<2018.08 追記> 長野県のビーナスラインに5008で行って来ました!5008の写真もたくさん撮ってきているので、興味があれば是非見てください!
みなさま、あけましておめでとうございます。正月はなかなか更新ができず申し訳ありません。2018年もよろしくお願い致します。
今回は、前回の記事に引き続き、納車したプジョー5008の記事となります。今回はエクステリアに関して、くまなく写真を紹介したいと思います。もしこういう所をもっと映して欲しいという要望があれば、気軽にコメントください。
また、以下のようにシリーズ化してやってきます。前の記事もよかったらご覧になってください。
第1回:値段やオプション、迷った車など生々しい話
第2回:エクステリア紹介←本記事
第3回:インテリア紹介
第4回:ロードインプレッション
第5回:総括(買って良かったところ、不満なところ)
プジョー 5008 GT BlueHDi納車されました② エクステリアの写真をくまなく紹介します!
プジョー 5008 フロント周り
まずは真正面から。
なかなか迫力のある顔つきですよね。真正面から見るとなおさら迫力を感じます。
ボンネットが端っこの方盛り上がっているのお分かりでしょうか。デザイン的にもかっこいいなと思いますが、運転席から見ると盛り上がりが車幅感覚の助けになっていて、実は実用的な形にもなっています。
続いてはちょっと斜めから。この角度が個人的には一番かっこよく感じます。この角度だと3008と見分けつかないかもしれないですね。
反対方向の斜めから。フロントフェイス周りは結構複雑な構造をしてます。ラインが美しいですね。メッキパーツの配分もちょうどいい感じで品の良さも感じてます。
ちょっと上から見てみた感じ。ヘッドライト周りの立体感が感じられると思います。
アップで撮ってみました。
ヘッドライトをさらにアップで。もちろんLEDヘッドライト搭載で、オートハイビーム機能も搭載しています。オートハイビームはなかなかいい感じですね。妻のN-BOXのHonda SENSINGと同等レベルかなと思います。
上の点線みたいなところはデイライトになっていて、常時点灯してます。点線の上の部分がウィンカーになっています。ウィンカーもLEDです。
ウィンカーは欧州で売られているものはシーケンシャルになっているようですが、国内のものは普通の点滅式になっています。個人的にはどちらでもいいかなって感じですが、簡単にできるなら欧州仕様にしてみたいですね。
今度はグリル部分をアップで。グリル部分も点線みたいに繋がっていない感じになってます。他にはないデザインで個人的にこのグリル部分はすごく気に入っています。
ライオンロゴもいいですね〜。うちの子供は「ライオンさん、ライオンさん」と喜んでます。笑
フォグライト周りをアップにしてみました。メッキ部分はやっぱり汚れが目立ちますね。ただ、それに比べてエメラルドクリスタルのボディは汚れが全然目立たなくていいです。笑 どっちかっていうとシルバー系統なので、汚れが目立たない色にしたい方にもオススメの色ですよ。ディーラーの試乗車の白色の5008は、結構汚れが気になる感じでした。
プジョー 5008 サイド周り
まずは全体像から。
全長は4640mmと、3列シートにしてはそこまで長くありません。みた感じもそんなに長さは感じませんね。
リアはぶった切られた感じで、垂直に降りている感じです。このリアが気に入らないなという方は多いかもしれないですね。ただ、そこをあまり意識させないように、車体上部が黒色になっていて、ウィンドウ周りのクロームラインのリアが斜めに引かれています。
スタッドレスタイヤを履いているため、ホイールは社外品の17インチホイールを履いています。夏タイヤは18インチの純正ホイールになりますが、18インチになると少し印象が変わるかと思います。
ちょっと斜めからアップで。
ドア下の太いメッキがすごく特徴的です。ここが結構アクセントになっている気がするんですよね。
もう少し上から撮ってみました。GTグレードのみウィンドウの下にクロームラインが入っています。これが有るか無いかで結構印象変わりますね。
反対側も一応。
サイドの前の方には「GT」のロゴが入っています。GTロゴの横に、ベージュの四角があると思いますが、このベージュがアクセントテーマカラーとなっているんですね。内装のステッチ部分や、メーターなどの色にこの色が使われています。
スポーティなグレードというと、赤色のアクセントというのが王道だと思いますが、あえてこのベージュ色を持ってくる感じ、嫌いじゃないです。笑 また内装紹介回でその辺りも写真等で紹介しますね。
ドアハンドルはボディ同色となっています。個人的にはメッキの方が引き締まるんじゃないかなという感じもします。
2本ラインが入っているのが分かるかと思いますが、リモコンキーを持っている状態でここをタッチするとドアロックの解除/施錠がされます。助手席側も同じ仕組みになっていますが、後ろのドアはそうはなっていないです。
サイドミラーは、GTグレードの場合はメッキとなっています。Allureだと黒色ですね。個人的には黒でよかったかなという気持ちもあります。
サイドミラーは、ドアロックと同時に閉じてくれます。が、私の車だけかもしれませんが、閉まる時にキュルキュルと変な音を立てます。笑
給油口になります。左側の青いキャップははAdBlueを入れるところです。
プジョー 5008 リア周り
リアはこんな感じ。絶壁って感じですが、ブラック背景にプジョーロゴが映えますね。ライオンの鉤爪を表したテールランプもかなり特徴的です。
左側には5008のマークが。00は実は繋がっていて「∞」のマークになっています。
右側には「GT」ロゴが入っています。
少し見下ろす感じでの撮影。リアゲート下にメッキパーツが配備されています。
下の方を撮影。ダミーマフラーとなる、メッキのアンダーガーニッシュが左右2つ付いています。これはGTグレード専用装備になっていますね。
ルーフ部分。ルーフレールはグレードによらず標準装備になっています。色はツヤなしシルバーとなっていますね。
ルーフの終端部分。結構丸みを帯びてます。あと、少し斜め下に降りているのが分かるかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。エクステリアに関しては、個人的には大大大満足です。どこかに車を停めても、街中を走っていても、思いっきりガン見されることが結構ありました。笑 存在を知っていてガン見されている方が多いかと思いますが、なんだこの車はと思ってガン見してくださってる方も中にはいるんじゃないかなと。それくらい魅力のあるエクステリアになっていると自負しています。
あと、エメラルドクリスタルという色、すごい気に入ってます。他のメーカーにはない色で、派手さはなく落ち着いた感じだけどちょっとおしゃれな感じが絶妙です。曇りの日と晴れの日で結構色の印象も変わってきますね。光が多いと結構鮮やかな感じになります。
次の記事はインテリア紹介になります。次回もお楽しみに!
第1回:値段やオプション、迷った車など生々しい話
第2回:エクステリア紹介←本記事
第3回:インテリア紹介
第4回:ロードインプレッション
第5回:総括(買って良かったところ、不満なところ)