どうも、くるすぺです。
今回は2022年1月に発売となったシトロエンの新型C4の内外装を実車でチェックしていきましょう。
本記事では撮影してきた84枚の写真を放出します!ぜひ楽しんでいってください!
新型C4の外観を実車でチェック
まずはエクステリアからチェックしていきましょう!
以下順で紹介していきます。
- フロントビュー
- ヘッドライト周り
- サイドビュー
- タイヤ&ホイール
- リアビュー
- ラゲッジスペース
フロントビュー
これがシトロエン新型C4の全貌でございます!
凄まじいデザインセンス。私は完全に心奪われてしまいました。
300万円中盤でこのデザインが手に入るというだけでも破格な気がします。でもこの車はデザインだけじゃなく装備の充実度もやばい。(詳細は内装の方で)
しゃれおつコスパお化け車の登場だ。
フロントフェイス、どこを見ても凄いとしか思えないのですが、デイライト、ヘッドライト周りのデザインはもはや芸術品の域。
ヘッドライト形状の美しさを生かすプレスラインにも見惚れてしまいます。ボンネットのプレスラインもえぐいね!
しゃがんで見てみるとボディ部は結構平べったい感じ。最低地上高は170mm確保されているのに全高は1530mmと結構低いんです。
参考:プジョー308の最低地上高は120mmで全高は1475mm。
C4は308より最低地上高が50mm高く、全高は55mm高い。→ボディ自体の分厚さは308とほとんど変わらないのである。
Aピラーを見てみるとなんか黒いぞ!
これ、てっきり無塗装樹脂かと思ってたのですが、実はデカールみたいです。(UUさんのツイート参考)
ここをブラックアウトする意図ってなんなんだろう。デザインセンス凡人のくるすぺにはさっぱり分かりません。
あと、Aピラーの黒くなってるとこはデカールでした😳
— UU (@WCLBlogAuthor) January 16, 2022
これ無くても良いんじゃ…
サンルーフ付だけこの仕様になるのかな? https://t.co/3hQwLuV3eI pic.twitter.com/Q3db2evMsL
グリルサイズは必要最低限。プジョーが大きな口になってきているのに対してシトロエンは小さめで攻めてきてます。
グリルは小さいんだけど細部のデザインはこだわりまくってます。これぞフランス車の真骨頂!
バンパー部のエアダクトもグリルと共通のデザインで統一性を持たせています。
この発想、すごすぎません?本当、芸術作品を見てるみたい。
フォグライト周りにはシルバー系(テクスチャード グレー)の加飾が施されています。シトロエンのアイデンティティって感じになりつつありますね。
フォグライト周りの加飾色は以下4パターン
・ベースグレードのFEELを選ぶ場合は、ボディカラーによらず「ブラック」
・SHINEグレードの内燃機関モデルで、ボディカラーがグリ プラチナム以外の場合は「シルバー」
・SHINEグレードの内燃機関モデルで、ボディカラーがグリ プラチナムの場合は「レッド」
・SHINEグレードのEVモデルの場合は、ボディカラーによらず「ブルー」
この水色のボディカラー(ブルーアイスランド)にシルバーの差し色がめちゃくちゃお洒落。ってかブルーアイスランドの色味がやばい!!
フランス車のボディカラーってなんでこんなに秀逸なんでしょうね。この色はマジでおすすめ。(New 308SWに設定される水色と同じ色かな?)
私自身、フランス車の青系のボディカラーの魅力に取り憑かれ、エメラルドクリスタルの5008、セレベスブルーの508SWと2台連続で青系のフランス車を購入してたりします。笑
この後は美しいヘッドライト周りにフォーカスを当てて見ていきます。
デイライト/ヘッドライト/ターンランプ
シトロエン新世代のモチーフとなっている(><)顔のデイライト。他のメーカーには無い個性的なデザインですよね。
上部デイライトはよく見ると(よく見なくても)2分割されていることが分かります。なんか黒目っぽくて可愛いかも。
下部デイライトは均一な光り方じゃなくて縞々の抑揚ある光り方をしてます。こだわるね〜。
ターンランプは4つに分割されたヘッドライト部の下側にありました。
ターンランプももちろんLED。宝石みたいに美しく光ってくれます。
ヘッドライトとして光る部分は上部の2つ。なんて美しい輝き方をするんだろう。
残りの左下のブロックはハイビームになっているようです。
ちなみにNEW 308に搭載されるアダプティブヘッドライトはC4には付きません。オートハイビーム機構は全車標準装備されています。
リア側のターンランプ、実はこれ豆球でした。
でも光り方が全然豆球っぽく無いんです。
そう感じる要因は、長方形型に光る部分が確保されていることが大きいかな。反射を使ってうまく均一に光るように工夫されている感じがありました。
あと、点灯時にホワンとフェードがかかったように光るのもいい感じです。
豆球でも工夫次第でここまで美しくなるんだと驚かされました。国産メーカーにも是非参考にしていただきたい。
サイドビュー
サイドビューにまわっても質感の高さはしっかりと維持されています。マジでコスパおばけ。
リアエンドはクーペスタイルでなだらかにおりていく感じ。
クロームのアンダーウィンドウモールがいい仕事してるなー。リアエンドでアンダーモールを少し持ち上げてウィンドウ部を絞ることが色気につながっている気がします。(ルーフは下げてウィンドウは上げて両方から絞ってる)
アンダーウィンドウモールのクローム加飾はSHINEグレード専用装備
BピラーCピラーは共にブラック塗装されています!やっぱりこのあたりが塗装されているだけでグッと質感上がりますね。
スーパーティンテッドガラス(リアサイド/リア)はSHINEグレード専用装備
運転席ドアノブに鍵穴が無いのも嬉しいポイント。(確か助手席側には鍵穴ありました。)
プジョー208などでも採用されている、キーを持って車から離れたら勝手にロックしてくれる「プロキシミティスマートキー」は全車標準装備となっています。
個人的お気に入りポイントがフロントフェンダー付近の独特なプレスラインの入れ方。
フェンダー後部が抉られるような感じになってるんです。この独特さが堪りません。
ドアミラーはすごいスタイリッシュな形状になってました!うちの508SWにもこれ付けたいと思うくらい好き。笑
フォグライト周りに用意されていたシルバーアクセントはサイドバンパーにも用意されてます。
ワンポイントの入れ方が実に上品。そして、変な色を差し込まず、さりげないアクセントにしているところもポイント高いです。
タイヤ&ホイール
こちらが内燃機関モデルのSHINEグレードのホイール「CAMELIA バイトーン」。
ベースグレードのFEELも同じデザインのCAMELIAが採用されていますが、黒の差し色が用いられてないタイプになります。
タイヤはミシュランの新プレミアムコンフォートタイヤ「e・PRIMACY」。
PRIMACY4よりも燃費性能が高く静粛性の高いタイヤのようですね。C4にはピッタリのタイヤかもしれません。
タイヤサイズは195/60R18。なんだこの変態サイズは。
街中での快適性をとことん追求するために選択されたサイズなのかもしれません。
こうやってみるとタイヤでかいのに細いです。これもまた乙ですねえ。
リアビュー
続いてはリアビュー。フロントビュー以上に独特かもしれません。
まずは一気に異なる構図で3枚連続でご覧くださいませ。
な、なんだこのリアビューは!!変態すぎる!!(褒めてる)
ただ、アンテナが長い。これがなんか勿体無い感じがしました。アクセサリー見てもショートアンテナのオプションは無さそうだなあ。。
テールゲート下部はかなり抉られてます。これで上手く抑揚が出ているんですよね〜。
フランス車はリアビューの抑揚の出し方がめちゃくちゃ上手いと思います。デザイナーのこだわりがすごい。
テールゲートのプレスラインは上手くボディ側に繋がって、ダミーダクトと上手く繋げていますね。
リアバンパー下部はブラック塗装されていてリアフォグランプも搭載されてます。
マフラーは1本出しとなってますが、これはディーゼルモデルだから。ガソリンモデルは左右2本出しデザインになるようです。
変態的発想により装着されたテールスポイラー。常人ではこんなデザイン思い付きません。
こういう癖の強さもシトロエンならではの魅力では無いでしょうか。
テールライトデザインも非常にこだわりを感じます。
テールゲートに食い込む部分とボディ側とで分断されていますが、それを全く感じさせない秀逸なデザインです。
このままラゲッジスペースも覗いていきましょう。
ラゲッジスペース
ラゲッジ容量は380L。標準的なCセグメントハッチバックと同じくらいの容量ですかね。(ゴルフ8と同じ容量)
ちなみに同じCMPプラットフォームを採用するプジョー2008は、THE・SUVスタイルなのもありラゲッジ容量は434Lを確保してます。
ラゲッジ用のライトは豆球で左側にのみ配置されていました。
ディーラーオプションにLEDオプションが用意されているようですね。
仕切り板の下には僅かな収納スペースがありました。この下にさらに工具類が配置されてます。(スペアタイヤは装着されておらず、タイヤパンク修理キットのみ。)
新型C4の内装を実車でチェック
続いてインテリアをチェックしていきましょう!
以下順で紹介していきます。
- ドアトリム
- アドバンストコンフォートシート
- 運転席周り(俯瞰)
- 助手席収納スペース
- ディスプレイ類
- センターコンソール周り
- ステアリング/ペダル周り
- ウィンドウ/室内ライト
- 後席周り
ドアトリム(フロント/リア)
ドアトリムはシンプルで質素ですが、柄が入ったワンポイントアクセントがフランス車らしい雰囲気を味わえます。
フロントドアトリムに関しては、上部はソフトパッドでした。ドアハンドル周りはプラ素材、柄アクセントの右側はソフトな素材が使用されています。
スイッチ類の加飾もなく、この辺りの割り切りもフランス車らしいかなと思います。
リアドアトリムは上部がハードプラ素材になっていました。
ただ、リアにも柄の入ったアクセントを入れてくれていて、さりげないお洒落は欠かしていません。
アドバンストコンフォートシート
C4の大目玉の装備が「アドバンストコンフォートシート」。車界随一と言ってもいいくらいの心地良いシートに仕上がっているのではないでしょうか。
しかもこのシート、レザーシートです。そう、標準装備でレザーなのですよ。しっかりシートヒーターまで付いてます。
アドバンストコンフォートシート/シートヒーターはSHINEグレード専用装備
シートヒーターだけではありません。電動ランバーサポート付きです!
更に更に、電動ランバーサポート機能を活かした簡易マッサージ機能まで付いています!!これはすごい。
写真に映っている3つのボタンの一番上のボタンがマッサージボタンとなっています。(下二つはランバーサポート調整ボタン)
電動ランバーサポート(マッサージ機能付き)はSHINEグレード専用装備
このマッサージ機能ですが、運転席だけでなく助手席にまで装備されています。
コンパクトカーでここまでやる車は未だかつてありましたでしょうか。しかも価格は300万円代ですよ。
うちの妻は508SWのマッサージ機能を非常に気に入ってて、次もマッサージある車が良いと言ってきます笑
C4が欲しくて奥さんに説得する際は、助手席に乗せてマッサージを体感してもらいましょう。落ちますぞ。
運転席周り(俯瞰)
まずは運転席側から見た内装全貌をご堪能ください。
エクステリアに比べると、インテリアデザインは結構シンプル。
明るい内装色のパターンなんかあると、よりC4らしさが際立つ気がしますねえ。(特別仕様車とかに期待しても良いかも?)
ただ、シンプルでクリーンな雰囲気は好印象。気取ってない感じが良いです。
続いては助手席側からの景色をどうぞ。
ダッシュボード形状を見ても非常にシンプルで奇抜な雰囲気はありません。
物足りないと感じる方もいるでしょうし、シンプルで落ち着くと感じる方もいるでしょう。
線が少なくうるさくない内装になっているので、個人的には結構好みです。
最後は真正面からの構図。センターディスプレイがやや左寄りに配置されていることでセンターのズレ感が少し気になるポイントかなと思いました。
まあ、運転席に座っている分には全く気にならないところでしょう。
また、ダッシュボード周りはちゃんとソフト素材が使用されていましたのでご安心を。
助手席収納スペース
シトロエンC4の助手席には、グローブボックスの他に仕掛けが用意されています。
ほら、なんか2段引き出しみたいなのがあるでしょう?
一番上のやつをプッシュしてみると、タブレットホルダーが現れます。具体的にどうホールドするのかはよく分かりませんでした。。w
助手席に座っている人がタブレットを楽しめるように、という意図の装備らしいです。正直そんなに欲しいとは思いません。
2段目はタブレットを収納できるトレイになってました。マスクでも入れておきましょうか。笑
そして普通のグローブボックスももちろんあります。が、いつものごとく左半分が埋まっているのでほとんど使い物になりません。
センターディスプレイ/液晶メーター/ヘッドアップディスプレイ
個人的に非常に嬉しかったのが、ようやく国内モデルにも10インチワイドディスプレイが採用されたということ。
私の愛車508SWは、欧州向けには10インチワイドが選べるにも関わらず、国内向けは8インチ固定になってしまうというしがらみがあり、非常に悲しい思いをしました。笑
まあ、10インチになったところで機能性はそんなに変わらないんですけどねえ。ディスプレイの端っこに常時エアコンの温度設定が見えるようになるメリットくらいでしょうか。
ちなみに、エアコンの温度の部分をタップすると、エアコン画面に遷移する形になってます。
また、2022年1月発売開始時点ではナビを設定することができません。CarPlayやAndroid Autoは利用可能なので、それを活用してくださいというスタイルです。
恐らくしばらくした後には本国で採用されているメーカーオプションナビが搭載できるようになるでしょう。
そうすると、ヘッドアップディスプレイ上にナビ案内の表示とかもできるようになるのではないかなと期待しています。
またもう一つ嬉しいポイントが、エアコンの物理ダイアルを採用してくれたということ。
現PSAグループのモデルのほとんどが、タッチパネルでしかエアコン操作ができない仕様になっていると思いますが、ユーザーからの要望が大きかったんでしょうかね。ブラインドでも操作可能なのは大きいです。
そしてメーターは液晶メーターを採用しています。
プジョーの液晶メーターと比べるとかなり小ぶりで、サイズ的には5.5インチとなってます。
どうやらウィンカーレバーの先っぽを押すと、メーターに表示する内容を切り替えられる様子。これから見に行かれる方は試してみてください。
液晶メーターが小ぶりな代わりにヘッドアップディスプレイが標準装備で採用されています。これ、なんと全車標準装備です。
結構鮮やかに映っていると思います。制限速度情報や、安全支援システムの作動状況が目線を逸らさずに確認できるのは嬉しいですね。
センターコンソール/スマホ置き場
センターコンソールはピアノブラック塗装となってます。質感は高いんですが指紋や傷は気になってくるところですねえ。
シフトノブが無くなったので横から見た時にめちゃくちゃスッキリしてます。
極小となったシフトレバー。R, N, Dの操作はレバー操作、PとM(マニュアルモード)はボタン操作となっていて、今までのPSAのシフトノブと操作方法は変わっていません。
シフトレバー奥側には小物を収納できるスペースが用意されています。
写真手前に見えているピアノブラック部分のポケットには、スマホをたてて突っ込んでおくこともできるスペースになってます。(走行中カタカタうるさく鳴りそうな気がしますが、、)
小物スペースは蓋付きになっていて、深いポケットに何か入れておくこともできるようになってます。
小物入れの上部にはスマホを横置きできるスペースがありました。ただ、非接触充電機能は搭載していない模様。
左右2箇所にUSBポートが用意されています。CarPlayやAndroid Autoを利用する際は、こちらで有線接続してあげる必要がありますね。
ステアリング/ペダル周り
ステアリングはプジョーほどではありませんが小さいサイズで取り回しやすそうな雰囲気です。
スイッチ左側は運転支援系のスイッチになっています。PSAお馴染みのレバーは廃止されてしまい少し寂しい。
右側はメディア操作系のスイッチですね。
そしてステアリング右下に配置されるスイッチ類がこちら。
ステアリングヒータースイッチがあるじゃないですかー!本当装備の充実度は半端ないですね。
下に配置されている丸いボタンでは、ヘッドアップディスプレイの調整ができるようになってます。
ステアリングヒーターはSHINEグレード専用装備
ウィンドウ/室内ライト
左前の視界感はこんな感じ。若干ダッシュボードが高く配置されているかな?という雰囲気はあります。
プジョーシトロエン車全般に言えることですが、ドアミラーとAピラーによって、左前の死角は結構大きい感じなんですよね。
他メーカーから乗り換えを検討されている方は、ここの視界感に不安を抱くかもしれません。
ルームミラーはフレームが結構分厚いタイプでした。
ちなみにディーラーオプションで、ドライブレコーダー機能付きデジタルミラーを取り付けることも可能となってます。個人的には結構気になるオプションですね。
そして、スライディングガラスルーフまでもが標準装備されています。マジでこの価格で大丈夫か?w
スライディングガラスルーフはSHINEグレード専用装備
後席周り
後席への乗り込みのしやすさですが、幅的には全く問題ありません。
しかし、高さが結構絞られているので、成人男性が乗り込む際にはちょっと頭を気をつけて屈んで入らないといけないかもしれません。乗り込んでしまえばちゃんと頭上空間は確保されているんですけどね。
リアシートも非常に重厚で居心地の良さは抜群です。ご家族にはめちゃくちゃ喜ばれるのではないでしょうか。
リアセンターアームレストはSHINEグレード専用装備
足元空間もCセグメントクラスにしては広く確保されている方かなと思います。
この時、運転席が結構後ろに下がっていたので、写真のイメージよりももう少し広い印象を持ってもらって良いかなと思います。
後席用エアコンもしっかり完備。USBポートは1つ配置されています。
装備が充実し過ぎているので、後席用シートヒーターもあったら良かったなあなんて欲が出てきてしまいます。笑
そういえば、PSAの車で後席用シートヒーター採用している車って無いかも??
新型S4内外装まとめ
以上、シトロエンC4の内外装を実車でチェックしてきましたが、皆さんC4に対する印象はいかがでしたでしょうか?
ここで、私がC4を見てきて感じたポイントをまとめていきたいと思います。いや〜最高だったな。買いですよこの車。
初コメ失礼します。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
正直初めて写真で見た時はうわぁブッサイクだなぁ笑と思ってしまいました。個人的には写真で見た時のデイタイムライトの切れ目がどうしても人の目に見えてしまってハゲのマッチョで眉毛全剃り(ボンネットの窪み部分がそう見える)してるおっさんがジト目をしている感じに見えてしまい、この切れ目さえなければァ!と(C5Xの方は切れ目がない分シャープでスタイリッシュに見えたのもあって)悔し涙を流すくらいでした。実車で見るとライトの切れ目が今度は猫の目に見えてきて海外の鼻が潰れてブサかわいい系の猫の顔(エキゾチックショートヘアって言う種類らしいです)に見えてカッコブサかわいい…?のか…?ともうよくわからない感想を抱いてしまったんですが、写真で見た時の自分の評価が低かった分、実車では逆にクセがあっていいかも…?と思えるくらいにはなりました笑。実際にディーラーの方も写真写りめっちゃ悪いんですよこの車wとおっしゃっていたくらいで、もったいないなぁと感じたんですがくるすぺさんの写真はめっちゃカッコよく見えてこの写真を公式が使えばいいのにと思います笑。試乗もさせてもらったんですが私自身ディーゼルが初めてなのもあってどんな感じなんだろうと思っていたんですが正直車内であれば言われなければガソリンだと思ってしまうくらい静粛性がありそれなのにトルクは下からめっちゃあるしで、かなり打ちのめされました。
やっぱりクセがすごいしMC待ってもいいかも?でもMC後のフロントフェイスデザインが気に入らなかったら後悔するだろうなぁてゆうかMCなんてあと5年くらいあるしその間待ってたら車両価格も上がって今標準装備でついてるレザーシートとかサンルーフとかオプション扱いになって車両本体価格は据え置きみたいなルノーキャプチャー状態になるかもしれないし、やっぱり輸入車でこの標準装備で345万は安すぎてめっちゃお買い得だよなぁこんな見た目の車なんてシトロエン以外絶対ないしなぁととりとめなく考えているとドツボにハマりそうです。正直ゆうと買いに9割、心をもっていかれていますがあと一歩が踏み出せません。周りにこの悩みを共有できる人がいないし、言ったとしてもじゃあ日本車乗れば?とか言われるだろうし、Youtubeを見てもみんなe-C4ばっかり褒めるしで悶々としております。めちゃくちゃな長文でほんとに申し訳ないんですがくるすぺさんの意見を聞きたいです。どうかよろしくお願いします。