それでは引き続き、シビック TYPE Rのインテリアも見ていきましょう!
シビック TYPE R インテリアをチェック
TYPE R 運転席回り
内装に関しても、エクステリア同様にスポーティではありながらシンプルですっきりした印象が強いです。赤の使い方も大胆で、これがまたすっきりしているんですよね~。変に赤と黒を交えてないのが良いのかも。
ステアリングはアルカンタラ巻き。
滑りにくいという機能的効果もありますが、見た目としての効果も大きく、特別感を感じます。
スポーク部分がガンメタ塗装になっているのイイですね!
シフトパネル回りはアルミが用いられています。
ノーマルシビックの樹脂パネルもいい雰囲気がありましたが、やっぱりアルミかっけえっす。
アームレストもアルカンタラ素材になっていました。
ドリンクホルダーはアームレスト側までえぐるように縦に配置される形です。形状としてはFL1のMTモデルと同じ感じですね。
シリアルナンバーが刻印されるというところも男心をくすぐってきますよね。
世界に1つだけの自分だけの車という感じが出て、ものすごく愛着が湧いてしまいそうです。(自分が購入したら手放せなくなっちゃうかもw)
カーペットまで赤いっていうのがまたイイっすね。
多分こちらの展示車に置いてあったフロアマットは専用のものじゃないと思われます。せっかくなら赤いフロアマットにしたいですね。
TYPE R 後席周り
TYPE Rは4人乗りの車ということで、リアシートの定員は2名となっています。
座面にドリンクホルダーを埋め込むという中々斬新なスタイルですが、使い勝手は悪く無さそう。
真っ赤なシートベルト。車のことをよく知らない方が後ろに乗ったとしても、シートベルトが赤かったらこの車は只者じゃないなと感じ取ってくれるのではないでしょうか。
TYPE Rは本当に車が好きな方のところに届いてほしい
シビック TYPE Rの写真楽しんでいただけましたでしょうか。
納車までまだまだ時間がかかる方も多くおられるのではないかと思います。そういった方に少しでも役立てば幸いです。
本当に車が好きな方、TYPE Rを運転したくて仕方がない方、そういった方にこの車が早く届くことを願っております。