くるすぺ

【試乗+採点評価】プジョー 3008 GT Line (180PS/8AT)【82点:進化した1.6L PureTechは最高すぎる】

お、おい。このエンジン俺の愛車にも付けてくれないか。

今回は、更に進化した1.6L PureTechツインスクロールターボエンジンを積んだ3008に試乗してきました!

スペック的にはこんな進化を遂げてます。

  • 最高出力が180PSに(15PSアップ)
  • 最大トルクが250Nmに(10Nmアップ)
  • トランスミッションが8速ATに(従来は6速AT)
  • 燃費も若干向上し15.0km/Lに(従来は14.5km/L)

私の愛車はプジョー5008ということもあり、これを乗らないで何を乗るんだ!ということで早速乗ってきてみた訳であります!(私の5008は2Lディーゼルエンジンと6ATです。)

ちなみに、その後シトロエンのニューモデル”C5 エアクロス”にも試乗してきました。こちらも5008乗りとしては見逃せない車です。C5エアクロスに関しても、後日試乗記を書きますので、こちらもお楽しみに!

 

本記事では、自称「試乗マニア」が、試乗してみて感じたことを詳しくレポートしていきます。

今回、内外装に変化はありませんでしたので、いつものような「写真集」記事はアップしません。

また、試乗インプレッションでは、以下の5つのポイントでパワプロ風採点評価もさせていただきます。(最高はS、最低はGで評価します。)

採点評価の5つのポイント

  1. 加速感
  2. 乗り心地
  3. 操舵性
  4. 静粛性
  5. 楽しさ

本ブログ独自の採点方式を使用したパワートレイン評価なんかもやりますので、是非最後までお楽しみください!

【試乗+採点評価】3008 GT Line (180PS/8AT) / Peugeot 「進化した1.6L PureTechは最高すぎる」

まずは、試乗させていただいた車を写真と共に紹介させていただきます。

試乗車の紹介

試乗させていただいたのは、GT Lineという1.6Lガソリンターボエンジンを積んだスポーティグレードで、写真右側の赤い3008です。

アルティメット・レッドと呼ばれる鮮やかな赤色のボディは、3008のキャラクターにもバッチリですね!

ちなみに左側にあるのが、2Lディーゼルエンジンを積んだGTグレード。メタリック・コッパーと呼ばれる3008専用色も人気の高い色です。

3008のリアはとてもキュートです。私の愛車5008のお尻も機能美溢れる感じで好きですが、やっぱり3008のお尻の方が好きですw

タイヤはGTと同様にContinentalのオールシーズンタイヤを履いてます。18インチアルミホイールもGTと同じですね。

ガラス越しですみませんが、シートはファブリックとレザーのコンビシートとなってます。Allureグレードもファブリックですが、デザインはGT Lineの方がスポーティな感じ。

ちなみにGTはアルカンタラとレザーのコンビシートになってて、個人的にはこっちの方が好き。シート以外はGTとGT Lineで大きな違いはないはずです。

3008の基本情報

「グレード展開」「パワートレイン」「先進安全装備」「オリジナルスペック表」について、それぞれ紹介していきます。

グレード展開

まずグレードですが一覧にするとこんな感じ。

グレード一覧

  • Allure:367万円(受注生産かつ顔付きが変わるのでオススメしません)
  • Allure LED Package:385万円
  • BlueHDi Clean Edition:399万円
  • GT Line:409万円
  • GT BlueHDi:448万円

グレードとしては、ベースとなるのがAllure、スポーティグレードがGT(GT Line)といった感じになっています。

主な装備差としては以下のようなものが挙げられます。個人的にはAllureにスポーツモードがないのが痛い。

GT(GT Line)にあってAllureにないもの抜粋

  • アクティブクルーズコントロール(30km/h以上でしか動かないぞ!)
  • アドバンスドグリップコントロール(FFなので悪路走破性をこれでカバー)
  • ドライバースポーツパック(いわゆるスポーツモード)

パワートレインについて

そして、パワートレインは以下の2種類があります。グレードにBlueHDiと入ってるのがディーゼル搭載モデルです。

パワートレイン一覧

  • 1.6Lガソリンターボエンジン(PureTech) x 8AT
  • 2.0Lディーゼルターボエンジン(BlueHDi) x 8AT

冒頭でも述べたように、1.6LのPureTechエンジンが改良され、スペック的にも結構上がりました。この改良されたエンジンが思った以上にすごかった!試乗レポートで詳しく語ります。

2Lディーゼルターボエンジンも非常に魅力的ではあります。ディーゼルモデルに興味がある方は、5008 GT BlueHDiの試乗記も参考にしてみてください。私の5008は6AT時代のものですが、下記試乗記は8ATになったディーゼルモデルの試乗記となってます。

先進安全装備について

先進安全装備に関しては、やや出遅れている感は否めません。マイナーチェンジで色々突っ込んでいければ理想なのですが、モデルチェンジしてから安全装備に関しては全く変わってない様子。

特に気になる点は以下の通り。

  • オートクルーズコントロールが全車速追従じゃない
  • オートブレーキホールドが付いてない
  • 車線中央維持システムがない(車線逸脱防止はある)
  • アダプティブヘッドライト機能がない(オートハイビームはある)

ただ、バック駐車時に重宝する360°全方位カメラや、ブラインドスポットモニターが標準装備されるところは褒めたいポイント。特に360°全方位カメラの出来は中々良くて、愛車を駐車する際にもかなり重宝しています。

参考:5008の360°全方位カメライメージ

くるすぺオリジナルスペック表

いつものくるすぺオリジナルのスペック表は下記の通りです。パワートレインに関しては、本ブログ独自の採点方式を用いて、S〜Gまでのランク付けを行っています。

基本スペック(GT Line)
サイズ 4,450 x 1,840 x 1,630
重量 1,480kg
エンジン 1.6L直列4気筒直噴ターボ
ミッション 8AT
最高出力 180PS/5,500rpm
最大トルク 250Nm/1,650rpm
燃費・燃料 15.0km/L(JC08モード)・ハイオク
パワートレイン別情報
1.6

ガソリン

価格帯
367~409万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B
76.6点
B
75.4点
2.0

ディーゼル

価格帯
399~448万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B-
70.9点
S-
90.6点

1.6Lガソリンエンジンのパフォーマンスは、かなり丁度いいところをついてきている気がします。

パワートルク不足はまず感じないレベルにもあるし、抜群のパワートルクという訳でもないので回して楽しめるという要素もあり、個人的には次買う車はこの辺りを狙えたらなーなんて思ってます。

ちなみにリアサスペンションはおなじみのトーションビームが採用されています。トーションだけで毛嫌いする方もいらっしゃいますが、先日発売されたMAZDA3も然り、車全体のバランスというものが重要であり、トーションだから悪い、マルチリンクだから良いとは言えないものだと思っています。

プジョーはサスペンションやダンパーに拘り抜いてきたメーカーで、専門メーカーに任せないで自社工場生産でサスペンションを作ってます。乗ってどう感じるかだけが指標であるべきなのです。

3008 GT Line 試乗インプレッション

試乗して素人が感じたことを、感じた通りに記載していきます!

踏み込んだ瞬間に頬が緩んだ

5008ユーザーではありますが、実は1.6Lガソリンエンジンを積んだ3008/5008に乗るのは今回が初めて。(先代508は乗ったことがあり、それと比較した結果、ディーゼルエンジンを積む5008 GT BlueHDiを購入しました。)

どんなもんかなぁ、めっちゃ良かったらどうしようかなぁ(笑)なんてことを考えながら、駐車場から出ようとアクセルペダルを踏み込んだ瞬間、

あ、これヤバイな(いい意味で)

妬んでしまうほど素晴らしい出来でした。ディーゼル1択だろうと考えていた時期もありましたが、これはヤバイ。3008の購入を考えている方は、絶対、絶対にガソリンモデルも試乗してください。

何がすごいのかというのを語っていきましょう。

まず、停止状態からアクセルを踏み込んだ際に車が軽快に走り出す感覚、ディーゼルエンジンでは得られない快感がそこにはあります。

エンジンの吹け上がり方、スムーズで滑らかな発進、ちょうどいいトルクの出方、気持ちいい伸び感、どれを取っても素晴らしいです。

とにかくスーっと気持ちよく加速していくので、車がめちゃくちゃ軽いんじゃないかという感覚に陥ります。8ATとの相性もかなり良さそうな感じを受けました。

NAエンジンのような滑らかさ、軽やかさがあり、低回転でもトルクフルに走り抜けていく感覚。今まで乗ってきたガソリンターボエンジンの中で一番良かったかもしれません。

エンジンフィーリングに関しては、刺激的で高揚感溢れるようなタイプではありません。かなり静かで質感の高いエンジン音となっています。

ただ、回転数を上げていくと、「お、こいつやるな」と思わせてくれるエンジン音をささやかではありますが奏でてくれます。

ディーゼルも割と静かな方だと思いますが、やはりガソリンエンジンの静かさは別格ですね。中速域からの伸び感も申し分ありません。

とにかくすごい万能です。全部いい。もしかしたら、万能すぎて面白味がないと感じる人もいるのかなぁ、とも思ったり。でも私はかなり楽しめました。

 

インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー取ってくんないかなーw(3気筒1.2LのPureTechは何年か連続で取り続けてます。)

そういえば、この1.6L PureTechですが、元々はBMWと共同開発されたエンジンだったはずです。今回の改良はPSAグループだけでやったのかな?

くるすぺ・エンジン・オブ・ザ・イヤー 2019は勝手に贈呈しちゃいます!w おめでとう!

スポーツモードの擬似エンジン音

GTとGT Lineにはドライバースポーツパックという、所謂スポーツモードが付いてくるのも魅力の1つです。(Allureには付いてない)

そして、このドライバースポーツパックですが、走行モードをスポーツにすると、なんと室内のスピーカーからV8エンジンサウンドを擬似的に流してくれるという、フランス車らしい遊び心溢れる機能を持ち合わせています。

私の愛車、5008 GTにももちろんこの機能がついていて、個人的にはこの擬似エンジンサウンドがとても好きです。ついついスポーツモードで遊びたくなっちゃいます。

ということで、試乗の際にもウキウキでスポーツモードに設定して走らせてみました。

ん? なんか気持ち悪いな。

「SPORT」ボタンを長押しするとSPORTモードに入る。

この3008 GT Lineのスポーツモードも擬似エンジンサウンドを流してくれるのですが、本物のガソリンエンジンの音と擬似エンジン音が不協和音を起こしているような感じ。あんなに好きだったのに「ウゲェ」って思ってしまいましたw ごめんね。

ディーゼルエンジン音と擬似エンジンサウンドの相性はかなり良い気がするのですが、1.6 PureTechとの相性はあまりよろしくないようです。

そして、この擬似エンジンサウンドですが、鳴らすか鳴らさないか、ユーザーに選択肢を与えずに必ず鳴らしてくるんですよね。

スポーツモードはもちろん擬似エンジン音が鳴るだけではありません。アクセルレスポンスが高くなったり、エンジン特性が変わったり、ステアリングが機敏になったりと、本質はそこにあります。

せっかくGT Lineを選ぶからには、こういったモードを楽しみたいのですが、擬似エンジンサウンドが邪魔をしてしまう感じがありますね。。ガソリンモデルには擬似音ない方が良かったのかも、というか音鳴らすか鳴らさないか選べるようにして欲しいですねw

共通して言えること「やっぱり楽しい」

1.6Lガソリン、2.0Lディーゼル、どちらにも共通して言えることは、とにかく”楽しい車”であるということ。

私の愛車5008もかなり楽しい車に仕上げてくれましたが、やはり3008の方が楽しさという面では分があります。

愛車5008 GTの写真です。このステアリングが大好物。

やっぱり超小径ステアリングが個人的にはすごい好きで、ハンドリングがめちゃくちゃ楽しいです。

かつ、剛性感も割と高く、コーナリング性能も素晴らしい、SUVとは思えない曲がり方をしてくれます。コーナリングに関してはやはり5008と比べるとかなり軽快ですねー。

万人に愛されるステアリングではないかもしれませんが、しっくり来る方にはかなりしっくり来るんじゃないかなぁ。プジョーにはこのステアリングを貫いていって欲しいなと思っています。

 

乗り心地に関しては、抜群にいい乗り心地とは言えないかもしれませんが、段差を乗り越える時とかに「ガン」と音は入ってきても、人に対する突き上げ感はかなり少なく仕上げられています。ダンパーがいい仕事してるのかなぁ。

しっとりさというところではやはりホイールベースが長い5008に軍配が上がります。また、3008は5008と比べると、ややリアが跳ねる感じもしないことはないのかなと。

ただ、不快に感じるレベルには全く達しておらず、コーナリング性能や剛性感をより重視した結果ということであれば、非常にバランスよく仕上げられていると思います。

同じ日に乗ったシトロエン C5 エアクロスは、乗り心地を重視した仕上げになっていて、PSAグループ内でもしっかりとキャラクターの棲み分けができているなと感じました。

ペダルの剛性感

最後に細かい要望だけ書かせてもらおうかな。私の愛車にも言えるところです。

どういうところかというと、アクセルペダルやブレーキペダルの剛性感が薄いというところ。ペダルを踏む感触が結構薄いんですよね。

アクセルのレスポンスや、ブレーキの制動力に関しては特に文句はないです。もう少し踏みごたえがあって、リニアな制御がしやすくなればさらに製品力が上がるんじゃないかなと勝手に思っています。

私自身はアクセル制御やブレーキ制御がしづらくて困ったことはあまりないのですが、ちょっとコントロールしづらいなと感じる方は少なくないのかなという印象を抱いています。

ドライビングポジションも少し左寄りになりがち。

MAZDA3のリニアなブレーキ制御、ドライビングポジションへのこだわりというところは、他のメーカーにも伝搬していって欲しいなぁ。なんて、MAZDA3に乗った後に乗ると感じてしまいました。

3008 GT Line 走行性能評価まとめ

走行性能評価まとめとして、5つのポイントで採点評価させていただきます。参考程度にお受け取りください。

ランク指標

  • S…とてもイイね
  • A…イイね
  • B…普通(イイね寄り)
  • C…普通(ヨクナイね寄り)
  • D…ヨクナイね
  • E以下…とてもヨクナイね

加速感の評価

エンジンオブザイヤーを取ってくれるんじゃないかと期待してしまうほどの素晴らしい出来。
特に停止時からの発信の滑らかさと軽快さは圧巻。NAエンジンみたい。
爆発力はないが、日常の範囲で楽しむ中でちょうどいいスペックでもあると思う。
508にもこのエンジンの方がマッチする気がする。308とかにも導入しても面白そう。

乗り心地の評価

リアのハネ感はややあるが、概ね良好な乗り味。
ロードインフォメーションは結構伝わってくる感じだが、不快な突き上げ感は人まで来ないように制御できている。
固いと感じる方もいるかもしれないが、自分に衝撃が来てるか今一度感じ取ってみて欲しい。

操舵性の評価

やっぱり小径ステアリングは最高。
この手のSUVの中では最も軽やかに曲がれる車の1台ではないかとも思う。
ディーゼルとガソリンでハンドリング性能の差はそこまで感じなかったが、カーブがきつい場面では軽いガソリンの方が軽快に楽しく曲がれそう。

静粛性の評価

エンジン音はかなり小さく抑えられている。ディーゼルと比べると結構差は大きいと思う。
ただ、その分ロードノイズがより感じやすくなったかも。オールシーズンタイヤを履いているせいもあるとは思う。

楽しさの評価

自信を持って楽しい車だと言い張れる車。
SUVらしさもありながら、SUVっぽくないキャラクターも持ち合わせていて、単純に魅力を感じる車。
是非とも一度ガソリンモデルにも試乗してもらいたい。
  • 加速感      … 9.0/10点 S
  • 乗り心地   … 7.5/10点 B+
  • 静粛性      … 7.5/10点 B+
  • 操舵性      … 8.5/10点 A+
  • 楽しさ      … 8.5/10点 A+

総合得点:82/100点 A

最後に

試乗インプレッション編はいかがでしたでしょうか。

いやぁ、想像の5倍くらい良いエンジンでした笑 私が5008買う際に、GT Lineとしてこのエンジンが選べていたならこっちを買ったかもしれないなぁと思います。(5008はGT Lineの設定がなく、Allureでのみガソリンエンジンが選べます。)

508には既にこのエンジンが採用されていますが、更に308のスポーツグレードとして搭載してみたら絶対面白いだろうなぁ。

 

3008に興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。

① シトロエン C5 エアクロス3008よりと比べてフラットライドな優しい乗り心地が特徴的。長距離ドライバーにはこちらがおすすめ。

② 三菱 エクリプスクロス素晴らしい走りのクォリティを誇る車。こちらはマルチリンク式サスペンションで、これが上手いことマッチしている。2019年6月にはディーゼルモデルも追加され、さらに魅力的になった。

 

 

最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。

買いたい度(9 / 10点)
★★★★★★★★★☆

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

謝辞

P.S. 快く試乗させていただきましたプジョー金沢さん(いつもお世話になっております)に、この場を借りて感謝申し上げます。

ご近所の方で3008/5008に興味を持たれましたら、是非ともプジョー金沢へ!

「プジョー5008に乗ってる人のブログ見て来た」と伝えれば、もしかしたらいいことがあるかもしれません。(ないかもしれません。)

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
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一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

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