こんにちは、自称試乗マニアのくるすぺです。
早速、CX-30に試乗してきました!試乗車のグレードは、20S PROACTIVE (FF)です。
価格はなんと261万円。
静的質感、動的質感、先進安全装備、ユーティリティ、どれを取っても一級品でこの価格。
はっきり言って破格です。マツダさん大丈夫かと心配になるくらいです笑
CX-30の魅力を存分にお伝えしていきます。是非お楽しみください!
試乗させていただいたのは北陸マツダ野々市本店。研修に来ていたメーカー新入社員の方ともたくさんお話しさせていただきました。
海側環状店には、MTの20Sが用意されています。お近くの方で興味がある方は是非!
TwitterでDM等頂ければ、営業さん紹介します。
ツイートにもあるように、メーカー本社勤務の新入社員の方が研修でいらしてました。非常に貴重な体験をさせていただいた北陸マツダ野々市本店様に改めて感謝申し上げます。
お話しさせていただいた内容も少し紹介させてもらいます。
【2020.10.22追記】
マイルドハイブリッド「e-SKYACTIV G 2.0」を搭載するMX-30にも試乗させてもらいました。
CX-30とはまた違った魅力を感じる車で、走りにおいても結構な変化を感じることができます。
【2019.12.23追記】
MAZDA3 “X”に試乗してきました!控え目に言って最高でした笑
CX-30のXモデルも遅れて登場してきます。是非ご体感いただきたいです。
CX-30 〜試乗マニアによる試乗インプレッション〜
- グレード・価格・スペックなどの基本的な情報について(簡単に)
- 静的質感について(簡単に)
- 動的質感について(メイン)
- 5つのポイントで動的質感の採点評価
こんな流れで話していきます。写真もたくさん紹介しますが、本記事では動的質感をメインに語っていきます。
CX-30の基本情報を紹介
試乗インプレを語り出す前に、まずはCX-30の基本的な情報について簡単にお伝えしていきます。
本ブログ独自の採点方式を利用したパワートレイン評価(S~Gで評価)もここで紹介します!
グレード展開・価格
- 20S:239万円(FF) / 262万円(4WD)
- 20S PROACTIVE:261万円(FF) / 284万円(4WD)
- 20S PROACTIVE Touring Selection:273万円(FF) / 297万円(4WD)
- 20S L Package:279万円(FF) / 303万円(4WD)
- XD PROACTIVE:288万円(FF) / 312万円(4WD)
- XD PROACTIVE Touring Selection:300万円(FF) / 324万円(4WD)
- XD L Package:306万円(FF) / 330万円(4WD)
- X PROACTIVE:329万円(FF) / 353万円(4WD)
- X PROACTIVE Touring Selection:341万円(FF) / 365万円(4WD)
- X L Package:347万円(FF) / 371万円(4WD)
パワートレインとしては、今回試乗した20S(2L自然吸気ガソリンエンジン)の他に、MAZDA3にも設定があるXD(1.8Lディーゼルターボエンジン)、そして、期待のSKYACTIV-Xエンジンという3種類が用意されています。
MAZDA3でも20Sは選択可能ですが、20Sの4WDが選べるのはCX-30の特権。
先進安全装備もかなりの充実度で、主要機能は全車標準装備。素晴らしいです。
ただ、車線中央維持システムに関しては55km/h以上では作動せず、高速域では使えないというのはMAZDA3同様に少し残念なポイント。今後どうしてくるのかは気になるところではあります。
スペック ~くるすぺ独自のパワートレイン評価~
基本スペック | ||
---|---|---|
サイズ | 4,395 x 1,795 x 1,540 | |
重量 | 1,400kg | |
エンジン | 2.0L直列4気筒ガソリンNA | |
ミッション | 6AT | |
最高出力 | 156PS/6,000rpm | |
最大トルク | 199Nm/4,000rpm | |
燃費・燃料 | 15.4km/L・レギュラー(WLTCモード) | |
駆動方式 | FF | |
サス(前) | マクファーソンストラット式 | |
サス(後) | トーションビーム式 | |
パワートレイン別情報 | ||
2.0Lガソリン | 価格帯 | |
239〜303万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
B- 71.7点 |
C 64.8点 |
|
1.8Lディーゼル | 価格帯 | |
288〜330万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
E+ 48.2点 |
B+ 79.5点 |
サイズ感はちょうどいいところをついてきてますよね。
全幅が1800以内に収まっている点も嬉しいところですし、全高が1540mmで収まっているので、立体駐車場の中段にも停めることができます。
パワートレインに関しては、やはり20Sのバランスが優れています。
CX-30の静的質感について少し語る
一眼で撮影してきた写真それぞれに一言コメントを添えていきます。
先行展示会の際に撮影してきた大量写真は以下記事で公開中。
また、YouTubeには動画も公開しています。じっくり内外装を見たい方は、動画や写真集記事を覗いてみてください!
エクステリア
インテリア
CX-30の動的質感について熱く語る
素人目線ではありますが、乗ってきて感じたことを、自信を持って!素直に!正直に!お伝えしていきます!
とにかく静か、だけど、タイヤの違いは気になる
私のブログをよくご覧になっている方であれば、「え、いきなり静粛性から!?」と違和感を抱くかもしれません。
基本的には加速感や操舵性、乗り心地といった部分を重視して書くことが多く、静粛性に関してはあまり触れてきていないんですよね。
しかしながら、この車を語るには、「音」というところを外す訳にはいきません。それほど群を抜いているのです。
まず走り出した瞬間、「いい車に乗ってるな」という感覚をすぐさまに味わうことができます。
密閉された空間で、外の音が全く聞こえない、そして、エンジン音が限りなく小さく抑えられスーッと転がっていく。
走り出しの感覚は、まさに高級車のそれ。
停止してアイドリングストップがかかると、「シーーン」という音が聞こえてくるかのような静けさ。確実にCセグメントクラスの領域を超えています。
ディーラーを出た後、いきなり荒れた路面を走ることになったのですが、荒れた路面においては、正直思ったよりもロードノイズが気になりました。MAZDA3ではあまり感じなかったところです。
エンジン静粛性が高すぎるのと、風切り音が全くしないという点から、ロードノイズが強調されてしまう空間になってしまっているのかな、とも思ったのですが、別の要因の方がウェイトを占めてそうです。
その要因というのは、タイヤ。
試乗車はTOYOのPROXESタイヤを履いていました。(乗った後に写真見て気づきました。。)
CX-30にはBRIDGESTONEのTURANZA T005が装着されるという記事を見ていたのですが、TURANZAかPROXESかはランダムで決まるのかもしれません。
以前MAZDA3に乗ったときはTURANZAを履いてたのですが、それと比べると耳につく音が大きい印象でした。快適性でいったらTURANZAの方が分があるのでは?と思います。
しかし、舗装された路面に入るとロードノイズも全く聞こえなくなり、何もかも静かで恐ろしさすら感じました。笑
室内には、かなり小さい音でラジオが流れていたのですが、小さい音でも綺麗によく聞こえるんですよね。
PROACTIVEということもあり、オプションのBOSEスピーカーは付いてなかったですが、標準でも十分だなと思います。
そして、何よりエンジンフィールが素晴らしい。。。さらに語ります。
抜群の質感を演出するエンジンフィール
今回試乗したのは20Sという2Lの自然吸気ガソリンエンジンモデルでしたが、このエンジンフィールも素晴らしいものがありました。
以前、MAZDA3の15Sに乗ったときも、室内に入ってくる質感の高いエンジン音や、軽快な走り出しに驚きを隠せませんでしたが、この20Sはさらに上質感とパワフル感があります。
20Sは15Sと比べるとスペック的に余裕がありますので、発進時の回転数は結構低く抑えられます。回転数低いままでスイーっと進んでいきますので、とにかくエンジン音が小さい。
入ってくる音の質感もMAZDA3の15S同様に非常に良くできていて、回転数が上がらない分、より上品さを増しているような印象を受けました。
とにかくエンジンのノイズ感がないんですよね。
耳障りな音が一切なく、クリアで澄み渡った綺麗な気持ちいい音だけを選抜して入れてきてくれている感じがします。
エンジンがすごい、というよりも、エンジン音に対する遮音性やノイズ除去力がすごい。
スペック的には平凡なエンジンでも、入れる音に対して工夫を凝らすことで、非凡な印象を作り出すことができている。
この音に対するこだわりや技術といったところは、マツダの大きな強みになっていくでしょう。(既になってますが)
音のことばかり語ってきましたが、実際の加速感も申し分ないです。ほんと、ちょうどいいなという感じ。
前述した通り、普通に走る分には発進時も回転数2000くらいでスーッと進んでいくことができます。軽快さやスムーズさも一級品。
アクセルペダルは思っていたよりかは柔らかい印象でしたが、扱いやすいです。踏み込み量に対して、ある程度連続的に加速力を高めてくれる感じがあります。オルガン式になっているところもいいですよね。
一定量踏み込むと、グン!と回転数が3000くらいまで上がるところがあります。やや急な感じはありましたが、踏み込みに対するレスポンスが高いという点では、私としては嬉しい部分。
そして、3000くらいまで回転数が上がった時の音もやはり素晴らしくてですね、上質感だけでなく刺激的なフィーリングもしっかり感じ取ることができました。
いや〜ほんと20Sいいわ〜(15Sでもおんなじ事言ってた気が。。笑)
上質感、スポーティ感、パワフル感のバランスがちょうどいいんですよね。優等生な感じではあるんですが、ちょっとやんちゃな雰囲気も出せたりするし。
20Sにはスポーツモードも搭載されます。上質でスポーティなエンジンフィールを存分に体感したい時にはスポーツモードを使ってもらうのがいいですね。普段使いの分には全く必要ないと思いますが。
スポーツモード、パドルシフトを駆使すると、ワインディングとかはかなり気持ちよく走れるんじゃないでしょうかね〜。
あ〜想像しただけで楽しそうでヨダレが出る。。。笑
トーション採用の乗り心地は?
乗り心地の面も語っていきます。
足回りですが、リアサスにはMAZDA3同様にトーションビームを採用。ホイールベースはMAZDA3より70mmほど短くなっています。
参考:ホイールベースは、CX-30が2655mm、MAZDA3が2725mm。
背が高くなってホイールベースが短くなっているので、どうかな~と気になっていましたが、乗り味は同様に気持ちがいいですね。
ふんわりと吸収していくような足ではないですが、ボディ剛性の高さとしなやかさをしっかりと感じられる乗り味。
リアのトーションがうまく仕事をしていて、CX-30君が身体いっぱいで衝撃を受け止めているような感覚を抱きます。
MAZDA3よりも車が横に揺れる感覚が少しあるような気もしますが、乗っている人自体は全然揺さぶられていないことにハッと気づきます。嫌な微振動もほぼ感じません。
荒れた路面に入っても、シートのホールド性も相まってしっかりとしたドラポジを撮り続けていられます。後席のホールド性も高いので、乗っている人すべてが快適に安心して乗っていられるだろうなと強く感じます。
「僕が身体全体で受け止めるから、安心して乗ってね!」
そんな健気な声が聞こえてくる気がする。欲しくなっちゃうじゃないか、もう。
目に見えてすごい乗り心地だ!という感じではないのですが、地味だとしても人が感じる快適性や安心感を最優先する。
これもまたマツダらしいところではないでしょうか。
次世代マツダらしさ溢れるステアリングとブレーキ
ステアリングはMAZDA3同様にスローでリニアで滑らかで気持ちいいです。(詰め込みすぎぃ)
スローと言っているのは、操舵角に対して曲がる角度が緩やか、という意であって、切った際の反応が遅いという意ではありません。むしろ早いです。
初めてMAZDA3に乗ったときは、操舵角の感覚がバシッと合わず戸惑いもありましたが、やはり特性を掴んでしまえさえすれば、かなり気持ちよく曲がれます。
欧州車など、クイックでスポーティな性格のステアリングが多くなる中、あえてスローに振ってきたというところもマツダらしさ溢れるところ。
「SPORTモードなどでステアリングの性格も変えられたらいいな」みたいなことをMAZDA3の時には言ってましたが、若干その気持ちも残ってはいるものの、信念の貫き具合がしっかり感じ取れたので、このまま突き通してほしいなという気持ちの方が大きくなってきました。
逆に変えない、というのもメーカーの信念でもあるかもしれません。
また、試乗車はFFモデルでしたので、「i-ACTIV AWD」システムは採用されてはいません。
なので、前後のトルク配分制御がされることはないのですが、「G-ベクタリング コントロール Plus」はしっかり全車標準で装備されているので、FFモデルでも嫌なロール感は全くなく、ズバっときれいにコーナーをこなしてくれます。
もう少し高速域でのコーナーになると、違いが出てくるかな?といった雰囲気はすこ~しだけ感じました。
FFか4WDどっちがいいのかという論争については、使い方次第だとは思ってますが、個人的には全然FFでもありです。価格的にもかなり優位性がありますし。
ただ、CX-30の4WDモデルには、新たな機能「オフロード・トラクション・アシスト」が採用されていて、スタック脱出能力も向上しているとのことです。効果のほどは確かめることできませんが、私のように雪が多く降る地域に住んでいる方にとっては頼もしい機能です。
あとは、ブレーキ。これも他の車とはだいぶ特性が違います。
ペダルの踏み込み量に対して効きが強くなる感じではなく、踏み込みの強さに対して強くなるような制御になっているので、これに慣れると微小なブレーキコントロールがとてもやり易くなる”だろうな”と思います。
だろうな、と言っているのは、試乗の段階ではうまく使いこなせなかったから笑
MAZDA3のときに掴めたと思ってたんですが、やはり慣れが必要ですね。
私の車のブレーキが、すっと踏んだだけで初期制動が大きく出るタイプというのもあるんですが、なかなか強く踏み込む勇気が出ないんですよね。カックンになりそうで。
マツダのブレーキの方が理にかなっているような感じはするのですが、他メーカー(特に輸入車)から乗り換えられる場合は、最初は違和感強く出るかもしれないなと思います。
試乗の際は、いつもより強めでブレーキングしてみることと、踏む強さで制動力がリニアに変わっていくところを着目してもらえるといいかなーと思ってます。
おまけ:メーカー本社勤務の新入社員の方とのお話
冒頭でもお伝えしましたが、伺ったディーラーに、広島本社で働かれているメーカーの方がいらしていました。
今年入社の新入社員の方で、お客様との関わりを持つためにディーラーで研修という形で働かれているそうです。
その話を聞いて、私のテンションはMAXになってしまいました笑
お尻がすごいとかお尻が綺麗とか、私の方からはこんなお尻を作ってくれてありがとうございますというのを熱く伝えてきました。笑(他にも色々伝えましたがw)
ここでは、せっかくなのでお聞きした話を少し紹介していこうと思います。
次世代マツダというと、キャラクターラインの無いサイドビューが特色の1つだと思いますが、生産の技術が非常に難しいという旨をお聞きしました。
- キャラクターラインがあった方が実は生産が容易だと言うこと
- 開発チームと生産チームが、設計開発時点から一丸となって設計を進めたことで、この美しいボディが実現できたということ
デザイナーや設計者の独りよがりでは絶対に実現できなかった部分だと思います。マツダというメーカーは、うまくチームで一丸となって、みんなが同じ方向を向いて開発を進められているんだろうな、と勝手ながらそういった印象を抱きました。
また、インテリア空間に関しては、視界性能へのこだわりについても教えていただきました。
マツダ車はAピラーの角度が急で、ノーズが長い印象があると思いますが、これは単にかっこいいだけを目指した訳ではないということ。
Aピラー位置に工夫を凝らし、ピラーに角度をつけることによって、開けた前方視界を手に入れていて、死角もかなり少なくなっているということでした。
MAZDA3の前方視界も良かったですが、CX-30は少しアイポイントが上がるので、その分さらに視界性能が上がって運転しやすくなっている印象でした。アイポイントが高すぎないのも個人的にGOOD POINT。
さらに、サイドミラーの位置も工夫を凝らし、ミラー前方の死角を排除しているということです。
言われてみると、この隙間があるか無いかでは、左前方視界の安心感は全然違うなと感じます。110cmほどの子供が立っていても、この隙間から視認することができるということも仰っていました。
かっこよさ、上質さというところが目立つ新世代マツダ車ですが、安全で安心な車づくりを目指す姿勢も素晴らしいですね。
マツコネもワイドビューになり表示できる情報量も多くなりました。オプション設定にはなりますが、360°ビューモニターも設定可能で、後方ビューも分かりやすく表示してくれます。
最後、失礼に当たるかなと思いつつ、こんなことも聞いてしまいました。
「こんな質感高い車をこんな値段で売って、マツダは大丈夫なんですか?」
新入社員の方に聞く質問じゃないですよね笑 回答が難しい質問だったとは思いますが、誠実に答えていただけました。
回答としては、「正直コストはかなりかかっているので利益は厳しい部分もあるようです」とのこと。
これは、裏を返せば価値の高い車が相場よりも安い値で手に入れられるということでもあると思います。
今後どういった路線に進んでいくのか動向を見届けたいところですが、 今確実に言えることは、「今の新世代マツダ車のコスパはめちゃくちゃ高いぞ!」ということ。
一度体感してもらえれば、きっとマツダの良さをすぐに分かってもらえると思います。是非、今のうちに新世代マツダの魅力を多くの方に感じてもらいたいと、プジョーユーザーの私が思っているのでありましたw(PSAもかなり来てるよ!)
「とにかく応援しています。頑張ってください。」とお伝えできたこと、とても嬉しかったです。
そして、「今すぐにじゃなくても、将来マツダに乗りたいと思ってもらえればいいんです。」と言ってくださった言葉、ずきゅーーんと胸に刺ささりましたw
マツダが将来のビジョンを描けているからこそ、自分たちの車に絶対なる自信を持っているからこそ言える言葉なんだろうなと、自分なりに解釈しています。この言葉は本当に嬉しかった。。。そして、乗りたいと思ってしまっていますw
CX-30の動的質感評価まとめ
- 加速感 … 8.5/10点 A+
- 乗り心地 … 7.5/10点 B+
- 静粛性 … 8.5/10点 A+
- 操舵性 … 8.5/10点 A+
- 楽しさ … 8.0/10点 A
総合得点:82/100点 A+
最後に 〜その他オススメの車を紹介〜
静的質感も抜群に素晴らしい車でしたが、想像通り動的質感も素晴らしかったです。
こんなのを見せつけられると、マツダ車買いたいなという欲に駆られてしまいます。笑
いや〜次のクルマ選びは本当に悩みそうだ。。。マツダ車が有力候補になることには違いないです。
自信を持って人にオススメできる車となりました。おすすめコンパクトSUV集なんかも書いていますが、2位以上は今のところ確定。1位が強敵なので悩んでいるところです。(近日中に更新します。)
最後に、CX-30に興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。
DS3クロスバック
CX-30よりかは少し小さいSUVになりますが、静的質感の高さは勿論、動的質感の高さも負けず劣らず素晴らしい車です。
価格帯は少し上がりますが、CX-30の走りが気に入った方なら、DS3クロスバックの走りも気に入ってくれるはず。
エクリプスクロス
くるすぺお気に入りのコンパクトSUVです。三菱のSUVはいい車ばっかり。
CX-30と同じように、ディーゼルエンジンが選べるのも特徴の1つですね。しかもこちらは8速ATを積んでいます。
その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!