参考:【車選びのハミダシ話】どうしてCIVIC e:HEV を選んだの?比較編
ちなみに私くるすぺはシビック君の兄弟にあたるZR-V e:HEVを契約しましたー。
参考:ホンダZR-Vを選ぶ9つの理由と4つの注意点 AWDが進化を遂げた!?【先行予約してきた】
TYPE Rの真正面顔、激ヤバですね。ものすごく平べったいです。(誉め言葉)
全幅は1890mm(先代比+15mm)、全高は1405mm(先代比-30mm)ということで、かなりのローワイドなフォルムに仕上がっています。
縦に黒いラインが入るフロントスポイラーデザインによって、さらにワイド感が強調されている感じがします。グロスブラック塗装されているのも嬉しいポイントです。
えくぼの部分は穴が空いてそうで空いてない様子。
ZR-Vも同じようなえくぼを持ってますが、ZR-Vには穴が空いてるんですよね。不思議。
グリルはTYPE R専用の形状を採用していて、ノーマルより網目が細かい感じがします。
また、グロスブラック塗装もされているんですが、シビックe:HEVで気になっていた塗装の粗さはTYPE Rでは解消されているように感じました。根本的に塗装が違いそう。
TYPE RバッチとHONDAエンブレムの適度な赤の差し色が良いですよね~。
ラインなどに赤色をまったく使わなかった点は、素晴らしい決断だと感じてます。
ここの穴は、排熱を逃がすために用意された穴らしい。
スバルの穴は空気を取り込むために設けられてますが、TYPE Rの穴は熱い空気を逃がすためのものなので、穴が前を向いてないんですね~。
TYPE R サイドビュー
サイドビューのかっこよさもエグイ!
マットブラックのホイールにレッドキャリパーの組み合わせは反則級のかっこよさを誇ります。
美しさと力強さの両方を味わえるリアサイドビュー。
リアスポイラーはもちろんTYPE R専用のもの。ボディによらずブラック塗装となっており、シャークフィンと合わせたコーディネートが素敵です。
e:HEVモデル同様に、ドアミラーはブラック塗装となってます。
また、ドアモールやピラーガーニッシュもe:HEV同様ピアノブラック塗装になっていています。
Aピラー三角部分もしっかりブラック塗装となってるのがうれしいです。
このグロスブラックのサイドシルガーニッシュはTYPE Rならではという部分。
上から見ると張り出し感が強く、力強さを感じます。もちろんカッコいいだけじゃなく、空力・整流的な効果もあるはず。
フェンダーアウトレットの存在感が素晴らしかったです。めちゃくちゃカッコいい!
こちらももちろん機能的に有効な装備となっていて、サイドシルガーニッシュと合わせて相乗効果が期待できそうです。
タイヤ幅はかなり分厚い265幅!FK8は245幅でしたので20mmほど太くなってます。
タイヤはミシュランとホンダが共同開発したTYPE R専用のPILOT SPORT 4Sです! e:HEVも専用のPS4を履いてますね。
bremboのレッドキャリパーの存在感がすごいです。
マットブラックなアルミホイールが鮮やかな赤を引き立てている感じがします。最高の組み合わせですね。
ホイールは見た目からしてかなり軽そうで、先代ベースモデル比で3kgも軽いらしいです。(4本合わせて)バネ下の軽さは正義!
TYPE R リアビュー
リアフェンダーの盛り上がり方、エモエモエモすぎますなコレは。
フロント同様に、縦のブラックアクセントが両端に設けられていることで、ワイド感がさらに強調され引き締まったリアビューに仕上げられていると感じました。
個人的な趣向として、スポーツモデルに乗りたい気持ちはあるものの、羽根がちょっと大げさすぎてなあという気持ちになることが少なくはありませんでした。
ただ、FL5のこの黒い羽根はゴツくなくてスマートな雰囲気を感じます。
羽根要らない派の私でさえ、ぜひとも羽根付けてくださいという気持ちにさせられます。
ただ、ホンダアクセスからはリアルカーボンのリアスポイラーオプションが用意されていますので、個人的にはTYPE Rを買うならこのオプションを選択したいと思いました。
CIVIC TYPE Rのテールゲートスポイラーを比較してみたタムʕ๑و•̀(ᴥ)•́ʔو
— (株)ホンダアクセス (@Honda_Access) September 12, 2022
どっちもカッコいいタムね(((ʕ;゚Д゚ʔ)))
リアルカーボン製の純正アクセサリーについて
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参考:ホンダアクセス TYPE Rテールゲートスポイラー開発ストーリー
TYPE Rならではのマフラー3本出しレイアウト。
音には非常にこだわりを持っているようで、最高のエンジンフィールが楽しめること間違いなしです。アクティブサウンドコントロールで更にエンジン音にブーストをかけて室内に流すこともできちゃう!
内装の写真は2ページ目をご覧くださいませ。