くるすぺ

新型レヴォーグより508SWの方が安い!? より魅力的な車はどちらなのか?

新型レヴォーグの購入にちょっと待った!!!

どうも、くるすぺです。

大注目を浴びている新型レヴォーグなんですが、実はプジョー508SWのほうが安く買える可能性が高く、魅力がいっぱい詰まった車なんだよということを本記事でお伝えさせていただきっます。

私自身、2020年4月に508SWを購入しましたが、購入するまでは新型レヴォーグを購入する気満々でした。

それほど、新型レヴォーグも非常に魅力的な車です。決して新型レヴォーグの批判がしたいわけではありません。

レヴォーグの購入検討をしている方に、少しでも508SWにも興味を持ってもらいたいという思いだけなのでございます。

以下の流れで語っていきます。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

  1. レヴォーグより508SWの方が安く買える理由
  2. 508SWならではの魅力
  3. 新型レヴォーグならではの魅力

動画でも語ってます。同様な内容になっていますので、お好きな方で見ていただければと思います。

追記:新型レヴォーグに試乗させていただきましたが、やはり素晴らしい車でした!
試乗レポートも用意しましたので、是非合わせてチェックしてみてください!

レヴォーグより508SWの方が安く買える理由

車両本体価格だけを比較すると、レヴォーグの最上級グレード「STI Sport EX」が410万円ほどで、508SWのガソリンモデルの最上級グレード「GT Line」が500万円ほど。

「いやいや、508SWの方が90万円も高いじゃないか。GT EXと比べたら150万円も高いぞ。」

確かに車両本体価格では508SWの方がかなり高額です。

ただ、5年残価ローンでの”値引き込み、金利込みのコミコミ購入価格”で比較すると、STI Sportはおろか、ベースグレードのGTよりも508SW GT Lineの方が安くなってしまったという実績があります。

どういうわけでこんな現象が起きてしまうのか、3つのポイントを紹介していきます。

  1. ディーラーオプションはほぼ要らない
  2. 金利0キャンペーンの存在
  3. 値引き額がでかい

ディーラーオプションはほぼ要らない

508SWは、全グレード、ナビ・ETC・フロアマットが標準装備されています。

そのため、最低限必要なディーラーオプションは、メンテナンスパックくらいなのであります。

一方、レヴォーグはEXグレードになるとナビは標準装備されますが、ETCやフロアマットなどのベースキットはディーラーオプションで選択する必要があります。

ETC・ベースキット・メンテナンスパックといった必要最低限のディーラーオプションを選択した場合、諸費用+ディーラーオプション価格はそれぞれ以下のようになります。

  • レヴォーグ:55万円
  • 508SW:40万円

これにより、価格差は15万円ほど縮まりました。

金利0キャンペーンの存在

プジョーディーラーでは、3月や9月といった決算期に、ほぼ確実に0金利キャンペーンを実施します。

その名の通り、ローン金利手数料が0になるというもの。これ、凄まじいですよね。

0%金利の利用条件としては、キャンペーン期間中に成約かつ登録が完了していること、そして、3年or5年残価設定ローンを選ぶことの2点のみです。

2020年9月現在も金利0キャンペーンは開催されており、9月末までの登録ができれば0金利を適用することができます。気になる方はお早めにディーラーに向かいましょう。

一方スバルの場合、現状、金利は3.9%となっています。(ディーラーによって差があるかもしれませんが。)

新型レヴォーグを、金利3.9%で、頭金に60〜70万円出して5年残価ローンを組んだ場合、金利手数料合計はおおよそ50万円ほどかかってきます。結構大きいですよね。

これが、508SWの場合は、頭金が0円でも金利手数料は0円で済んでしまいます。

値引き額がでかい

ここまでの価格差表をまずは見ていただきましょう。

価格表の補足を下記に記しておきます。
※最小単位を5万円とし、四捨五入したざっくりとした数値。
※レヴォーグの車両本体価格は、スマートリヤビューOP付き。ボディカラーは無料色前提。
※508SWの車両本体価格は、ボディーカラー有料色前提(+7万円ほど)
※508SW GTの諸費用が安いのは、ディーゼルモデルのため

ということで、値引き無し前提でも、508SW GT Lineのコミコミ価格は545万円と、レヴォーグ STI Sport EXの520万円とほとんど変わらないところまで来ました。

ここまででも、「お、508SWもありかな。」と思ってくれる方もいるのではないでしょうか。

最後に値引きが加わってくるのですが、新型レヴォーグの値引きは、頑張って10万円程度じゃないかなと思われます。5万出れば良い方くらいで捉えていたほうが良いんじゃないかなと。

一方、508SWの値引きは、具体的な数字を明記することは避けますが、中々大きい値引きを期待できます。0金利キャンペーンが行われる決算期なら尚更。

私は、2020年の3月の決算期に、車両価格約500万円のGT Lineの購入を決めました。
そのときの購入金額合計は、レヴォーグのベースグレード「GT EX」の合計金額概算よりも少なく済んでます。(508SWは最近6万円ほど値上がりがあり、その値上がり前の購入にはなりますが。)

レヴォーグのベースグレードよりも、508SWの上級グレードのほうが安く買える!かもしれない

どうでしょう、508SWも魅力的に見えてきませんか?

ただ、当たり前ですが、現在も私が購入したときと同じような値引き額が出るかどうかは保証できません。あくまで3月時点での実績値ということで、参考情報として捉えていただければと思います。

ちなみに、私が購入した際には、私から値引きをもっと出して欲しいという要求は一切行ってません。
「これだけ値引き出たと言っている人がいたから、もっと値引き出してくれ!」というようなことは絶対にやめてください。

508SWの商談の際には、新型レヴォーグと悩んでいる旨を伝えて、
「新型レヴォーグはコミコミ〇〇円くらいになるんですが、508SWはどれくらいになりますかね。」
という形で持っていくと効果的なんじゃないかなと思います。

レヴォーグ購入を検討している方には、是非一度だけでもいいので508SWにも試乗して頂いてから決めていただきたいなと思います。508SWの走りの良さは保証します!

ここからは、価格以外の観点で、508SWにしかない魅力について語っていきます。

508SWならではの魅力

電子制御アクティブサスペンションが全車標準装備される

508SWは、ベースグレードのAllureにもアクティブサスペンション(電子制御ダンパー)が搭載されます。リヤサスペンションの形式はマルチリンク式です。

レヴォーグは、STI Sportのみに電子制御ダンパーが搭載され、リヤサスペンションの形式はダブルウィッシュボーン式です。

両者とも、サスペンションの性格を「Comfort」「Normal」「Sport」の3段階で切り替えられることは共通ポイント。

プジョーといえば、元々乗り心地という部分に対するこだわりが強いメーカーでありますが、電子制御ダンパーを搭載した508SWの乗り心地は絶品中の絶品。
気分やシーンによって性格を切り替えることができ、どれだけ乗っても飽きが来ない濃い乗り味が最大の魅力です。

ノーマルレヴォーグも、きっと十分楽しい車に仕上がっていると思いますが、一度電子制御ダンパー搭載車を手にした身としては、絶対電子制御ダンパーを搭載したSTI Sportの選択を勧めたいです。

電子制御ダンパーを一度経験してしまうと、それ無しの車は考えられなくなってしまうほどの魅力があります。

それが、ベースグレードのAllureでも搭載されるという素晴らしさ。GT Lineよりも40万円以上安いのに。
私が購入したのはGT Lineですが、直前までAllureの購入を考えてました。動的質感重視の方には非常に魅力的なグレードとなっています。

レーンポジショニングアシストがすごい

508SWの先進安全装備は結構充実しています。

新型レヴォーグのアイサイトXのようなハンズオフ機能は流石に装備されていませんが、以下の先進安全装備は全車標準装備となっていて、安全面、快適面でも優れた車に仕上がっています。

  • 衝突軽減ブレーキ(5〜140kmまで作動、歩行者、二輪車にも対応)
  • 全車速追従ACC
  • レーンポジショニングアシスト(車線中央維持の進化版)
  • ブラインドスポットモニター
  • オートハイビーム …etc

特にレーンポジショニングアシストは、車線間の中央を維持するだけでなく、車線の左寄りとか右寄りとかで維持してくれるというプジョー独自の機能を持っています。好みやシーンに合わせて柔軟に設定できるので、なかなか使い勝手の良いシステムなんですよ。

レーンポジショニングアシストの精度も高く、結構急なカーブでも、ジグザグ走行にならずに綺麗にトレースをしてくれます。

トランスミッションが8AT

新型レヴォーグは、リニアトロニック(CVT)を採用していますが、508SWはアイシン製の8速ATを採用しています。

リニアトロニックも随分良くはなってきていますし、今回のレヴォーグでは8速化になっているということで大きな不満は出ないかなとは思っていますが、それでもやっぱり個人的にはまだまだAT>CVT。というか、ATもそれ以上に進化を遂げてきています。

マニュアルモードを思いっ切り楽しめるのもATの魅力ではないでしょうか。マニュアルモードで走るワインディングは最高ですぞ。

ディーゼルモデルも選択できる

新型レヴォーグのパワートレインは、1.8Lガソリンターボエンジン一択。

一方、508SWは、1.6Lガソリンターボエンジンと2.0Lディーゼルターボエンジンの2種類から選ぶことが可能です。

価格も、ガソリンモデルと比べてバカ高いわけではなく、税金面で有利なこともあり、コミコミ価格は15万円ほどしか変わりません。

最大400Nmを発揮する力強い走りを楽しめて、かつ、燃費が良いという素晴らしいパワートレインです。(WLTCモードで16.9km/L)

ガソリンの軽快さも魅力的なんですが、長距離ドライブの機会が多い方にはやっぱりディーゼルを推したいですね。高速での燃費はかなり伸びますよ。

ボディサイズはほとんど変わらない

508SWの方が随分伸びやかな印象がありますが、実は全長はほとんど差がありません。

車幅が1,860mmあるのがネックになる方もいるかもしれませんが、最小回転半径も5.5mと、レヴォーグ同等に取り回しがしやすい車に仕上がっています。

小径ステアリングを採用している分、もしかしたら508SWの方が取り回しが楽に感じるかもしれません。

全高は、508SWが1,420mm。レヴォーグは1,500mmと、508SWの方がかなり低く仕上がっています。
よりワゴンらしい伸びやかさを感じるのは508SWの方ではないでしょうか。

レヴォーグは、前傾姿勢を演出するデザインになっていて、力強さ、スポーティさが際立つスタイリングになっていると思います。

また、全長の差が35mmしか無いのにも関わらず、ホイールベースは508SWの方が130mmも長いです。
写真を見比べてみると、508SWのフロントオーバーハングがかなり短く仕上げられているのが分かるかなと思います。

フロントオーバーハングの差は、スバルの水平対向エンジンがスペースを取ってしまっていることが大きな要因でしょう。

フランス車らしさ溢れるお洒落な内外装

新型レヴォーグもかっこいいし、内装の質感も高く仕上がっていますが、508SWのフランス車ならではの内外装も魅力的。それぞれベクトルの違う良さがあると思います。

FOCAL Hi-Fiサウンドシステムとマッサージチェア機能

508SWには、FOCALのHi-Fiサウンドシステムやマッサージチェア機能といった、レヴォーグにはないプレミアムな装備も備わっています。

音響に関して詳しい訳ではありませんが、非常に満足度の高いサウンドシステムだと思います。
サブウーファーは独立してラゲッジ側に設置され、ドア1枚につき、ツイーターとスピーカーが1つずつ配置され、ダッシュボードにもセンタースピーカーが配置されています。(合計10スピーカー)

ディーラーオプションでスピーカーを変えるだけでは味わえない臨場感。是非試乗の際には、大きめの音で音楽を流して良さを感じていただきたいなと思います。

マッサージチェア機能は、私自身そこまで使ってないんですが、妻がかなり喜んで使ってます。笑
運転席だけでなく助手席にもマッサージ機能が備わっているのですよ。
奥様と一緒に試乗に出かけて、マッサージを試してもらう戦法、結構効果的なんじゃないかなと思ってますw

ただし、これらの装備はベースグレードのAllureには搭載されず、GT Line/GTグレードのみに搭載されますのでご注意を。

新型レヴォーグならではの魅力

フルインナーフレームSGPによる超高剛性ボディ

SGPは大正義なんですよね~。

私がレヴォーグを試乗する前に先行予約してもいいかなと考えた理由が、今まで乗ってきたSGP採用車すべて(インプレッサ、XV、フォレスター)が、非常に優れた動的質感を持っていると感じたからでした。

とにかくボディ剛性が高い。ちょいと走っただけで、それがビンビンと伝わります。

棘がなく気持ちいい乗り心地、応答性の高いハンドリング、挙動が乱れないコーナリング性能。SGPを採用したことにより、1ランク、いや、2ランクほど走りのレベルが上がったように感じてます。(私自身、SGP採用前の先代インプレッサに乗っていたこともあります。)

ボディ剛性だけで言えば、スバルのSGP > プジョーのEMP2という構図になるかなと感じてます。

それが、新型レヴォーグでは、従来のSGPを採用するだけには飽き足らず、フルインナーフレーム構造を新たに採用。さらなる剛性アップが図られました。

試乗はまだできていないので何とも言えませんが、508SWにも負けない動的質感を手に入れられているだろうと思います。
→試乗させていただきましたが、やはり素晴らしい動的質感を手にしていました!是非試乗レポートもチェックしてみてください!

走行モードをかなり細かく設定できる(STI Sportのみ)

508SWは、走行モードを、Eco, Comfort, Normal, Sportの4種類から変更することができます。

新型レヴォーグは、電子制御サスを搭載するSTI Sportに限りますが、Comfort, Normal, Sport, Sport+, Individualの5種類から変更することができます。

走行面において、アクセルレスポンス(シフト制御含む)、ステアリング、サスペンションの性格が変わるのは両者共通。
レヴォーグならではという部分としては、AWDの性格も2段階で切り替えできるというのが面白いなと思います。(508SWはFFモデルの展開のみ。)

また、ステアリングの性格パターンも、508SWは2種類なのに対し、レヴォーグは3種類から選ぶことが可能です。

ここまではそこまで大差がない部分ですが、一番大きいのは「Individual」設定の存在です。

Individualは、設定を自由にカスタマイズできるモードです。ステアリングをComfortにしてサスペンションをSportにする、というようなことが自由に配置できます。

508SWには、このIndividualに対応するモードが存在しません。

サスペンションだけSportにしたい!というようなことができないんですよね〜。

高速道路なんかでは、サスペンションだけSportにしてその他Normalで走りたいなと思うことがありますので、このIndividualの存在は非常に羨ましいです。

300Nmを発揮する新開発1.8Lガソリンターボエンジン

新開発の1.8Lガソリンターボエンジンのスペックは、個人的にかなり魅力的に感じます。

最大トルク300Nmを1,600回転から発揮できる2L未満のガソリンエンジンは、中々見当たらないと思います。

ちなみに508SWの1.6Lガソリンエンジンの最大トルクは250Nmです。

私のブログでは、パワーウェイトレシオとトルクウェイトレシオを点数化し、S〜Gまでランク付けしたりしてますが、以下のような結果になりました。かなり期待できそうです。

レヴォーグ 1.8ガソリン パワー トルク
B
73.1点
A-
81.5点
508SW 

1.6ガソリン パワー トルク
B
74.0点
B
73.2点
2.0ディーゼル パワー トルク
C+
68.7点
A+
89.4点

アイサイトX

アイサイトXで搭載される機能は下記の通り。もちろん508SWには搭載されていません。

  • 渋滞時ハンズオフアシスト/渋滞時発進アシスト
  • アクティブレーンチェンジアシスト
  • カーブ前/料金所前速度制御
  • ドライバー異常対応システム

ハンズオフ機能は自動車専用道路のみで使用可能ということで、私が住んでいる地域では渋滞が起こることがほぼ無いのであまり恩恵はなさそうですが、個人的にすごいなと思ったのは「ドライバー異常対応システム」ですね。

ハンズオフアシストやツーリングアシストが作動中に、前方不注意、手放し運転を検知した際、ステアリング操作を促してくれ、更にそれでも反応が無かった場合には、ドライバーに何かがあったと判断し、レーンキープをできる限り作動しながら、ハザードを炊いて自動で停止までしてくれるという機能です。

ここまで安全に対して真摯に向き合う姿勢は、素直に感心します。

この価格帯で買える車の中で、最も安全・安心に気を配っている車であると言っても過言では無いでしょう。

どデカイ縦長センターディスプレイ

EXグレードに搭載される、11.6インチ縦長ディスプレイ。ボルボみたいでかっこいいですよね。

操作性はどうなのか分かりませんが、とりあえず見た目がかっこいい。カッコよけりゃなんでもいいんです。(違う)

インテリアともうまいことマッチしているなーと思います。今後、スバルの大きな武器となっていくでしょう。

ちなみに508SWですが、本国仕様では10インチワイドディスプレイが選択できるにも関わらず、国内仕様では8インチディスプレイしか選択できないというのが、非常に残念なポイント。

10インチになったら機能的に格段と使いやすくなるかと言われると、そうではないと思うんです。でも、とりあえずカッコよくなることは確かなのです笑

日本で8インチしか採用できないのは、本国仕様のナビが日本地図に対応してなくて、日本独自のナビを入れていることが原因みたいです。そして、ナビの使い勝手もかなりイマイチ。。
私はCarPlayしか使ってません。。w

液晶メーター内にナビ画面が表示できる

ナビといえば、新型レヴォーグのEXグレードに搭載される液晶メーターには、ナビ画面を表示させることができます。

ドイツ車は随分前からやってきてますが、ようやく国産車にもこれがついてきました。

508SWも、本国仕様のナビが搭載されていれば同じようにメーターにナビ画面を表示させることができるのですが、先ほど話した通り、国内仕様は日本独自のナビを入れているため、メーターにナビ画面を表示することは叶いません。。

視界性能の高さ

スバルは、視界に対するこだわりが強いメーカーですが、新型レヴォーグの視界性能も素晴らしいと思います。

以下、レヴォーグと508SWの左前の視界の様子を比べてみましょう。

レヴォーグの左前視界
508SWの左前視界

写真ではそんなに大差ないように見えるかもしれませんが、実際に乗り込んでみると結構違いを感じます。

レヴォーグの方が、ダッシュボード位置が低く抑えられ、より水平に仕上げられている感じがありました。

Aピラー部には三角窓が設けられており、死角が少ないです。Aピラーの太さも、レヴォーグの方が細い感じしますよね。

更に、レヴォーグにはVIEWボタンが用意されていて、前方や左サイドの映像を好きなタイミングでディスプレイ上に表示させることができる機能が備わっています。

最後に

冒頭でも言いましたが、レヴォーグよりも508SWが良いよということを伝えたいわけではありません。お伝えした通りレヴォーグならではの魅力もたくさんあります。

ただ、508SWにも少しでも興味を持ってもらいたいなという思いだけなのです。

レヴォーグの購入を検討している方には、是非一度508SWにも試乗していただきたい。乗った上で、やっぱりレヴォーグの方が良いじゃんとなれば、更に気持ちよくレヴォーグを楽しめるんじゃないかなと思ってます。

私も、D型あたりでレヴォーグを購入するかもしれません笑

良きライバルとして、508SWのこともよろしくお願い申し上げます。

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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. いつも楽しく拝見しております。
    ご記載の通りまさしく508swもしくはレヴォーグの購入を検討中なのですが、文面読ませていただくと508swかなりの額値引きで購入されているように推察されます。値引き額は売る相手にもよる部分あるかと思いますが、そういった額の値引きは一般的に行われているのでしょうか?

    • いつもありがとうございます!
      おお、ドンピシャで迷ってらっしゃったんですね。私と全く同じです。
      売る相手というところよりも、タイミングが重要かなと思います。Twitterでも同じくらいの値引きをしてもらった方複数把握してます。
      ちなみに、私は初めに出された提示額で一週間くらい迷っていたら、電話がかかってきて、メーカーからもう少し出してもいいと連絡きたから考えてみませんかという話を頂き、購入を決断しました。参考になれば幸いです。

  2. はじめまして
    シトロエンのベルランゴとプジョーのラフターを調べているうちに迷い込んでしまいました。
    今のスバル車はいいですよね。かつてはレガシィB4に乗っていましたが、やはり購入のネックになるのはCVTですね。どんなに進化してもやはりCVTにも限界がありますし。
    ちなみに、海外メーカーではゴルフⅤのGTI ピレリという限定車に乗っていましたがDSGのクイックなフィーリングには気持ちいいものがありました。
    今は家族が出来たので、ダイハツタントに乗っていますが運転を楽しむ車ではないですね。ストレス限界です
    妻の許しも多分?出るとは思いますがリフターの正規販売が来年になるという話もありますし(沼津の正規ディーラーさん曰く)

    でも508もかなりいいですね。
    猫足にも惹かれるところもありますし
    そしてワゴンとしてのスタイルが素晴らしい

    またおじゃまさせていただきます

    • コメントありがとうございます!返信遅くなり申し訳ないです。
      ほんとスバルの進化は素晴らしいです。今国産買うならスバルにしたいなと思ってますが、やっぱりCVTが… ATやDCT乗ってしまうと中々踏ん切りが付かないですね、、

      リフターは輸入モデル乗らせていただきましたが、1.5ディーゼルがかなり良いこともあり、あの図体からは考えられない走りの楽しさを感じることができました!

      508は乗れば乗るほど味が出る車だなと買ってから感じてます!
      是非またいらしてください!

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