2021年3月18日、プジョーの最後の砦である308のフルモデルチェンジがワールドプレミア公開となりました!
本記事では、本国プレスリリースの情報から、プジョーを2台乗り継いでいる私がNEW 308に思うこと、そして、NEW 308の日本国内販売に関しての推測をお伝えしていこうと思います。
2022/5/28追記:実車を見ることができました。撮影した写真を記事にアップしていますので、是非美しい308を堪能してください!
New 308 エクステリア
三者三様のデザイン
New 308をパッと見た印象としては、508と似たデザイン構成だと感じましたが、比較してみると似ているようで全く違う顔付きです。
並べてみると308の方がより鋭い印象です。
少し優しさが滲む長男坊508、やんちゃでイケメンな次男坊308、キュートで愛らしい三男坊208。
一目でプジョー車であることがはっきり分かるデザインでありながら、三者三様の個性を持ったデザインになっている、という点は、プジョーというブランドの大きな魅力ではないかなと思ってます。(これは”走り”においても同じことが言える。)
フロントフェイス
フロントフェイスは新世代プジョー顔への正当進化といった印象を受けます。
マイナーチェンジでフェイスリフトされた3008と同様に、フレームレスなグリルデザインを採用しています。うまいことヘッドライトと馴染んでますねえ。
この中心に向かって収束していくグリルパターンは見ていて気持ちいいものがあります。
また、New 308から新プジョーエンブレムが採用されていますが、エンブレムの後ろに運転補助用のレーダーが埋め込まれるようです。
上から見た構図ですが、ボンネットラインが非常に美しいです。
そして、ヘッドライト部の彫りの深さも伺えます。グリルとヘッドライトの結合部にさりげなくメッキ加飾を入れてくるところも憎い!
ヘッドライトにはライオンの牙をイメージしたデイライトが採用されていますが、下の方が点線みたいになってるんです!
この細かいデザインに私は弱い!w 素晴らしいデザインだと思います。
また全グレードでLEDヘッドライトが採用されるそうですが、GTグレードには「PEUGEOT Matrix LED Technology」なるものが搭載され、より薄いヘッドライトデザインになっているようです!
Matrix LEDということは、所謂アダプティブヘッドライトシステムが搭載されるのだと思います!
個人的に切望していた機能で508にも搭載されていない機能です。これは素晴らしいぞ!!
気になる点もいくつかあります。
まずは、ナンバーの位置です。欧州向けナンバーであればご覧のようにしっくり来てますが、日本のナンバーを付けたらどうなるんだろうか。。グリル下に被らない位置で留めてくれることを切に願います笑
そしてもう一つは全幅が1,852mmもあるという点。現行モデルは1,805mmですので、かなりの幅広になってしまっています。508とほとんど変わらない全幅になってしまいました。
サイドビュー
このサイドビュー、正直たまりません!素晴らしくスポーティでエレガント。
ヘッドライトから流れるプレスライン、それに連動するリアドアハンドル付近のなだらかな曲線からの陰影、太く印象的なCピラー、長めのルーフスポイラー、そして横から見たリアの曲線美。
美しくスタイリッシュなCセグメントハッチバックがここに誕生した!!
ちなみに、ホイールベースは現行モデルから55mm延長され、全長は110mm長くなるようです。また、全高は20mm低くなり、よりスポーティなスタイリングを手にしています。
現行モデルと比較するとフロントノーズが長くなっていることも分かるかなと思います。
フロントウィンドウの傾斜を垂直方向に起こし、付け根位置を後方に配置している感じですね。また、フロントオーバーハングも短くなってるように感じます。
これはワゴンタイプの308SWの登場も楽しみだ!
ホイールデザインもかっこいい!新プジョーロゴはセンターキャップじゃなくなるのかな?
新プジョーロゴはフロントフェンダー付近にも配置されます。
リアビュー
リアビューは208のデザインをうまく踏襲してきた印象です。テールライト下を抉るようなデザインになっていて、これが横から見た時のセクシーさに繋がります。
バンパー部もピアノブラック塗装されていて質感非常に高いですが、ダミーマフラーデザインはやや気になります。
いや、ここに実はマフラーが埋まってるかもしれないのでダミーの決めつけは良くないですね笑
そしてお馴染みの3本鉤爪テールライトは、508とも208とも異なる特徴的なデザインになっています。平行に近い形で配置されていて、よりワイド感を演出できるテールライトになってるのではないでしょうか?
ちなみにラゲッジ容量は現行モデルとほぼ同等の412Lらしいです。(HYBRIDは361L)
Cセグメントハッチバックとしてはかなり優秀でゴルフ8(380L)すらも凌ぎます。
ボディーカラー
新色ボディカラーは、New 308のイメージカラーにもなっているOlivine Green(国内だとオリヴィーン・グリーン表記になるかな?)の1色のみです。この緑、めちゃくちゃいいですよね〜。
Olivineというのは橄欖(かんらん)石という石の名前らしいです。
苦土かんらん石のうち緑色で特に美しいものは、8月の誕生石であるペリドットとよばれ、宝石にされる。
出典:Wikipedia
私の誕生日は8月… これは買えということでしょうか?笑(違う
ちなみに、全カラー展開は以下7色となっています。個人的にはアルタンスグレーのNew 308が気になる。
- Olivine Green
- Vertigo Blue
- Elixir Red
- Pearl White
- Ice White
- Artense Grey
- Perla Nera Black
寸法
New 308 インテリア
こちらがNew 308のインテリア全貌です。
プジョーのアイデンティティである小径ステアリングとi-Cockpitを採用し、水平基調でシンプルながら、独特で美しいインテリアに仕上げられていると思います。
アンビエンスライトの光り方も上品。208や2008と同様に8色から選ぶことができるようです。
こちらは508SWのインテリア全貌です。
デジタルメーターとセンタースクリーンの配置は、508SWと似たような配置ですね。
508と比べると、New 308のインテリアは折線が少ないデザイン構成になっていて、よりスッキリした印象に感じます。
グレード別のシートデザインは、上の動画の最後あたりで紹介がありました。
ステアリングの進化
ステアリングデザインは大きくは変更されていませんが、スイッチ類のデザイン、機能が変更されている様子です。
左側のスイッチに着目してみましょう。
画像が少し粗いですが、どうやらクルーズコントロールやスピードリミッターの設定がステアリングスイッチに移動したみたいです。
これまでプジョー車は、ステアリングに運転支援のボタンを用意せず、ステアリング裏にあるレバーで操作する方式を取ってきましたが、ここでまさかの方向転換。個人的にはレバーが無くなるのは少し寂しいです。使い勝手も良かったんだけどなあ。
また、New 308のステアリングにはドライバーのグリップを検知できるセンサーを用意したとのこと。
このグリップセンサーは、ゴルフ8にも同じく搭載されるものとなっています。
グリップセンサーがあると何が嬉しいのかというところですが、レーンポジショニングアシストを作動させ続ける上で、ステアリングを動かす必要が無くなるということになります。
現行のプジョー車は、ステアリングを握っていたとしても、ステアリングを左右に少しでも動かしていないとステアリングを握っていないという判定がされ、ステアリングをちゃんと握れと警告を出してきてしまいます。
New 308の場合は、ステアリングを動かさずとも、センサーによって「ステアリングに触れている」ということを認識できるようになるため、より快適にレーンポジショニングアシストを利用することができそうです。これは個人的に非常に魅力的です。
New i-Cockpit
i-Cockpitのデザインが、New 308から大きく変化します。
非常に繊細でシンプルなデザインに生まれ変わったi-Cockpit。美しいです。
GTグレードでは3D i-Cockpitが採用されるとのこと。ただ、日本国内に入るAllureは、本国向けと比べて機能が優遇される傾向にあるので、Allureでも3D i-Cockpitが採用される可能性も低くはないと思います。
また、i-Cockpitに表示する情報はカスタム可能で、このようにナビ画面を映し出すことも可能になっています。
ただ、このナビ画面は本国向けのメーカーナビが搭載されていることが前提で、現時点ではそのナビが日本地図には対応していないため、日本国内モデルはメーター内にナビ表示する機能が使えない、という状況が今まで続いてきています。
New 308に搭載されるナビはTomTomの様子。
New 308が日本国内に導入されるまでに、なんとか日本でも使えるようにして頂きたい…!切に願います。
10インチセンターディスプレイ
センターディスプレイには10インチワイドディスプレイを採用。デザインめちゃくちゃかっこいいです。
ただ、これがこのまま日本国内モデルとして入ってくるかは非常に心配なところ。というのも、現行508も本国では10インチワイドの設定があるのですが、日本国内モデルは8インチディスプレイしか選択することができないのです。
なんとしてでも10インチワイドディスプレイを日本国内に持ってきて欲しいところです。まじでお願いします。あー神よ。
このワイドディスプレイの最大の魅力は、上の画像のように画面を3分割したマルチウィンドウ化が可能であるというところかなと思います。
①エアコンの温度設定画面、②ナビ画面、③音楽画面という感じに並べておくこともできると思われます。これで画面をいちいち切り替える頻度はかなり少なくなりそうです。
また、音声認識機能も搭載し、「OK、プジョー」と問いかけることで、エアコン操作や目的地指定なんかもできるようになるみたいです。
i-Toggles
これまで、ディスプレイの画面切り替えには、ピアノ鍵盤風の物理トグルスイッチが用意されていましたが、New 308ではなんとこちらもタッチパネル式に進化しました。これをi-Togglesと呼ぶようです。
そして、このi-Togglesですが、ただ単にタッチパネル化しただけではありません。
デジタル化を生かし、スイッチの種類を自由自在にカスタムすることができるのです。
上の2枚を見比べると、トグルスイッチのアイコンが変化していることが分かると思います。
そして、下の写真には「Left Side Climate」というボタンが用意されてますが、ここで温度の上げ下げができるようになるのでしょうか。もしかしたらタッチ操作だけでなく、スワイプ操作にも対応したタッチパネルになっているのかもしれませんね。(上スワイプで温度上げる、下スワイプで温度下げる、みたいな。)
センターコンソール
センターコンソールデザインも非常にシンプルで洗練された雰囲気があります。
手が触れる機会が多いスイッチが配置される箇所にはアルミニウム素材を使用しています。指紋や傷も目立ちにくい素材なのが嬉しいですね。
そして、とうとうプジョーにもシフトレバーが無くなってしまいました。あのレバー使い勝手良くて好きだったんですが、よりシンプルなインテリア空間になることを重視したのでしょう。
シフトレバーの代わりに、小さなツマミが配置されていて、それを上げ下げすることで「R」「N」「D」を切り替える仕組みになってます。(これもゴルフ8と似たような感じですね。)
そして「P」はその左に配置される物理ボタンを押すという感じ。
後はガソリン/ディーゼルモデルであればマニュアル「M」ボタン、PHEVモデルであれば回生ブレーキ強となる「B」ボタンが配置されるのではと思います。
ドアトリムのアルミパネルもかっこいいです!
グレードに応じて仕上げが下記のように変わるという記載もありました。アルミパネルは最上級グレード、ということになりそうです。
- ファブリック
- アルカンタラ
- アルミパネル
また、コンソール奥にはワイヤレス充電スペースが用意されています。いい隙間利用ですね。
FOCAL Hi-Fiサウンドシステム
508と同じく、FOCAL Hi-Fiサウンドシステムの設定も設けられています。
しかも、508に採用されているものよりも進化しているような雰囲気です。
スピーカー数は変わらず10スピーカーのようですが、ワット数は690Wとなっています。(508は515W、つっても私は音響に詳しくないので凄さがあまり分かりませんが笑)
国内仕様の508/508SWは、GT, GT LineグレードでFOCALスピーカーが標準装備となっていますが、New 308では設定無し、という可能性も高いのではと思ってます。
というのも、208や2008、更に3008や5008にも、実は本国ではFOCAL Hi-Fiサウンドシステムのオプション設定が存在しているんですが、日本国内仕様ではオプション設定が無いんですよね。
このサウンドシステム、非常に満足度が高いものに仕上がっていますので、New 308に関しては是非ともメーカーオプション、もしくは一部グレードの標準装備として用意して欲しいなとは思ってます。
New 308 先進運転支援システム
ADAS(先進運転支援システム)もかなりの進化を遂げている様子です。ゴルフ8が相当な進化を遂げていますが、それをかなり意識した形となってそうですね。
以下、分かっている限りで一覧にしてみました。
- 自動運転レベル2に対応
- ACC:半自動車線変更システム
- ウィンカー作動で自動車線変更かな?
- ACC:制限速度標識に沿って自動速度調整
- ACC:カーブでの自動減速
- ブラインドスポットモニターの長距離化(75m)
- これまでが何m対応だったのかは分からないですが…
- 後方交通警報
- クリーニングノズルを備えた高解像度180°リバースカメラ
- 4台のカメラによる360°駐車支援
- これまでは1台でなんとかしてたはず、高解像度化が期待できる
- プロキシミティスマートキー
- フロントガラスに電熱線が入る
- 凍結時には便利
- リバース時にバックミラーにインデックス?
- バックカメラ映像をミラーに映す機能かなと思ってます
New 308 走行性能
プラットフォーム
プラットフォームには、現行モデルと同じくEMP2が採用されます。EMP2も改良されて搭載されることにはなると思いますが、劇的な走りの変化とまでは至らないかもしれませんね。
ただ、現行308の乗り味というものが非常に濃厚で気持ち良いものがありますので、これをさらに熟成させたような乗り味に仕上げてくれるのではないか、という期待も膨らみます。
構造要素を接着することにより、ボディ剛性を高め、振動の快適性を向上している、という記載もされていました。
パワートレイン
パワートレインは、下記5種類が用意されます。(数値はシステム最大出力を示す)
- HYBRID 225(e-EAT8)
- 1.6Lガソリンターボ(180PS)+81kW電気エンジン
- 最高出力:225PS 最大トルク:360Nm
- EV走行可能距離:59km
- HYBRID 180(e-EAT8)
- 1.6Lガソリンターボ(150PS)+81kW電気エンジン
- 最高出力:180PS 最大トルク:360Nm
- EV走行可能距離:60km
- PureTech 130(e-EAT8 / MT6)
- 1.2Lガソリンターボ
- 最高出力:130PS 最大トルク:230Nm
- PureTech 110(MT6)
- 1.2Lガソリンターボ
- 最高出力:110PS 最大トルク:205Nm
- BlueHDi 130(e-EAT8)
- 1.5Lディーゼルターボ
- 最高出力:130PS 最大トルク:300Nm
新たに設定されたパワートレインは2種類のPHEVで、ガソリン、ディーゼルエンジンのラインナップは現行と変わりなし、と言った感じです。
注目を浴びるのはPHEVになるでしょうが、PureTech 130、BlueHDi 130も非常に優れたパワートレインです。
そして、それぞれのパワートレインにおいて、車両重量の記載もありましたので、くるすぺお馴染みのパワーウェイトレシオ、トルクウェイトレシオの評価もやっておきますね。
PT | パワー | トルク | 重量 |
HYBRID 225 | A (82.8) | A (86.5) | 1,633kg |
HYBRID 180 | B-(72.1) | A (87.2) | 1,603kg |
PureTech 130 | C (65.6) | B+(78.0) | 1,289kg |
PureTech 110 | D (55.9) | B (73.8) | 1,254kg |
BlueHDi 130 | C-(61.9) | A (86.5) | 1,361kg |
やはりHYBRID 225のパワートレイン評価は魅力的な結果となりました。
ただ、重量が1600kgを超えており、ガソリンモデルと比べて300kg以上重たいということで、乗り味にどんな影響が出ているかは気になるポイントですね。
New 308 日本発売について
New 308の日本国内発売モデルの価格予想と発売日予想をしてみましたので参考までに。
日本発売モデルと価格予想
先ほどパワートレインの一覧を提示しましたが、その中から下記3種が日本国内に導入されると予想します。
- HYBRID 225
- PureTech 130
- BlueHDi 130
個人的にはHYBRID 180も入れて欲しいなあと思いますが、販売規模を考えるとより利益が大きく出るであろう上級モデルのみを持ってくるのではないかなと思ってます。
そしてグレード展開は、現行と同じくAllureとGTの展開になるでしょう。なので、パワートレイン3種と組み合わせで6通りのグレードが展開されると予想します。
そして、価格予想ですが、これだけの進化を遂げていますので、20万円30万円と言った上昇もあり得ると思いますが、期待を込めて+15万円で。恐らくゴルフ8の価格もかなり意識してくると思いますので。
また、HYBRID 225の価格は、以下のようにして価格予想を立ててみました。
フランスでの3008 HYBRID 300の価格を日本円に変換→638万円
フランスでの3008 HYBRID 225の価格を日本円に変換→597万円
→HYBRID 300と225の価格差は約40万円ほどであることを算出
日本での3008 HYBRID 300の価格→565万円
もし日本で3008 HYBRID 225が売られたら→565-40=525万円
日本での3008 GT BlueHDiの価格→473万円
→HYBRID 225とBlueHDi 180の価格差は52万円ほどであることを算出
日本での308 GT BlueHDi(180)の価格→365万円(マイチェン前)
→これがマイチェンしてたら+10万円ほどだと思うので、375万円とする
→さらにフルモデルチェンジの+15万予想でNew 308 GT BlueHDi(180)があったとしたら、390万円と予想
→これにHYBRID 225とBlueHDi 180の価格差は52万円を足して、New 308 GT HYBRID 225を442万円と予想
以下、価格予想表です。
グレード | パワートレイン | New 308価格予想 | 参考:現行モデル価格 |
---|---|---|---|
GT | HYBRID 225 | 442万円 | ー |
Allure | HYBRID 225 | 416万円 | ー |
GT | PureTech 130 | 337万円 | ー |
Allure | PureTech 130 | 311万円 | 296万円 |
GT | BlueHDi 130 | 359万円 | 344万円 |
Allure | BlueHDi 130 | 333万円 | 318万円 |
日本発売日予想
直近の各モデルのワールドプレミア日と国内発売日から、New 308の国内発売日を推測してみます。
モデル | ワールドプレミア | 日本国内発売 | 期間 |
---|---|---|---|
208 | 2019年3月 | 2020年7月 | 1年4ヶ月 |
508 | 2018年3月 | 2019年3月 | 1年 |
3008 | 2016年5月 | 2017年3月 | 10ヶ月 |
ということで、New 308の発売日は、1年後の2022年3月頃になるのではないかと推測します!
1年後となると、私の愛車508SWが納車からちょうど2年経ったくらい。
いや〜3台連続プジョー車購入もありえるかもしれませんなあ。それほど魅力的な車であると感じています!
ちなみに現行の308 SWの正式発表は、HBモデルの発表から10ヶ月後と、意外と長い時間かかっての公開でした。今回はもう少し早く発表される気もしますが、New 308 SWの発表も楽しみに待ちましょう!
海外での実写レビュー動画も続々出てきています!