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【かっこいいのか?】新型プジョー3008 マイナーチェンジ情報まとめ 6つの変更点を詳細解説 日本導入時期の予想も!

2020年9月1日、NEW PEUGEOT SUV「3008」が公開となりました!

元5008オーナー、現508SWオーナーの私にとっては、非常に興味深いマイナーチェンジでありました。

本記事では、発表会、プレスリリースで明らかになった変更内容を、以下順で紹介、解説していきたいと思います。

  1. 外観の変更
  2. ボディーカラー展開の変更
  3. 内装の変更
  4. 先進安全装備のアップデート
  5. パワートレイン展開の変更
  6. グレード展開の変更

日本導入モデル、日本導入時期についての予想もしてみましたので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

動画でも語ってます。

NEW 3008 ①外観の変更

外観の変更内容概要は以下の通りです。

  1. フロントビューの変更
    1. 新デザインのフレームレスグリルを採用
    1. ボンネット上部の「3008」ロゴを採用
    2. 新デザインのヘッドライトを採用
    3. フォグライトに代わる「フォギーモード」を採用
    4. 新デザインのフロントバンパーを採用
  2. リアビューの変更
    1. 新デザインのフルLEDテールライトを採用
    2. シーケンシャルウィンカーを採用
  3. その他の変更
    1. GTバッジをアップデート
    2. Black Packオプションを展開(GTグレードのみ)
NEW 3008 フロントデザイン

さあ、これがNEW 3008でございます!

ん?思ってたのと違う?現行モデルの方がいい?

はい、私も現時点では、現行モデルの方が上品でかっこいいんじゃないかなと思っています。

ただ、見慣れてくるとまたよく見えてくるかもしれませんよ!

NEW 3008は、現行モデルよりもより力強い印象で、近未来感が強くなった感じがします。

現行5008(元愛車)

うーん、現行モデルのデザインバランスが良すぎるんだよなあ。

ぐちぐち言っててもしょうがないので、具体的な変更点について細かく見ていきましょう。

フレームレスグリルと3008ロゴの採用

NEW 3008 フレームレスグリル

まずはフレームレスデザインのグリルが採用されたということが大きなポイント。これにより、フロントデザインの印象がガラッと変わったと思います。
現行モデルは、グリルをクロームラインで囲んで、ヘッドライトと独立した形でデザインされていましたが、NEW 3008は、グリルとヘッドライトの境目が無いに等しいデザインとなりました。

恐らく写真のものはGTグレードのものだと思いますが、NEW 208と同じように、外側と内側でメッキ加飾の長さが異なるようなデザインになっていて、精細な雰囲気はよく出せてるかなと思います。

208 GT Lineのグリルデザイン
現行5008(3008)のグリルデザイン

キュートなのは絶対現行モデルだと思う。。

新デザインヘッドライトの採用

NEW 3008 新デザインヘッドライト

ヘッドライトデザインも大きく変更が加わっています。
下牙の飛び出しがかなり少なくなり、508と似た細長く、長方形に近い形のヘッドライトになりました。
また、508から採用された牙デイライトの意匠も継承されていますが、508や208とは異なり、一直線に降りるようなデザインとなりました。

また、グリル部から飛び出すようにして、ヘッドライト下までヒゲが伸びているようなデザインも、非常に独特で印象的です。(賛否はありそうですが。)

508SW(現愛車)のヘッドライト

ヘッドライト形状は508にかなり似てきましたよね。
牙デイライトは、508の方が太く、日本刀のような形状で、鋭い印象があります。3008の方は繊細でスタイリッシュなイメージが強いです。

5008(3008)のヘッドライト

この下牙が飛び出すデザイン、結構好きでした。
NEW 3008と比べると、丸みを帯びていて、可愛らしい雰囲気も感じ取れるデザインになっていると思います。

フォギーモードの採用と新デザインバンパーの採用

NEW 3008はフロントフォグがご覧のように無くなっています。

無くなった代わりに、新ヘッドライトに”フォギーモード”というものが搭載されているとのこと。以下、フォギーモードの説明です。

Of particular note is the new “Foggy Mode” function which has replaced the fog lights. It is integrated into the Full LED headlamps, and switches on the low beam headlamps with reduced intensity when the rear fog lamps are activated.

出典:https://int-media.peugeot.com/en

翻訳すると、以下の通り。

特に注目すべきは、フォグライトに代わる新しい「フォギーモード」機能です。これは、フルLEDヘッドランプに統合されており、リアフォグランプがアクティブになると、ロービームヘッドランプの輝度が低下します。

具体的にどういう風に機能するのかは分かりませんが、ヘッドライト内にフォグ機能が付いており、リアフォグライトをONにした場合に、ヘッドライトのフォグ機能が有効になる、ということかなと認識しています。

新デザインフロントバンパーの採用

ご覧の通り、バンパー(フロントアンダーガーニッシュ)のデザインも大きく変更になっています。

現行モデルのアンダーガーニッシュデザインも好きでしたが、NEW 3008はかなり洗練されて上質な雰囲気を醸し出してます。

新デザインのフルLEDテールライトの採用

NEW 3008 新デザインフルLEDテールランプ

508に採用されているものと同じような、立体的で奥行きのあるLEDテールランプが採用されました。
先進感はかなり増したのではないでしょうか。

ちなみにリバースランプも含めてLEDになっているようです。

現行5008のテールライト

また、シーケンシャルウィンカーも採用されました。
ただ、国内に入ってくるモデルは、シーケンシャルじゃない可能性もかなり高いと思います。
今までも、欧州ではシーケンシャルが採用されているモデルもありましたが、日本国内に入ってくると、ほとんどがシーケンシャルじゃなくなってしまっています。(現行3008や508)

508SWのテールランプ

GTバッジデザインの変更

地味な変更ですが、GTグレード専用のバッチのデザインが変更になりました。
シンプルになった感じですね。

現行5008のGTバッチデザイン

個人的には、現行モデルのGTバッジのカッパーアクセントが好きだったんですけどね。
ただ、結構ボロボロになりやすく、塗装が剥げてきたりしてしまっていたので、その対策も兼ねてバッジデザインの変更を行ったのかもしれません。

Black Packデザインオプションの展開

デザインオプションとして、「Black Pack」というオプションが追加となりました。(GTグレード選択時のみ設定可能なオプション。)

これまでは、特別仕様車としてブラックアクセントを用いたグレードが登場することはありましたが、通常モデルでこのような選択ができるようになったのは初めてのことかと思います。

私が5008を購入した際、メッキの代わりにブラックアクセントを使って欲しかったなーという思いもありましたので、個人的には非常に興味深いオプションです。

以下が、Black Packを付けたNEW 3008の外観になります。

スポーティーな印象がかなり強くなりました。自分が購入するならBlack Packオプション選択するだろうなと思います。

Black Packオプションの内容は、以下の通りです。

  • フロントグリルとライオンロゴがダーククロムになる
  • GT、3008といったバッジがブラックになる
  • トレッドプレート(ステップガード)が艶ありブラックになる
  • フロントフェンダートリムが艶ありブラックになる
  • ルーフレールがサテンブラックになる
  • ルーフトリムがブラックになる
  • リアスポイラートリムが艶ありブラックになる
  • リアバンパーシルが艶ありブラックになる
  • ワイパーがブラックになる(元々ブラックでは?通常との差異不明)
  • ドア下部の加飾がブラックになる
  • 専用の19インチブラックホイールが装着される

NEW 3008 ②ボディカラー展開の変更

NEW 3008のボディーカラー展開は、以下7色となりました。(赤字が追加されたカラー)

  • セレベス・ブルー(NEW)
  • ヴァーティゴ・ブルー(NEW)
  • パール・ホワイト
  • アルタンス・グレー
  • プラチナ・グレー(現行モデルは日本未導入)
  • ペルラ・ネラ・ブラック
  • アルティメット・レッド

ということで、新たに2色のボディーカラーが追加されています。が、新開発のボディカラーの採用はありませんでした。
追加された2色は、いずれもプジョーの他の現行モデルで採用されているボディーカラーになります。

セレベスブルーの追加

セレベス・ブルーは、私の愛車508SWのボディカラー。3008とセレベス・ブルーとの相性はいかがなものでしょうかね!
非常に美しい自慢のボディカラーなので、期待大です。

セレベス・ブルー(508)

ヴァーティゴ・ブルーの追加

ヴァーティゴ・ブルーは、新型e-208のキャラクターカラーにもなっている鮮やかなブルーです。
ポップで可愛い雰囲気が出るかもしれないですね。

ヴァーティゴ・ブルー(208)

廃止されたボディーカラーたち

2色のボディカラー追加に伴い、以下4色のボディーカラーが廃止となりました。

  • マグネティック・ブルー
  • メタリック・コッパー
  • アマゾナイト・グレー
  • ハリケーン・グレー

メタリック・コッパーは、3008のイメージカラーでもあったので、少し驚きです。

メタリック・コッパー

UUさんが所有しているハリケーン・グレーも無くなるのも寂しいですね。。

NEW 3008 ③内装の変更

内装の変更点概要は以下の通りです。

  1. 10インチワイド センターディスプレイを採用
  2. 液晶メーターに”Normally Black” 技術とやらを採用
  3. シートデザインを刷新
  4. 木目調パネルを採用(GTのみ)
  5. フレームレスルームミラーを採用(GTのみ)

10インチワイドディスプレイを採用

8インチディスプレイに加え、10インチワイドディスプレイが選択できるようになりました。
ディスプレイ形状も、現行モデルは台形でしたが、長方形に変わりました。

ただ、日本国内に導入される際には、ほぼ確実に8インチディスプレイでやってくるでしょう。。

508、208も実は欧州向けのものは10インチワイドディスプレイに対応しています。しかし、日本国内導入モデルはいずれも8インチディスプレイしか選択できないようになっています。

欧州で設定できるメーカーオプションナビが搭載されないと10インチワイドディスプレイにならないという状況ですので、暫くは10インチワイドディスプレイが採用されることは無いでしょう。

現行5008(3008)のセンターディスプレイ(8インチ)

液晶メーターに”Normally Black” 技術が採用?

液晶メーターデザインは、現行モデルから変更なく12.3インチ液晶が採用されるようですが、Normally Blackという技術が新たに採用されるようです。

Normally Blackによる効果は、コントラストがより明確になり、鮮やかで文字の認識がしやすくなるということみたいです。黒色が、より黒色に近い形で表示できるようになる感じではなかろうかと思います。

現行5008(3008)の液晶メーター
合わせて解像度の向上も期待したい。
PHEVモデルの液晶メーター

PHEVモデルの液晶メーターは、EV感が演出されたメーターデザインに仕上がっています。
タコメーターの代わりに、ハイブリッドの充電状況が表示されるようになってます。

シートデザインを刷新 木目調パネル・フレームレスミラーを採用(GTのみ)

ALLURE、GTグレードの3種のシートデザインが変更になりました。

  • ALLUREのファブリックシート
  • GTのアルカンタラシート
  • GTのナッパレザーシート(オプション設定)

シートがガッツリ写った写真はまだ提供されていないですが、ちらっとシートが写っている内装全体の写真はグレード別に提供されています。

Allureの内装

こちらがALLUREのファブリック内装です。
シート形状的には、現行モデルALLUREのファブリックシートと大きな変更は無いように見えますが、ステッチの色に青緑色が新たに採用されています。
メーターデザインと合わせたステッチ配色になっているのかもしれません。中々いい感じ。

ドアトリムやダッシュボードにもファブリック素材が採用されています。こちらは現行モデルと同じ素材になるのではないかと思われます。

GTの内装(アルカンタラ)

続いて、GTグレードのアルカンタラシートです。
シートは少ししか見えませんが、シートデザインは現行のものと大きく変わってそうな雰囲気ですね。
ステッチには、現行モデル同様に、GTのアクセントカラーであるカッパー色が使われています。

現行5008(3008) GTのアルカンタラシート

また、GTグレードには新たに木目調のパネルが採用されています。もしかしたら、現行のスエード調タイプと木目調タイプのどちらかを選べるようになっているのかもしれません。

更に、現行508に採用されている、フレームレスルームミラーが採用されました。
上のALLUREの内装写真と比べると違いが分かり易いです。

GTの内装(ナッパレザー)

こちらが、GTでオプション設定できるナッパレザーシートです。
今までは、黒色のナッパレザーがオプション設定できましたが、NEW 3008では赤色ナッパレザーになる様子。
デザインに大きな変更があるかどうかは、この写真からはまだ読み取れませんね。
ドアトリムにも、赤色のナッパレザー素材がふんだんに使用されています。

PHEVモデルの内装(アルカンタラ)

PHEVモデルには、GTのアルカンタラとは異なる薄いグレーのアルカンタラシートが採用されるようです。(恐らくGTグレードだと思われます。)
パネル素材には、現行モデルのGTグレードと同じように、スエード調の素材が使用されています。

5008 GTのスエード調のパネル
質感も高く温かみがあり、非常に満足度の高いアイテムでした。
PHEVモデルのアルカンタラシート

PHEVモデルのみ、シートがガッツリ写った写真も用意されていました。
NEW 208 GT Lineのシートデザインに少し似た雰囲気があります。素晴らしくお洒落。

NEW 208 GT Lineのアルカンタラシート

NEW 3008 ④先進安全装備のアップデート

NEW 3008には、現行モデルの先進安全装備に加え、下記安全装備が追加で装備されます。(グレード間で装備差有り。)

  • ナイトビジョン
  • 渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
  • レーンポジショニングアシスト(車線中央維持)
  • 最新の衝突軽減ブレーキ
  • 標識認識機能のアップデート

これらが追加されるということは、508と同等の先進安全装備が搭載されるということになります。

ナイトビジョンまで搭載してきたのは驚きでした。恐らくオプション扱いにはなるでしょう。
(508のように、フルパッケージオプション付けないと付いてこない、という風にはして欲しくないですねえ。。)

ナイトビジョン画面

ナイトビジョンとは
夜間に赤外線カメラで、動物や歩行者を捉えて注意喚起してくれるシステム。
上記画像のように、赤外線カメラの映像を、液晶メーター内に表示することもできる。
捕捉範囲は200-250mで、ハイビームの照射距離を超える。

概ね期待通りの結果になりましたが、そろそろプジョーもアダプティブヘッドライトシステムを搭載して欲しいなあ。
NEW 3008も、オートハイビーム機能止まりの様子です。

NEW 3008 ⑤パワートレイン展開の変更

欧州で販売されるパワートレインは、下記5種類となりました。ガソリン、ディーゼル、PHEVから選択が可能です。

  • PureTech 130
    • 1.2L 3気筒ガソリンターボエンジン(6MT / 8AT)
      • 308、DS3クロスバックなどに搭載
  • PureTech 180
    • 1.6L 4気筒ガソリンターボエンジン(8AT)
      • 3008、5008、508などに搭載
  • BlueHDi 130
    • 1.5L 4気筒ディーゼルターボエンジン(6MT / 8AT)
      • 308、リフターなどに搭載
  • HYBRID 225
    • PHEV [1.6Lガソリン + 1モーター(2WD)](8AT)
  • HYBRID4 300
    • PHEV [1.6Lガソリン + 2モーター(4WD)](8AT)

※国内導入可能性が高いと思っているパワートレインを太字で記載しています。

注目ポイントは、やはりPHEVモデルの登場でしょうか。

2WDモデルと4WDモデルが存在し、4WDモデルは最高出力300PSとかなりのスペックを誇ります。
EV航続距離(WLTP)は、2WDモデルが56km、4WDモデルが59kmです。
通勤往復くらいなら電気だけで行けそうな感じですね。
そう考えると、PHEVってやっぱり魅力的。次の車はPHEV狙ってみたいなとも思ってます。

また、PHEVモデルは、EMP2プラットフォームをベースとしたシャシーにマルチリンクサスペンションが組み合わされるというのも大きな特徴です。(2WD、4WD共にマルチリンクサスペンションが採用。)

ガソリン、ディーゼルモデルには従来どおりトーションビーム式サスペンションが搭載されます。
乗り心地といった部分でも内燃機関モデルとPHEVモデルで大きな違いが生まれそうです。

そして、もう一点注目したいのが、2.0Lディーゼルエンジンモデルが廃止されたということ。
排ガス規制の対応の影響が大きいのでしょうか。
現行モデルは、2Lディーゼルモデルが売れ筋だと思いますので、この廃止はかなりインパクト大きいですね。

逆に言えば、2Lディーゼルモデルは今しか購入できません!
というか、マイチェン後の1.5Lディーゼルも、国内に入ってくる可能性は低いんじゃないかなと思います。

9月は0金利キャンペーンも行ってますし、マイチェンモデル発表により値引きの拡大も期待できますので、今なら現行のディーゼルモデルをかなりお買い得に購入できると思います。
最後のチャンスかもしれませんので、お早めに行動しましょう!

以下に、パワートレイン別のスペックをまとめます。

  最高出力 最大トルク 0-100kph
PureTech 130 130PS/5,000rpm 230Nm/1,750rpm 9.7秒
PureTech 180 180PS/5,500rpm 250Nm/1,650Nm 8.0秒
BlueHDi 130 130PS/3,750rpm 300Nm/1,750rpm 11.5秒
HYBRID 225 225PS 360Nm 8.7秒
HYBRID4 300 300PS 520Nm 5.9秒

意外に、HYBRID 225より、PureTech 180の方が0-100kph速いんですね。
私の508SWは、このPureTech 180を搭載していますが、本当に気持ちいいエンジンです。

NEW 3008 ⑥グレード展開の変更

グレードは大きく以下の3つで構成されます。

  • ACTIVE
  • ALLURE
  • GT

恐らく、日本国内に入ってくるのはALLUREとGTになるでしょう。

そして、今回、”Pack”という新しい概念が生まれてます。それぞれのグレードに対して、Packの有無を選択することができるようになっていて、快適装備オプションがパッケージ化されたものというような認識で良いかと思います。

これにより、GT Lineというグレードの概念が消えました。
ガソリンモデルのGTというグレードが存在するようになるイメージ。「Power Of Choice」を意識した結果なのかなと認識しています。

以下に、グレード別の主要装備を表で示します。(装備内容の詳細が不明なものも有り。)

グレード 装備内容
ACTIVE
  • 17インチアルミホイール
  • Visibility Pack(詳細不明)
  • キーレススタート
  • デュアルゾーンエアコン
  • リアパーキングアシスト
    • 後方カメラやバックソナー?
ACTIVE Pack

ACTIVEに加えて、

  • ミラースクリーン
  • 電動折り畳みサイドミラー 
  • フロントパーキングエイド
    • フロントソナー?
  • VisioPark 1(詳細不明)
ALLURE
  • 18インチアロイホイール
  • ティンテッドガラス
  • セーフティプラスパッケージ(詳細不明)
    • ブラインドスポットモニターとか?
  • ナビ+10インチワイドディスプレイ
  • ファブリック素材装飾(ドアパネルなど)
ALLURE Pack

ALLUREに加えて、

  • キーレスアクセス&スタート
  • ルーフラック
  • 助手席リクライニング
  • アンビエンスライト
GT
  • 18インチアルミリム
  • ブラックダイヤモンドルーフ(2トーン)
  • アシストプラスドライブパック(詳細不明)
    • 渋滞追従ACC、レーンポジショニングアシストとか?
  • フルLEDヘッドライト
  • アルカンタラ素材装飾
GT Pack

GTに加えて、

  • 19インチアロイホイール
  • ハンズフリーテールゲート
  • City 2 Pack(詳細不明)
    • パーキングアシストとか?
  • FOCAL Hi-Fiサラウンドシステム
  • マッサージ機能付きフロントシート

最後に

ということで、6つの観点からNEW 3008の変更点をお伝えして参りました。

日本導入時期はまだ明言されていませんが、半年後〜1年後あたりになるのではないかなと思います。
例年だと、本国での発表から大体10ヶ月後に日本発売になっている感じ。

ということで、NEW 3008の日本発売日は、2021年7月頃が濃厚なのではないかと思います!

文中でも述べましたが、現行モデルのデザインが好きだという方は、今が購入のチャンス!お早めに行動しましょう。

参考資料:NEW 3008プレスリリース(https://int-media.peugeot.com/en/node/90074126

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 4 )
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  1. 赤のナッパレザーシートは見た感じ508のファーストエディションとと同じシートに見えますね。
    プジョーの赤シートカッコいいんですけど、508とRCZの限定車くらいしかないんですよね。
    3008も数量限定の特別仕様車でなければいいんですが。

    • コメントありがとうございます!
      やはりそうですか!実物見たことなかったので確信なかったんですが。
      赤シートの508とかすごい魅力的に感じてます。限定車じゃなく、通常オプションで選択できるようになると嬉しいですね〜。

  2. こんにちは。初めてコメントさせていただきます。
    昨年末に3008を購入したところでしたので、マイナーチェンジのニュースはショックでしたが、画像を見る限り現行モデルの方がメリハリがあっていいんじゃないかな、と思っています。ただ、プジョーの場合、実車をみて、さらに印象が良くなることが多いですから、見てみないと分かりませんね。
    エクステリアデザインの変更もインパクトがありましたが、やはり、ハイブリッドモデルの投入でしょうね。馬力が上がって足回りも変更されますが、車重がかなり重くなるでしょうから、現行3008の軽快な乗り味が守られているかが気になるところです。

    • hiroさん
      初コメントありがとうございます!!
      そうですよねえ、現行モデルのデザインが完成度高すぎて、今の顔の方が私は好きです!
      プジョー車はフェイスリフト前のデザインが完成形と言われることが多い気がします。現行308も、フェイスリフト前の方が良かったという人はかなり多いみたいですね。

      PHEVが導入されるのかどうか、ここにはマルチリンクが搭載されるのでまた違った乗り味になっていることは間違い無いでしょうね。しかし、楽しみではあります!

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