くるすぺ

【写真集】MAZDA3 FASTBACK & SEDAN 内外装を徹底チェック!「美しさの塊」

先日はMAZDA3 FASTBACK 15Sの試乗インプレ編、さらには、MAZDA3 SEDAN XDの試乗インプレ編をお送りしましたが、今回は内外装をチェックしていきたいと思います!

内外装チェック編では、一眼レフで撮影してきた写真を一挙大公開します!

FASTBACKのL Packageグレードを中心に、FASTBACKのTouring、SEDANのホワイトレザー仕様のL Packageグレードの写真も撮ってきています。

まだ試乗インプレッション編見てていないよという方は、是非ご覧になってくださいね!

【試乗+採点評価】MAZDA3 SEDAN XD L Package「FASTBACKよりも上質!?」

【試乗+採点評価】MAZDA3 FASTBACK 15S Touring 4WD 「マツダ新世界の幕開け」

【写真集】MAZDA3 FASTBACK & SEDAN 内外装を徹底チェック!「美しさの塊」

今回撮影したMAZDA3は3種類!それぞれのグレードやボディカラーは下記の通りです。その他スペックに関しては試乗インプレッション編をご覧ください。

撮影車情報① こちらをメインに写真を紹介します

  • グレード:FASTBACK XD L Package
  • ボディカラー:ソウルレッドクリスタルメタリック

撮影車情報②

  • グレード:FASTBACK 15S Touring 4WD
  • ボディカラー:ポリメタルグレーメタリック(ソウルレッドクリスタルメタリックも一部)

撮影車情報③

  • グレード:SEDAN XD L Package
  • ボディカラー:ディープクリスタルブルーマイカ

グレード一覧と価格は以下の通り。グレードによる内外装装備の違いなんかは、写真を紹介していく中で随時説明していきます。

グレード一覧

  • 15S:¥2,181,000(2WD)/ ¥2,413,200(4WD)
  • 15S Touring:¥2,273,880(2WD)/ ¥2,506,080(4WD)
  • XD PROACTIVE:¥2,740,000(2WD)/ ¥2,972,200(4WD)
  • XD L Package:¥2,919,000(2WD)/ ¥3,151,200(4WD)
  • 20S PROACTIVE:¥2,470,000(2WD)
  • 20S L Package:¥2,649,000(2WD)
  • X PROACTIVE:¥3,140,000(2WD)/ ¥3,372,200(4WD)
  • X L Package:¥3,319,000(2WD)/ ¥3,551,200(4WD)

15S Touringでも内外装の質感は非常に高く、正直このグレードでいいんじゃねと思ってしまうほど。

15Sの無印グレードになると、キーレスエントリーがなかったり、フルオートエアコンが付いてこなかったりするので、15Sを選ぶならTouringグレードがオススメです。

MAZDA3のエクステリアを見てみよう

まずはエクステリアを「フロントビュー」「サイドビュー 」「リアビュー」の3つに分けて見ていきましょう!

MAZDA3 フロントビュー

まずは真正面から。FASTBACKのL Packageです。

いやぁ、美しいなぁ。なんかカッコいいという表現より美しいという表現が適している感じがします。

FASTBACKの場合、シグネチャーウィングがブラック塗装されているのがポイントです。(シグネチャーウィングとは、ヘッドライトとグリルをつないでいるラインのこと)

このブラックアクセントにより、かなり引き締まった顔付きに仕上がっています。

バンパー部分は無塗装のブラックになっています。敢えての無塗装にしたと思うのですが、かなりいい感じですね。

全幅が1,795mmと1.8m以内に抑えられているのも嬉しいところ。SEDANも同じく1,795mmです。

SEDANのフロントフェイスはこんな感じ。シグネチャーウィングがクロームメッキ塗装になっていますね。

また、バンパー部分は、FASTBACKが無塗装ブラックでしたが、SEDANではボディ同色。

FASTBACKとSEDANのキャラクターの棲み分けがしっかりとできていますね。

ちょっと上から真正面。やはりこのバンパーがいいアクセントになっている感じがします。

こちらは、FASTBACK専用色のポリメタルグレーメタリックの15S Touringグレード。

このボディカラーもオシャレですよね。Twitterとか見ててもかなり人気が高そうです。

L Packageと15S Touring。フロントフェイス周りはほとんど違いありません。ヘッドライトだけが異なります。

L PackageのヘッドライトはアダプティブLEDヘッドライト(ALH)を採用。デイタイムライト機能付きで、写真はデイタイムライトだけが付いている状態です。

ALHはPROACTIVEグレード以上で装備されます。15S Touringグレードにもオートハイビーム機能は付いてきますが、デイライトはありません。

ここが大きなポイントかなー。デイライト、自分ではほとんど見ることないですが、側から見るとかっこいいんですよねー。

参考:ALHについて

普通のオートハイビーム機能に加え、以下3つの機能がさらに追加されます。

  1. グレアフリー(防眩)ハイビーム … 対向車が眩しくないように、対向車方向のライトだけローにしてくれる
  2. ワイド配光ロービーム … 低速走行時にロービームをワイドに広げて、交差点とかでの視認性を上げる
  3. ハイウェイモード … 高速走行時に超ハイビームにしてくれる

こちらがライトON状態。デイライトの真ん中が光る感じです。

光ってる感じもカッコいいですね!

ALH付きヘッドライトのライトOFF状態はこんな感じ。

そしてこちらが15S Touringのヘッドライト。リング状に光るデイライトがないことが分かると思います。

後はヘッドライト端っこが裸電球のポジションランプになっている様子。気になる方は気になるところかもしれません。

PROACTIVE以上だとヘッドライトの横側はこんな感じになってます。美しいですね。

ちょっと斜めからのフロントフェイス。ヘッドライト周りは彫りが深くて、立体感があります。

やっぱり定番のソウルレッドもいいですね。ブラックアクセントがいい具合にマッチしています。

ポリメタルグレーメタリックとブラックの組み合わせも最高。

見る角度によって光の反射の仕方が変わったりして、いろんな表情を見せてくれるボディカラーです。

低い姿勢から見た構図。この角度が一番好きかも。

シグネチャーウィング、メッシュグリル、フロントバンパーをアップで!

メッシュグリルも細かな造形で作るの大変そうですねw

ボンネット周り。

ちょっとカッコつけてみた構図。ずっと眺めていても飽きません。

MAZDA3 サイドビュー

FASTBACKのサイドビュー全貌です。キャラクターラインを全く設けない「引き算の美学」をモットーにデザインされたサイドビュー。艶かしいです。

全長は4,460mm。ライバル車を見てみると、カローラスポーツが少し短い4,375mm、インプレッサスポーツが同じ4,460mm, シビックハッチバックが少し大きい4,520mmとなっています。

他のライバル車と比べると、ノーズが長く、お尻がプリッとしている印象がありますね。

SEDANはこんな感じ。全長はなんと200mmも長く4,660mmとなっています。Cセグセダンの域は超えていますね。

サイズ感で言うと、最近試乗させていただいたホンダ インサイトと似たような感じ。インサイトの全長は4,675mmとなっています。

先代のアクセラセダンとは印象が全然違いますね。本格派セダンと言った佇まい。高級感もしっかりと感じます。

ホイールサイズは15S Touring以上で18インチ(タイヤサイズは215/45R 18)となります。

ホイールデザインはSEDANとFASTBACKで微妙に異なっています。

FASTBACKのホイールはグレーメタリック塗装となっています。

リア寄りのサイドビュー。ここら辺が一番特徴的なデザインです。個人的には堪らなく好き。

「”ハッチバック”ではなく”ファストバック”である」という拘りは、このお尻を見たら納得です。

また、Bピラーのブラック塗装もいい感じですね。こちらもグレードに依らず全て塗装されているのは嬉しいポイント。

さらにアップで。ブラック塗装のルーフスポイラーとのデザインバランスも絶妙です。

ちょっと斜め後ろから。サイドビューのリフレクションがやばいですねw 流線型ボディならではの副産物です。

ポリメタルグレーメタリックもリフレクションがある意味やばいw 写り込んでいる隣の車のホイールがぐにょーんってなってますね。

ドアミラー周り。

フェンダーもセクシー。

先ほど紹介したグレーメタリック塗装の18インチホイール。10月登場予定のXグレードではブラックメタリック塗装のホイールとなるそうです。(サイズは同じ)

また、15S、XDではBRIDGESTONEのTURANZAタイヤが採用されています。

今後出てくる20SやXグレードでは、TOYOのPROXES R51 Aタイヤが採用される見込みが高いです。こちらは欧州向けでは既に履いているタイヤで、MAZDA3専用に開発したタイヤみたいです。

参考:https://www.toyotires.co.jp/press/2019/20190528.html

タイヤが変わってくると、乗り味も結構変わってくると思いますので、どういった感じになるのか楽しみなところです。

MAZDA3 リアビュー

やっぱりFASTBACKのお尻が好きだ!なんか愛おしくなるお尻です。

バンパー部分が大胆にブラック塗装されているのも特徴的ですよね。ここもグレードに依らず同じ仕様っていうのも好印象です。

ポリメタルグレーメタリックとブラック塗装バンパーのコンビネーションも絶妙。

テールランプは15SでもLEDとなっていますが、PROACTIVE以下ではテールランプ内のシグネチャーLEDランプが付いてきません。

光っているところを写してこれなかったのですが、PROACTIVE以上であれば、2つの丸目の外枠がシグネチャーLEDランプとなって光ります。(ヘッドランプと同じ感じ)

マフラーは二本出しスタイル。最近はいろんなデザインが出てきてますが、これが無難で一番かっこいいかもしれません。

ちなみに10月登場予定のXグレードでは、大型マフラーカッターが装備される模様です。

ルーフには二本のラインが。真ん中が少し窪んでいるような感じになってます。

SEDANのリアビューもなかなかセクシーです。FASTBACKとは印象が全然異なります。もはや別物と考えた方がいいのかも。

リアバンパーは、FASTBACKのようにブラック塗装はされておらず、ボディ同色となっています。

くるすぺオススメのボディカラーは?

どの色でもカッコよくなってしまうのがMAZDA3。定番のソウルレッドもいいし、新色のポリメタルグレーも素晴らしいです。

FASTBACKで個人的に推したいのが「ソニックシルバーメタリック」。シルバーが似合う車はカッコいいという定説がありますが、凄くかっこいいです!

また、FASTBACKにはシグネチャースタイルというエアロパーツパッケージオプションが存在します。価格は498,000円と安くはないですが、かなり魅力的なパッケージです。

あまりエアロパーツに興味がなかった私も、これなら付けるのありかなと思ってしまっています。

シグネチャースタイルのパッケージ内訳は以下の通りです。

  1. フロントアンダースカート(ブラック塗装)
  2. リアルーフスポイラー(ボディ同色)
  3. サイドアンダースカート(ブラック塗装)
  4. リアアンダースカート(ブラック塗装)
  5. BBS社製 鍛造アルミホイール(ブラック塗装・18インチ)

MAZDA3のインテリアを見てみよう

「運転席周り」「後席周り」「ラゲッジスペース」の3つに分けて見ていきましょう!

MAZDA3 運転席周り

さて、いつもの通りドアトリムから確認していきましょう。

これはL Packageグレードのドアトリム。L PackageとBurgundy Selectionグレードでは、ドアトリム全面が合成皮革素材となり、高級感が倍増します。

また、PROACTIVEグレード以上でメーカーオプションとして選択できる「Boseサウンドシステム+12スピーカー」が装着されていました。

価格は75,600円と割とリーズナブル。私がPROACTIVE以上のグレードを買うとするなら、Boseスピーカーは付けたいなと思います。

合わせて付けたいものとしては「360°ビューモニター」。こちらは85,300円となっています。後方視界はあまりよろしくありませんので、是非とも付けておきたいオプションです。

素材感をアップで。

ドアハンドルから水平に伸びるプラチナサテンメッキのラインがかなりいい感じ。デザインバランスも素晴らしいと思います。

BOSEスピーカーもかなりインパクトがあります。見た目的にも質感が高いので、付けたくなっちゃいます。

こちらが15S Touringのドアトリム。クロス素材が用いられているだけで、L Packageとそこまで違いがありません。

ソフトパッドやステッチに関しては、L Packageと同じようにしっかり入っていて、これがベースグレードというのはかなりレベルが高いなと感じます。

クロス素材のアップはこんな感じ。これでも全然質感高いです。

続いてL Packageのレザーシートです。これもかなり質感高いですね。

FASTBACKならこのブラックレザーシート以外にレッドレザーシートも選択可能です。(Burgundy Selectionグレードを選ぶとレッドレザーシートになります。)

シートの素材感をアップで。ブラック1色じゃなくて、アクセントでチャコールが入っているのもポイントです。

こちらが15S Touringのファブリックシート。PROACTIVEでもこのファブリックシートが採用されます。

質感はやはりレザーシートに軍配が上がりますが、このファブリックシートもホールド感あっていい感じでした。

こちらがSEDANのホワイトレザー仕様。SEDANはL Packageでブラックレザーかホワイトレザーを選べるようになっています。(FASTBACKでホワイトレザーは選択できません。)

SEDANの雰囲気に絶妙にマッチしたホワイトレザー。ブラックレザーもかなりいいですが、SEDANだとホワイトレザーを選びたくなってしまいます。

さて、運転席周りを見てみましょう。こちらはL Packageグレードです。

ステアリングのホーン周りがプラチナサテンメッキになっているのは、L PackageとBurgundy Selectionだけです。

そしてこちらが15S Touring。全然質感が劣らない!!!w これ220万(FFなら)って凄くないですかね。

上述した、ドアトリムがクロス、シートがファブリック、ホーン周りがプラチナサテン装飾されていない、というくらいしか違いが見えません。

ステアリングも全車標準で本革巻きとなっていますし、ダッシュボードのソフトパッド&ステッチなんかもしっかりと付いてきます。

助手席側からの撮影。ダッシュボードのソフトパッド&ステッチの質感が非常に高いです。

こちらはSEDANのホワイトレザー仕様。こっちも素敵ですよね。

細かいところだと、L PackageとBurgundy Selectionグレードでは、グローブボックスのノブがプラチナサテンメッキ仕様になっています。

グローブボックスの中身も植毛加工されていて、細かいところまで抜かりありません。(中身は写真撮るの忘れてました。。)

こちらが15S Touringのグローブボックス。ノブが無塗装なのが分かると思います。

まあ、これが普通ですよね。私は全く気にはなりません。

こちらも15S Touring。START/STOPスイッチ周りがブラックとなっているのが分かるかと思います。

これがL Package。START/STOPスイッチ周りがプラチナサテンメッキ加飾されています。かなり細かいところで高級感を出す工夫をしていますね。

大好評のMAZDAの運転がしやすいペダルレイアウト。

アクセルペダルがオルガン式であることもGOODですね。これにより、アクセルペダルの微妙な調整が楽にできますし、ブレーキとアクセルの踏み間違いもそうそう起こらないと思います。

本革巻ステアリング。ステアリングのデザインもかなり洗練された印象です。

メッキ加飾が最近のメルセデスのステアリングっぽくて、かなり質感高いです。

ドアを開けると、メーター周りに魂動をイメージさせるようなアニメーションが。こういう遊び心もどんどん取り入れて欲しいですね。

ちなみにメーター周りは7インチのTFT液晶となっていて、これも全車標準装備という凄さ。

ちなみにヘッドアップディスプレイも全車標準装備という、他メーカーでは考えられない大盤振る舞い。

ステアリングの右側のスイッチ類は、クルーズコントロールやレーンキープアシストの設定ができるボタンが用意されています。

左側はオーディオ制御やハンズフリーなどのボタンが配置されています。直感的で分かりやすい配置になっていると思います。

ステアリング右下のスイッチ類はこんな感じ。

360°ビューカメラもこちらのボタンから任意のタイミングで起動できるのは嬉しいポイントです。

また、パワーシートとポジションメモリー機能(2つ)、シートヒーター機能はPROACTIVE Touring Selectionグレード以上で標準装備されます。

エアコン周りのスイッチ類はごちゃごちゃ感がなくシンプルです。

スイッチ類の押し心地もとても気持ちいいですね。

シフトノブも一般的な形状で好印象ですね。

デザイン重視で使いずらいシフトノブが多くなっている気がしますが、やっぱり普通が一番いいです。シフトノブガチャガチャしてマニュアルモードで遊べますし!

マツコネを操作するコマンダーコントロール。

私の愛車はタッチパネル方式で、こういったコントロールできるボタンなどありませんが、やっぱりこういったハードスイッチはあったほうがいいなと思います。

動いている最中にタッチパネルの操作をするのは視線をがっつり奪われてしまうのでかなり危険です。一方、こういった物理ボタンやコマンドコントロールがあれば、視線移動せずとも操作できるので利便性、安全性ともにこちらの方式の方が良いかなと思ってます。

待望のマツコネの大型化。8.8インチワイドディスプレイとなりました。(現行MAZDA車の中で最も大きいディスプレイ)

昔のマツコネの悪さをあまり知らないのですが、ナビも新しくなったり操作性もかなり向上されている様子。

アームレスト兼コンソールボックス。

中身開けるとこんな感じ。結構奥が深いです。

マツコネ連携用のHDMI端子、USB端子が用意されています。別途12V電源ソケットも用意されていますね。

こちらのコンソールボックスの中ですが、ディーラーオプションで無線充電に対応することも可能です。(価格は28,512円)

L PackageとBurgundy Selectionグレードでは、ルームミラーも差別化されていて、フレームレス、かつ、自動防眩装置も付いています。

15S Touringだと防眩ルームミラー、PROACTIVEだと自動防眩ルームミラーとなり、L Packageだとフレームレスにもなるということです。

ルームランプはもちろんLEDランプとなっています。

MAZDA3 後席周り

続いて後席も見ていきましょう。

乗り降りをするにはやや開口部が狭いかなという感じもしましたが、中は意外と広かったです。

広さはこんな感じ。意外と膝下のスペースが多く、大人でも普通に過ごせそうです。

スペース的には、拳2個分くらいは膝下に余裕がありました。

リアセンターにはアームレストとドリンクホルダーも完備。

後席真ん中のシートは両端と比べるとかなり盛り上がってる感じ。

後席センターの足元に、大きな段差があるのは少し気になるポイントでした。

後ろに大人の男3人はなかなか厳しい場面も出てくると思います。

MAZDA3 ラゲッジスペース

最後、ラゲッジスペース見て終わりにしましょう。

こちらも想像していたよりは広く、機能性に関しても損なわずにこのデザインを実現した開発力には頭が上がりません。

リアシートは6:4の分割可倒式。

ラゲッジスペースの下の窪みは少し気になるポイントです。手のひらサイズ分くらいの段差があるので、重い物を入れるときや出す時には少し苦労するかもしれません。

Boseオプションを付けていると、ラゲッジスペースにBoseのウーファーが埋め込まれている感じになります。

くるすぺオススメのグレードは?

まずはFASTBACKから。FASTBACKの雰囲気に似合うエンジンはやっぱり1.5Lガソリンかな。

ということで15S Touringグレードを選びます!価格の安さも非常に魅力的なポイントの1つですね。それでいて、内外装の質感はベースグレードでも非常に高いレベルに仕上がっています。

 

SEDANを買うなら今はXDしか選択肢がありませんが、15Sが選べてもSEDANを買うならXDを選んでいたと思います。

SEDANの上品で上質な雰囲気にファブリックシートはあまり似合わないのかも。個人的にはSEDANとL Packageの組み合わせが好きです。

ということで、SEDANに関しては、XD L Packageグレードを選ぶかなーと言ったところ。

最後に

新型MAZDA3のエクステリア・インテリア評価はいかがでしたでしょうか。

また、試乗インプレッション編をまだご覧になっていない方は、是非試乗インプレッション編もあわせてご覧ください!

【試乗+採点評価】MAZDA3 FASTBACK 15S Touring 4WD 「マツダ新世界の幕開け」

【試乗+採点評価】MAZDA3 SEDAN XD L Package「FASTBACKよりも上質!?」

それでは、また別の試乗インプレッション記事でお会いしましょう!

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