ブッとんでない魔法の絨毯だった
ということで、シトロエン C5 エアクロスに早速試乗してきましたので試乗レポートをお届けします。正直、思った以上に良いです。
この車の注目どころは何と言ってもプログレッシブ・ハイドローリック・クッションの実力でしょう。シトロエン自らが「魔法の絨毯」と表現する乗り心地、かなり気になりますよね!
プジョー5008ユーザーである私が、3008や5008と比べて乗り心地やハンドリングにどういった違いがあるのか、といったところを中心に試乗レポートしていきますよ!
3008/5008が気になるあなたへ
【試乗+採点評価】3008 GT Line (180PS/8AT) / Peugeot 「進化した1.6L PureTechは最高すぎる」
→C5 エアクロスには設定されていない、新開発1.6Lガソリンターボエンジンが搭載された3008にも試乗しています。このエンジンがめちゃくちゃいい。是非こちらも合わせてご覧ください。
プジョー 新型5008 GT BlueHDi納車レビュー 買って良かったこと9選 不満なとこ7選
→せっかくなら7人乗りが…というあなたへ。私の愛車です。もちろんオススメ。
本記事では、自称「試乗マニア」が、試乗してみて感じたことを詳しくレポートしていきます。
最後には、以下の5つのポイントでパワプロ風採点評価もさせていただきます。(最高はS、最低はGで評価します。)
採点評価の5つのポイント
- 加速感
- 乗り心地
- 操舵性
- 静粛性
- 楽しさ
本ブログ独自の採点方式を使用したパワートレイン評価なんかもやりますので、是非最後までお楽しみください!
【試乗+採点評価】C5 エアクロス / Citroen 「真面目な魔法の絨毯」
まずは、試乗させていただいた車を撮影してきた写真と共に紹介させていただきます。
C5 エアクロス 試乗車の紹介
試乗車のグレードはSHINE。といっても今は1グレードのみしか展開されてません。パワートレインも2.0Lディーゼル+8ATの1パターンだけです。
向かって右側が試乗した車です。ボディカラーは「ブルー チュジカ」で、2トーンのブラックルーフが装着されたもの。左側の「グリ プラチナム」が個人的にはすごいよかった。
そして、ヘッドライトはまさかのハロゲン。
ですが、55,000円でLED化対応してくれるそうです。国内ディーラーの独自の対応でしょうかね。
余談ですが、ブルー チュジカという色、私の愛車5008のエメラルドクリスタルと同じ色みたいです。
c5エアクロス、試乗車はブルーチュジカって色が置いてあるみたいだけど、ワイの5008のエメラルドクリスタルと同じか? pic.twitter.com/3D0P56UerV
— くるすぺ@508SW→ZR-V (@grade_car_spec) June 8, 2019
これだけSUVが溢れかえっている中、外観でこれだけの個性を出せるのは流石シトロエンですね。
全長は4,500mm、全幅は1,850mmと、サイズ感的には3008とほぼ同じくらい。ミドルサイズSUVと言っていいでしょう。
ミドルサイズSUVが気になるあなたへ
内装も個性的。こちらは試乗車でナッパレザーオプションなしのやつです。オプションなしでもシートはレザーなんですが、アクセントにファブリック入れてるのがなんともオシャレ。心奪われました。
3008/5008と共通のパーツはいくつもありますが、全く違う雰囲気に仕上げているのはスゴイですね。
こちらがナッパレザーオプション付けてるやつです。ブラウン基調となり、高級感が上がる感じします。皆さんはどちらがお好み?
C5 エアクロスの基本情報
「グレード展開」「パワートレイン」「先進安全装備」「オリジナルスペック表」について、それぞれ紹介していきます。
事前知識がある、試乗レポートが早く見たいという方は、「C5 エアクロス 試乗インプレッション」まで飛ばしてご覧ください。
グレード展開
グレードは今の所1つしかありません。グレードと価格は以下の通りです。
グレード一覧
- SHINE:424万円
- SHINE(ナッパレザーオプション):460万円
同じ2.0Lディーゼルエンジンを積む、3008 GT BlueHDiが448万円ですから、価格的には良心的だと思います。
後述しますが、先進安全装備の面でも3008と比べて幾分か向上しています。
そして最大の特徴と言えるのがプログレッシブ・ハイドローリック・クッションの搭載。
ショックアブソーバーの中にセカンダリダンパーを組み込むことで、今まで吸収できなかった衝撃も吸収できるようにし、よりフラットな乗り心地を実現しようという機能です。
出典:シトロエン C5 エアクロス 公式Webカタログ
セカンダリーダンパーは、同じフランス車メーカーのルノー(ルノー・スポール)もお得意ですよね。セカンダリダンパー搭載のメガーヌも、非常に心地よい乗り心地でしたので、C5 エアクロスにも大きな期待をかけていました。
パワートレインについて
パワートレインに関しては、欧州などでは3008などと同様に1.6Lガソリンターボも選べるようですが、日本仕様は今の所ディーゼルエンジンだけ。
パワートレイン一覧
- 2.0Lディーゼルターボエンジン x 8AT
改良された1.6LガソリンターボPureTechエンジンが想像以上に良かっただけに、個人的には少し残念なポイント。
改良1.6Lガソリンターボが気になるあなたへ
先進安全装備について
安全装備は、どうせ3008や5008と同じなんだろうなと高を括っていましたが、しっかりと進化を遂げていました。
3008と比べて進化した点を説明していきましょう。
新機能①:トラフィックジャムアシスト
聞き馴染みがない単語だと思いますが、所謂「渋滞追従機能付きのACC」ですね。
停止後3秒以内に前走車が発信すれば自動で再発進、3秒以上たったらワンタッチで発進&追従開始という、今では当たり前になりつつある機能です。
実は3008や5008には渋滞追従機能がなく、30km/h以上でないと作動しないという代物でした。このアップデートは地味に嬉しいです。
新機能②:ハイウェイドライブアシスト
これは、オートクルーズコントロールとレーンポジショニングアシストを統合したシステムとなっています。
レーンポジショニングアシストというのは、所謂「車線中央維持システム」です。3008や5008には、車線逸脱を防止するレーンキープアシスト機能しか搭載されていませんでした。
今や長距離ドライバーにとっては必須と言ってもいいレーンポジショニングアシストが付いたのはかなり大きいですね。
ただ、ACCとの統合システムということなので、どうやらACC作動中でないとレーンポジショニングアシストも作動しないようなシステムのようです。
ざっと以下機能が先進安全装備として採用されています。上で紹介した2機能以外は、3008や5008と同じような装備です。
先進安全装備一覧
- ハイウェイドライブアシスト(車線中央維持付きACC)
- トラフィックジャムアシスト(渋滞追従機能付きACC)
- アクティブセーフティブレーキ(5-140km/hで作動 80km/h以下で停止車両、60km/h以下で歩行者も検知)
- ディスタンスアラート(前走車に近づきすぎると怒る)
- アクティブブラインドスポットモニター(★ステアリングアシスト付き)
- レーンキープアシスト(車線逸脱防止)
- インテリジェントハイビーム(ロー/ハイの自動切り替えに留まる)
- コーナリングランプ(コーナー時にフォグランプがコーナー内側を照らす)
- エレクトリックパーキングブレーキ(★オートブレーキホールドは無し…)
- トップリアビジョン(★360度ビューカメラ)
- パークアシスト(★自動駐車)
- トラフィックサインインフォメーション(標識読み取り)
- ドライバーアテンションアラート(ふらふらしてると注意する)
- コーヒーブレークアラート(長いこと乗ってると休めと言ってくる)
こう見るとなかなか充実してます。ブラインドスポットモニターもステアリングアシスト付きはなかなかないようですが、アシスト機能付きです。(3008や5008も同じく)
360度ビューカメラが標準装備なのも地味に嬉しいんですよね。愛車の5008の駐車時にはかなり重宝しています。
そして、3008や5008でオプション扱いとなっていた自動駐車機能「パークアシスト」が標準装備となった様子。
ただ、一番望んでいたオートブレーキホールド機能の搭載はまたもや見送られてしまいました。。
くるすぺオリジナルスペック表
いつものくるすぺオリジナルのスペック表は下記の通りです。パワートレインに関しては、本ブログ独自の採点方式を用いて、S〜Gまでのランク付けを行っています。
基本スペック(SHINE) | ||
---|---|---|
サイズ | 4,500 x 1,850 x 1,710 | |
重量 | 1,640kg | |
エンジン | 2.0L直列4気筒直噴ターボ | |
ミッション | 8AT | |
最高出力 | 177PS/3,750rpm | |
最大トルク | 400Nm/2,000rpm | |
燃費・燃料 | 16.3km/L(WLTCモード)・軽油 | |
パワートレイン別情報 | ||
2.0
ディーゼル |
価格帯 | |
424~460万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
C+ 69.8点 |
S- 90.0点 |
パワートレイン評価的には3008とほぼ同等。C5 エアクロスの方が若干重たい分点数が下がっています。
全長、全幅は3008と似たようなサイズとなっていますが、全高は3008より80mm高くなっています。C5 エアクロスの方がよりSUVらしいボディとなっている感じです。
また、ホイールベースに関しては、3008より55mmほど長く、5008より110mm短い2,730mmとなっています。
C5 エアクロス 試乗インプレッション
試乗して素人が感じたことを、感じた通りにレポートしていきます!
絶妙なフラットライド
「魔法の絨緞」と表現するくらいなので、かなりブッとんだフワフワで柔らかい乗り心地にしてきたのかなと、乗る前はそんなことを思ってたりしました。特徴を出すにはそれくらいやっても良いのかなとも思ってました。
が、この乗り心地、全然ブッとんでません。なんか普通に良いですw
すごい特徴的ということではないのですが、背の高いSUVでありながら高次元のフラットな乗り心地を実現しています。
まず滑り出し。ここで「おやっ」という感じる部分が。
5008と比べるとするする転がっていく感じ。これはタイヤの違いが影響しているのかな。
タイヤサイズは18インチで同じなのですが、3008/5008 GTはコンチネンタルのオールシーズンタイヤを履いています。
オールシーズンタイヤと比べると、抵抗なく転がっていく感じをすごい感じました。絨緞感をうまく出せるタイヤを履いている感じがします。
そして、道路に出てみてまず感じたこと。
全然フワフワじゃない!
ただ単に柔らかくして尖った入力を無くそうとした訳ではないということは、乗り出してすぐに感じました。
正直、基本的な乗り味は3008や5008と似ている部分がすごくあります。やや接地感は薄くなったかなという感じですが、剛性感も高く走っていて安心感があります。
一番違いを感じたのは、やはり段差を乗り越えていくときですね。
3008なんかだと、「ドドン、スーー」と乗り越えていくところを、C5エアクロスは、「ポン、スーー」と乗り越えていく感じ。
なかなか伝えづらいところではありますが、段差を乗り越えたときのサスペンションの伸び縮みが小さく(=車の上下の動きが小さい)、車が元の姿勢に戻るスピードも早いように感じました。
入力をかなりお淑やかに制御できていて、かつ、3008では2回バウンジングしてるようなところを、1回でしっかり収束していく。柔らかいのにしっかり収束するんです。
これ、かなりすごいかも。本当に魔法の絨毯なのかもしれない。
ちなみにリアサスペンションは3008などと同じトーションビーム式を採用。
DS7 CROSSBACKではマルチリンクを採用し、電子制御サスペンションも装備してきましたが、個人的には少しふわっとしすぎてるかなと思うところもありました。
その点、このC5エアクロスは絶妙なところを突いてきていると思います。柔らかすぎず、固すぎず。そして、しっかりと収束する。
個人的には今まで乗ったSUVの中で、最も”優れた”乗り心地ではないかと感じました。
ステアリングはかなり軽い
そして、3008や5008と大きな違いを感じた部分がもう1つ。
はい、ステアリングです。
3008のような極端な小径ステアリングは採用せず、いわば通常サイズのステアリングを採用しています。
3008と比べると、かなり軽いステアリングになってますね。スルスルーっとステアリングが回っていきます。
でありながら、ステアリングに対する車の反応は早く、コーナリングの入り方もスゴく自然です。以前、C4 Picassoに乗らせていただいたときに感じた、図体に似合わないハンドリング、コーナリング性能を改めて実感しましたね。
ロールに関しては、やや大きく感じる部分はあります。3008ならワイディングでもガッツリ楽しめそうですが、C5ではそういったところに行こうという気持ちにはならないかも。
SPORTモードも搭載されていますが、SPORTにしたいと思う場面は少ないのかなと思います。(とは言えSPORTモード体験しておきたかったですが、乗り心地に夢中になって試すのを忘れてしまっていました。。)
街中をゆったり走る、高速で長距離を走る、そういった場面でのドライビングを最大限に快適にしてくれる、そんな気持ち良さが目立つC5エアクロスでありました。
やや目立つディーゼル音
車両紹介のところで述べたように、現在C5エアクロスのパワートレインは2.0Lディーゼルターボエンジンの1択です。
加速感は、愛車の5008に近い感覚です。3008だともう少し軽快さや力強さを感じたと思います。車両重量的には3008と5008のちょうど間くらいにはなるのですが、加速フィーリングは5008に限りなく近いですね。
で、少し気になったのが、ディーゼルエンジンのノイズ音。愛車の5008と比べると少し目立つ印象でした。
ディーゼル音が目立つ要因は、エンジン音以外の走行音に対する静粛性が上がっているからではないかなと考えています。
このC5エアクロスですが、フロントサイドガラスが二重ラミネート構造となっており、外の音やロードノイズに対する静粛性を一段と上げてきています。
そして、先ほどもお伝えした通り、タイヤはオールシーズンタイヤではなく、普通のオンロードタイヤを履いています。
この2点により、明らかにロードノイズに対する静粛性は向上されていると感じました。静かになった分、エンジンノイズが気になってくるようになってしまった感じですね。
個人的には1.6Lガソリンターボエンジンも選べるとよかったなとも思います。が、どちらか1つだけを選ぶとしたら私もディーゼルモデルを導入するでしょう。
何故なら、この車は徹底したロングドライブ向きの車であるからです。
ロングドライブ輝く車
数十分の試乗を終え、一番に感じたことは、この車はロングドライブでかなり輝く車ではないかということ。
ビシッとフラットな姿勢を保ちつつ、入力をしっかりと抑えてくれる乗り心地、軽めでゆったり操作できるステアリングは、明らかにロングドライブを意識したクルマづくり。
そして、渋滞追従機能 + 車線中央維持システムを搭載したオートクルーズコントロールを採用してこれたというところ。
この機能は、C5エアクロスにとっては無くてはならない機能でしょう。いや、最早必須の機能になりつつありますが、特にC5エアクロスには付いていて欲しい機能です。
さらにはドライビングシート。これがまた良い。
中央部のクッション性が高く、サイドのホールド感が高い仕上がりになっています。座った感じは、なんか自分とシートの間に薄い空気の層が存在しているような感じで、嫌な密着感が出にくいシートだなと感じました。
楽にシートに身を任せられますし、座っていて非常に気持ちがいいです。これは長時間走っても疲れや嫌な感じが出てきづらいだろうなと思います。
さらに、ナッパレザーオプションを設定すると、機能的にもさらに進化します。
背もたれ部分、腹筋みたいに8個のブロックに分かれていますが、それぞれのブロックが空気圧により肩から腰までをサポートしてくれる、マルチランバーサポート機能が付いてきます。
「とにかく快適に過ごせる空間を作る」というところに特化して開発されているところが、いろんなところで見えてきますよね。
この徹底ぶり、かなりいい方向に傾いているんではないかと、個人的には強く感じました。
C5 エアクロス 走行性能評価まとめ
走行性能評価まとめとして、5つのポイントで採点評価させていただきます。参考程度にお受け取りください。
ランク指標
- S…とてもイイね
- A…イイね
- B…普通(イイね寄り)
- C…普通(ヨクナイね寄り)
- D…ヨクナイね
- E以下…とてもヨクナイね
加速感の評価
3008と比べるとゆったりした感じはあるかも。
グイグイ楽しむ感じではないけど、街乗り、高速、どんな場面でも不足なく楽しめると思う。
乗り心地の評価
予想していたよりもフワフワ感はなく、高レベルなフラットな乗り心地を実現している。
この新しい”ハイドロ”は、今後のシトロエンの大きな武器になることに違いないだろう。
操舵性の評価
個人的にはもう少し重たさを感じたいところではあるが、クルマのキャラクターにはマッチしていると思う。
軽いけど反応が遅いということはなく、コーナリング性能の高さはやはり驚かされる。
静粛性の評価
乗り心地と相まって、かなり快適な室内空間に仕上がっているのではないか。
ただ、静かな分ディーゼルエンジンのノイズ感が少し気になる場面も。
楽しさの評価
とにかく快適で、どこか遠くにロングドライブしたくなるような、そんなクルマ。
- 加速感 … 7.5/10点 B+
- 乗り心地 … 9.5/10点 S+
- 静粛性 … 8.0/10点 A
- 操舵性 … 8.0/10点 A
- 楽しさ … 8.0/10点 A
総合得点:82/100点 A
最後に 〜その他オススメの車も〜
新しい”ハイドロ”。これはシトロエンの大きな武器になることには違いないと思います。普通に良すぎて驚きました。ファミリーカーとしても非常に優秀だと思います。
個人的には7人乗りのグランド C4 スペースツアラーが、この”ハイドロ”を搭載して進化するところを早く見たいなと思いました。今でも非常に魅力的な車ではありますが、この新しい”ハイドロ”が、魅力を倍増してくれる気がしています。
C5 エアクロスに興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。
① プジョー 3008C5エアクロスと比べて、スポーティで楽しさに振ったような車。改良された1.6Lガソリンターボエンジンモデルが選べるのも魅力の1つ。
3008が気になるあなたへ!
【試乗+採点評価】3008 GT Line (180PS/8AT) / Peugeot 「進化した1.6L PureTechは最高すぎる」
→ガソリンターボモデルの試乗です。めちゃくちゃ楽しいので是非体験してもらいたい。
② 三菱 エクリプスクロス素晴らしい走りのクォリティを誇る車。こちらはマルチリンク式サスペンションで、これが上手いことマッチしている。2019年6月にはディーゼルモデルも追加され、さらに魅力的になった。
エクリプスクロスが気になるあなたへ!
SUV特集も合わせてどうぞ
最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。
買いたい度(9 / 10点)
★★★★★★★★★☆
その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!
- 謝辞
-
P.S. 快く試乗させていただきましたシトロエン金沢さんに、この場を借りて感謝申し上げます。
ご近所の方でC5エアクロスに興味を持たれましたら、是非ともシトロエン金沢へ!
「プジョー5008に乗ってる人のブログ見て来た」と伝えれば、もしかしたらいいことがあるかもしれません。(ないかもしれません。)