【SE試乗記】ホンダ 新型オデッセイ ハイブリッドを採点評価! どっしり安定した走りが魅力のスタイリッシュミニバン[動画あり]

【SE試乗記】ホンダ 新型オデッセイ ハイブリッドを採点評価! どっしり安定した走りが魅力のスタイリッシュミニバン[動画あり]

今回はオデッセイが2017年11月にマイナーチェンジを迎えたということで、オデッセイの試乗レビュー記事を書かせていただきたいと思います。マイナーチェンジでは走りの面の変更はほとんどありませんが、マイナーチェンジ後のオデッセイに試乗させていただきました。

本記事では、素人(会社員SE)ならではの視点でレビューをさせていただきます。また、以下要素に関して勝手ながら採点評価をさせていただきます。

  • エクステリア
  • インテリア
  • 走行性能

最後に良いところ、不満なところをまとめて紹介します。さらに、撮影してきた試乗動画も紹介していますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

また、関連情報として、日産 エルグランドが近いうちにフルモデルチェンジを迎える予定で、オデッセイを意識したスタイリッシュなミニバンへと変貌を遂げるのではないかと予測されています。エルグランドの情報が気になる方は下記記事もチェックしてみてください。

関連記事:日産 新型エルグランド フルモデルチェンジ2019最新情報まとめ

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【SE試乗記】ホンダ 新型オデッセイ ハイブリッドを採点評価! どっしり安定した走りが魅力のスタイリッシュミニバン

まずは、ホンダ オデッセイの価格やスペックなどの基本情報を紹介します。

ホンダ オデッセイの基本情報

モデルチェンジの詳細情報は以下記事でまとめていますので、詳しくご覧になりたい方は下記記事をチェックしてください。

関連記事:ホンダ 新型オデッセイ マイナーチェンジ最新情報まとめ

今回試乗したグレードは、HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSINGというグレードになり、ハイブリッドモデルでかつ最上級グレードのものとなっています。ハイブリッドシステムはi-MMDというハイブリッドシステムで、燃費性能、動力性能ともに非常に高次元のシステムとなっています。ステップワゴンスパーダハイブリッドにも採用されているハイブリッドシステムですね。HYBRIDグレードの燃費はJC08モードで26.0km/l、さらに新しい規格の実際の走りに近いWLTCモードでも20.8km/lと高い燃費を誇っています。

関連記事:【SE試乗記】ホンダ 新型ステップワゴンスパーダハイブリッド(G・EX)

Honda SENSINGはマイナーチェンジで全車標準装備となりました。さらにハイブリッドモデルでは渋滞追従機能付きACCと電子パーキングブレーキ(オートブレーキホールド機能付き)が標準装備となっており、先進安全装備は現時点で最高クラスになっていると言えます。

価格は最上級だけあって415万円とお高め。ハイブリッドの最安グレードは375万円で、ガソリンモデルは298万円からとなっています。オススメはハイブリッドのABSOLUTEかABSOLUTE・EXですかね。

オデッセイハイブリッド(ABSOLUTE・EX)のスペックは下記のようになっています。

サイズ 1,820 x 4,840 x 1,685
重量 1,890kg
エンジン 2.0L i-MMD
ミッション CVT
最高出力 199PS/6,200rpm
最大トルク 32.1kgm/0-2,000rpm
燃費・燃料 24.4km/l・レギュラー

また、本ブログ独自の採点方式による最高出力、最大トルクを重量で割った値のトルクウェイトレシオの採点結果は以下のようになっています。

68.3
パワー点数
74.7
トルク点数

バランスがよくスペックとしては十分ですね。あとは実際の走りがどんなもんかというところです。

ホンダ オデッセイ ハイブリッドのエクステリア評価

今回撮影してきたオデッセイのボディカラーはプレミアムヴィーナスブラック・パールという色です。オデッセイでは非常に人気のある色で、黒に近い紺色といったような色になっています。光の当たり具合で色の印象が変わり、黒よりも上品なイメージがありますね。個人的にもオススメの色です。

精悍で力強いフロントマスク

フロントフェイスはマイナーチェンジで少し変更がありました。詳細はマイナーチェンジ情報にまとめていますが、フロントグリルのラインが細くなって数が多くなり、より力強い印象になったかなと思います。また、フォグランプは今までは丸い形状だったのですが、棒状の横ラインのものに変わりました。個人的にはこちらのフォグランプの方がスッキリした印象でいい感じです。

ただ、それ以外はマイナーチェンジ前から変わってないので、パッと見変更がほとんど分からないですね。個人的にはヘッドライト部の変更があって欲しかったというのが本音のところです。

他のミニバンにはないスタイリッシュなフォルム

全長が4800mmを超えていますのでやはりかなり長いなという印象です。他の典型的なミニバンと比べて四角いフォルムではないのでスタイリッシュですね。ミニバンのフォルムがゆるせない方でもこのフォルムは許容できるのではないでしょうか。横一直線に伸びるクロームラインも非常に印象的です。

リアはちょっとダサい?

正直リアはイマイチですかね。おしゃれ感を感じることができないです。

また、大きな変更ではありませんが、マイナーチェンジでODYSSEYやABSOLUTEのロゴの位置が変わっています。

カラーラインナップは7種類

オススメは写真でも紹介した「プレミアムヴィーナスブラック・パール」ですね。真っ黒だと少し威圧感がありますが、この色は上品な印象を感じます。

あとは新色「コバルトブルー・パール」も若々しい感じで案外オススメです。

エクステリア採点

フロントフェイス
★★★☆☆
フォルム
★★★★☆
リア
★★☆☆☆
カラーラインナップ
★★★☆☆

エクステリア総合評価(6 / 10点)
★★★★★★☆☆☆☆

箱型スタイルのミニバンが多い中、このスタイリッシュさを貫いているオデッセイには好感を覚えます。

個人的には箱型スタイルがあまり好みではないのですが、オデッセイのようなスタイルは好みですね。

 

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ホンダ オデッセイ ハイブリッドのインテリア評価

シックだけど高級感が足りないインパネ

運転席周りはスッキリしていていい印象です。が、400万ほどの車になりますので、もう少し高級感を感じさせる内装にしてほしいなというのが正直なところですね。

シートの模様がおしゃれ

マイナーチェンジで、シートの模様がおしゃれな感じになりました。賛否ありそうな気がしますが、個人的にはおしゃれポイントになっていていいかなと思います。質感も上がって見えますね。

2列目にドリンクホルダーが装備

要望が多かったドリンクホルダー類も2列目に装備されています。利便性に関しては、他のミニバンと劣るところがあったようですが、細かな修正も加えて利便性も向上させています。

プレミアム感満載の2列目シート

2列目、3列目ともにゆったり座れ、ミニバンの機能としては十分な快適性も持っています。特に2列目はかなりゆったり座れるシートになっていて、リクライニング機能も付いているので、長時間ドライブでも疲れないでゆったり過ごせそうです。

ボックス型に比べると、全長の割には広さがないですが、それでも十分だと思います。個人的には広すぎてもどうなのと思っているところもあるので、オデッセイでも広すぎるかなと思うくらい広い空間になっています。

3列目も十分な広さを確保しています。長時間でも苦にならない十分な厚みがあります。

インテリア採点

おしゃれさ
★★☆☆☆
高級感
★★★☆☆
利便性
★★★★☆
シート
★★★★☆

インテリア総合評価(5 / 10点)
★★★★★☆☆☆☆☆

インテリアはこのクラスにしては少し高級感が足りない感じがします。ワンポイントでシートの模様など工夫してきたことは評価できますが、もう一歩おしゃれさや高級感を出して欲しいなと感じました。

近々あるであろうフルモデルチェンジに期待です。

ホンダ オデッセイ ハイブリッドの走行性能評価

エンジン音がない分ロードノイズが気になる

i-MMDハイブリッドシステムは、エンジンは発電するときにしか始動しないので、モーター音のみで本当に静かです。その分ロードノイズが少し気になります。特に少し荒れた路面だと不快に感じるほど入ってきますね。

マイナーチェンジで静粛性の向上を図ったようですが、ロードノイズの部分はあまり改善されていない感じがしました。記事最後に紹介する試乗動画を見るとロードノイズの入りが分かると思います。

ただ、外の音に対する遮音性は向上している感じがありました。対向車の走行音などはほとんど入ってきません。

嫌な重さを感じるステアリング

ステアリングは無駄に重たいなという印象です。どっしりした感じで、これくらい重い方が好きという方もいるとは思いますが、個人的にはもう少し軽くて取り回しやすいステアリングになっていた方が、接地感を感じられる走りをさらに楽しめると思います。

低重心で安定感がある走り

オデッセイの特徴の1つとして、低床パッケージというものが挙げられます。ミニバンの中でもかなり床が低くなっていて低重心になっています。さらに、ハイブリッドモデルではモーター類が床に埋まる形になっていますので、さらに低重心化されていて、どっしりとした安定感のある走りを楽しめます。

コーナリングの安定感も非常に高いですね。ただ、クイッと楽しく曲がれるという感じは薄く、少し重々しい感じもします。ステアリングの重さとも相まってそう感じてしまっていると思うので、少しもったいないという感じがします。

低速から太いトルクでストレスレスな発進加速性能

i-MMDというハイブリッドシステムは、エンジンを発電のみに使い、モーターだけでタイヤを動かすシステムになっています。このモーターの動力が非常に高く、特に発信性能は抜群です。ミニバンの中ではトップクラスの動力性能を持っていて、そのスペック通りの印象を受けました。

発進時から非常にスムーズで、静かにグーンと力強く発進してくれます。発進時にストレスを感じることは一切ないでしょう。

いい感じのエンジンフィーリング

アクセルを踏み込むと、発電補助のためにエンジンが結構回るのですが、その際のエンジンフィーリングは割りかしいい感じのフィーリングです。

ただ、踏み込みすぎると「ヴィーーーン」といった感じで、そんなに加速していないのにエンジンだけすごく回転する感じが違和感ありまくりです。慣れの問題かもしれませんが、あまり踏み込んで運転したくないなという印象を受けました。

走行性能採点

乗り心地
★★★☆☆
静粛性
★★★☆☆
安定感
★★★★★
加速性能
★★★★☆
ステアリング
★★☆☆☆
楽しさ
★★☆☆☆

走行性能総合評価(6 / 10点)
★★★★★★☆☆☆☆

ミニバンの中ではもっとも楽しく走れる車の1つかなと思いましたが、もう一歩楽しさにもこだわって欲しいなと感じました。

特にステアリングは、嫌な重たさを感じてしまい、クイック感もないので、曲がる楽しさというところを奪われてしまっています。安定感があるコーナリングは素晴らしいのに勿体無いなと思ってしまいます。

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ホンダ  オデッセイ ハイブリッド試乗レビューまとめ

良いところ

  • ミニバンらしからぬスタイリッシュなフォルム
  • 力強さと精悍さを感じるフロントフェイス
  • プレミアムヴィーナスブラック・パールといういい色
  • プレミアム感満載の2列目シート
  • 3列目シートも十分すぎるくらい広い
  • おしゃれな模様のシート
  • モーターのみで動いてエンジン音が入ってこない
  • エンジンが動く際も低回転なら割といいフィーリング
  • 発進時加速はトルクフルでストレスを感じない
  • 低重心で安定感がありどっしりとした走り

不満なところ

  • リアが少しダサい
  • フロントフェイスをもう少し今のホンダっぽくして欲しかった
  • 高級感が物足りないインパネ周り
  • 気になるロードノイズ
  • ちょっと踏み込みすぎるとエンジン音が気になる
  • 嫌な重たさを感じるステアリング

最後に

ホンダ オデッセイ ハイブリッドの試乗レビューはいかがでしたでしょうか。撮影してきた試乗動画もよかったらご覧になってください。

全体的にレベルの高いミニバンであることは感じられたのですが、もう一歩期待してしまう存在なので少し気になるところが多く見えてしまいました。ミニバンでも走りを楽しめるんだぞというところを魅せられるのはオデッセイくらいじゃないかなと思っているので、今後のモデルチェンジでは、さらに「走り」にこだわって欲しいなと勝手に期待しています。

最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。

買いたい度(7 / 10点)
★★★★★★★☆☆☆

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

全試乗レビュー記事一覧はこちら

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(最終更新:2018年1月19日)コメント012004 PV

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