くるすぺ

【試乗+採点評価】ホンダ ヴェゼル e:HEV【82点:究極オールラウンダー】

どうも、元試乗マニアのくるすぺです。

今回、4ヶ月ぶりの試乗に繰り出してきました。大注目の新型ヴェゼルの試乗インプレッションをお届けして参ります。

試乗車のグレードは、e:HEV Z(FF)。個人的に最もコスパの良いグレードではないかなと考えてるグレードです。

今年買い替え予定の父親カーの候補でもある新型ヴェゼル。購入もあるかも!?

新型ヴェゼルの中身の魅力を存分にお伝えしていけたらと思います!

試乗、撮影ご協力
ホンダカーズ石川 金沢古府店
ここで妻のN-BOXも購入しています。お近くの方は信頼できる営業さんご紹介しますので、お気軽にお問い合わせください。

新型ヴェゼル e:HEV 〜試乗マニアによる試乗インプレッション〜

  1. グレード・価格・スペックなどの基本的な情報について(簡単に)
  2. 静的質感について(簡単に)
  3. 動的質感について(メイン)
  4. 5つのポイントで動的質感の採点評価

こんな流れで話していきます。写真もたくさん紹介しますが、本記事では動的質感をメインに語っていきます。

新型ヴェゼルの基本情報を紹介

新型ヴェゼル e:HEV Z サンライトプレミアムホワイト・パールのフロントフェイス(斜めアングル)
試乗車グレード「e:HEV Z (FF)」

試乗インプレを語り出す前に、まずは新型ヴェゼルの基本的な情報について簡単にお伝えしていきます。

本ブログ独自の採点方式を利用したパワートレイン評価(S~Gで評価)もここで紹介します!

グレード展開・価格

  • G:227.9万円 ※1
  • e:HEV X:265.8万円 ※1
  • e:HEV Z:289.8万円 ※1
  • e:HEV PLaY:329.8万円

※ 5/3現在の価格です。
※1 FFモデルの価格。4WDモデルは+22万円。(PLaYはFFのみの設定)

スペック ~くるすぺ独自のパワートレイン評価~

サイズ 4,330 x 1,790 x 1,590
重量 1,380kg
パワートレイン ハイブリッド(1.5L直列4気筒ガソリンNA) / CVT
最高出力 エンジン:106PS モーター:131PS
最大トルク エンジン:127Nm モーター:253Nm
燃料・燃費 24.8km/L(WLTC)・レギュラー
駆動方式 FF(4WD設定もあり)
サス(前) マクファーソンストラット式
サス(後) トーションビーム式
パワートレイン別情報
e:HEV パワー トルク
B+ 72.3点 A 85.2点
1.5Lガソリン パワー トルク
C- 61.1点 E+ 49.8点

新型ヴェゼルの内外装について少し語る

撮影してきた内外装の写真を、一言コメントを添えながらご紹介します。

エクステリア

新型ヴェゼル e:HEV Z サンライトプレミアムホワイト・パールのフロントフェイス(真正面アングル)
ボディカラーはサンライトプレミアムホワイト・パール
新型ヴェゼル e:HEV Z サンライトプレミアムホワイト・パールのサイドビュー
無塗装部が全くない高質感
新型ヴェゼル e:HEV Z サンライトプレミアムホワイト・パールのリアコンビネーションランプ
テールランプの光り方も非常に美しい!
新型ヴェゼル e:HEV PLaY サンライトプレミアムホワイト・パールのリアビュー
PLaYはテールランプがスモークになりより洗練された印象

エクステリアの質感は1クラス上の雰囲気を持っていると感じます。
普通なら樹脂パーツになるようなバンパー部やフェンダーアーチモールがブラック塗装になっていることで、今までに無い質感の高いコンパクトSUVに仕上がっているのではないでしょうか?

全高を少し下げ、クーペスタイルの伸びやかなサイドビューも魅力の1つ。ミドルサイズSUVの雰囲気すら感じます。

ライト類の光り方も上質でかっこいいんだよな〜。全車標準でデイライト付きLEDになるのは嬉しいポイント。(Zではアクティブコーナリングライトやオートレベリング機構まで備わります。)

インテリア

新型ヴェゼル e:HEV Zの内装運転席全貌
インテリア空間は色気は少ないが清潔感が高い
新型ヴェゼル e:HEV Zの内装後席全貌
後席の広さはコンパクトSUV随一
Before ImageBefore Image

インテリアデザインはクリーンでプレーンな雰囲気を感じます。
個人的にはメーカーオプションナビが設定できるようになったのが大きいですね。ETC2.0とワイヤレス充電がセットになって22万円で設定できる良心的な価格設定です。

特筆すべきはやはり後室の快適性。このボディサイズでここまで広い空間を確保してくるのは流石と言わざるを得ません。

上位グレードになればステアリングヒーターや後席エアコン/USBポートなどが装備されます。
安全装備面においてもACCやレーンキープはもちろん全車標準装備。上位グレードにおいてはブラインドスポットモニターシステムも搭載されます。

新型ヴェゼル e:HEVの動的質感について熱く語る

素人目線ではありますが、乗ってきて感じたことを、自信を持って!素直に!正直に!お伝えしていきます!

e:HEVのリニアな加速フィール

e:HEVパワートレインの仕組みはフィットと共通のもので2モーター式。

基本的にエンジンは発電のために回りモーター駆動で走るということで、日産のe-POWERと似たような仕組みですが、e:HEVの場合はエンジン直結で走ることもできる利点があります。モーターが苦手とする高速域をエンジンで補えるので、幅広い場面で活躍が期待できる魅力度抜群のパワートレインです。

加速フィールは非常に滑らかで心地良いです!フィットで感じた加速フィールよりも、さらに洗練された印象を抱きました。(後述する静粛性の高さもフィーリングとして効いていると思います。)

新型ヴェゼル e:HEV Zのメーター(7インチ液晶+アナログメーター)
メーターの左側は液晶ディスプレイになっている
新型ヴェゼル e:HEV Zのメーター(7インチ液晶メディア情報表示)
このように左側に表示する内容を切り替えられる

アクセルペダルの踏み込みに対して、従順に車が付いてきてくれる感じ。

従順すぎるが故に、「もっとパンチが効いた走りを期待していた」なんて感想を抱く方も、もしかしたら少なくはないのかなと思いますが、この素直さはe:HEVならではの大きな武器だと思います。

新型ノートに搭載される新世代e-POWERの加速フィールの方が、「うお!すげ〜!」と思わせられるインパクトは強いのかなと。より電気自動車感ある加速フィールを求めるならば、e-POWERを比較体験してみるのが吉だと思います。

新型ヴェゼルe:HEVの加速フィールは、良い悪いは別として、ガソリン車に慣れ親しんだ人でもすぐに馴染むことができる加速フィールなんじゃないかなと考えてます。

新型ヴェゼル e:HEV Zのヘッドライト(デイライト点灯状態)
デイライトは標準装備 かなりかっこよく光る

トルクの出方が穏やかで滑らかな感じ、ここはメーカーが狙ってやってるのかどうかは分かりませんが、ジワジワ良さが分かってくる、いぶし銀タイプのパワートレインだと感じてます。

また、新型ヴェゼルe:HEVには走行モードセレクターが備わっており、「SPORT」モードを選択することができます。

新型ヴェゼル e:HEV Zのセンターコンソール(ピアノブラック塗装)
シフトノブ下に走行モードセレクターを配備
もちろん電子パーキングやオートブレーキホールドも装備される

こちらも少し試しましたが、加速の変化度合いは結構大きくて場面に応じて結構楽しめそうな雰囲気。

特に発進時の趣はかなり変わって、ガツンと加速を味わえます。

エンジンがグィーンと高回転まで回っていき、十分な加速を得て少しアクセルを緩めると、スンとエンジンがすぐにストップします。めちゃくちゃ不思議な感覚ですが、逆にこの不思議な感覚を楽しんでいくのが良いと思います笑

e-POWERやEVモデルのSPORTモードとは少し雰囲気が違ってて、個人的にはガソリンターボエンジンで感じられるような加速フィールに感じました。この表現の豊かさもe:HEVの魅力じゃないかな。

新型ヴェゼルのペダルレイアウト(アクセル、ブレーキ)
アクセルペダルは少しちゃっちい
DOPでアルミペダルを装着したいところ

ブレーキフィールは奥側でコントロールしやすいタイプではありますが、踏み初めの制動はもう少し強くあってもらえると安心感増すかなと思います。

カックンブレーキにはかなりなりにくいタイプです。試乗の際は少し強めに踏み込むことを意識してもらうと、自然なブレーキフィールを実感しやすいのではないかなと思います。

ややピッチングは気になるかなという気もしないでもないですが、SUVであることを考えるとそれほどネガティブに捉える要素でもないです。

総じて、パワートレインは独特な癖がなくとにかく扱いやすいです。

新型ヴェゼル e:HEV Zのターンシグナルランプ点灯状態(シーケンシャルウィンカー)
ターンシグナルランプは上位グレードではシーケンシャルになる

静粛性にはかなり気を配っている

静的質感が高くなればなるほど動的質感(特に静粛性)に対するハードルは上がるというのが個人的見解。

見た目はこんなに良い車感あるのに、走ってみたらクソうるさくて残念、、というのは、見た目とのギャップで静粛性の低さが強調されてしまっている場面も多いのではないかと思っています。

新型ヴェゼル e:HEV Zのフロントフェイス(ヘッドライト、フォグライト点灯状態)
ライトオンのキラキラ感もイカしてます

新型ヴェゼルに対して、このギャップ感が無いかというところが気がかりでしたが、「そんなこと分かってますよ!」と言わんばかりにしっかりと対策されていることをすぐに実感することができました。

ロードノイズと風切り音。この辺りは不快な音(周波数?)がしっかり遮断されていて、静粛性が高いと評価されている同クラスSUV等と比較しても遜色ないものを手にしていると思います。

動的質感の高さに定評のあるマツダ CX-30と比べても、ロードノイズに関しては新型ヴェゼルの方が不快感が少ない音に抑えられているかも?とすら思いました。

新型ヴェゼル e:HEV Zの運転席全貌(助手席側)
Zはブラック基調の落ち着いた雰囲気
新型ヴェゼル e:HEV PLaYの運転席全貌(助手席側)
PLaYはグレージュとオレンジで明るい雰囲気

更にはエンジン音に対する静音性もかなり気を配れていると思います。

SPORTモードにしてアクセルをグッと踏み込むと、結構な勢いでエンジン回転数が上がり、回ってる感はすごい感じるんですが、エンジン音がどこか遠くで鳴っているような聞こえ方をするんです。室内への響き渡りをしっかり阻止できているところが素晴らしい。

エンジン自体が4気筒ということで雑味や振動が少ないフィーリングになっているというところも魅力の1つじゃないかなと思います。(新型ノートe-POWERやヤリスクロスハイブリッドに搭載されるのは3気筒エンジン。)

静音性が高いだけでも、乗り味はかなり上質に感じるものです。

新型ヴェゼルは見た目だけの車では無い! 寧ろ見た目よりも中身で勝負する車である!

新型ヴェゼルメーカーオプション9インチナビのバックカメラ映像
バックカメラはワイド映像対応
360°カメラはオプションで設定可能(プレミアムオーディオと抱き合わせ)

コツコツしっとり絶品乗り味

新型ヴェゼル、乗り心地もまたかなりの高いレベルにある車だと思います。乗り心地という部分にもかなりの労力をかけて開発をしてきたんじゃないかなと言うのがヒシヒシと伝わってくる出来でした。

ホンダは「心地良さ」という目に見えづらい部分をフィット4からこだわっていこうと奮起しています。

ただ、フィット4の乗り心地に関しては私の期待度を超えるものではありませんでした。

決して乗り心地が悪い車ではなかったですが、段差に対する許容の低さが気になる部分で、大きな段差がある場面では室内全体にガツンという衝撃が響いてしまうという点が惜しい部分。

ゴツゴツ感を排除しきれない乗り味、ここがフィットの最大の弱点ではないかと考えるくらいです。

ただし、目指している方向性は期待を持てるもので、少しの改善で印象が大きく変わるのではないか、そんなポテンシャルの高さは強く感じ取れていました。

新型ヴェゼル e:HEV Zのファブリック+プライススムースコンビシート
シートの良さも心地よさに繋がる

新型ヴェゼルの乗り心地は、この壁を一歩乗り越えられたような雰囲気を感じます。この味付けは素晴らしい。

フィットで走ってきた道と同じ道を走ってきましたが、新型ヴェゼルのゴツゴツ感の無さには目を見張るものがあります。

18インチタイヤの気持ちいいコツコツ感、これが室内に響き渡ってゴツゴツになってしまうのをしっかりと抑えられている。これだけでもう大勝利。

適度な重量感によりしっとりさが滲み出てきているのも良いです。

タイヤにもこだわり、ミシュラン プラマシー4を履いています。外観重視でなくともこだわり抜かれた乗り味を体感するために、やはりヴェゼルを買うなら上位グレードを狙いたいです。

新型ヴェゼル e:HEV Zの18インチタイヤ&ホイール(ミシュラン プライマしー4を装着)
上位グレードはプライマシー4タイヤを装着(18インチ)
是非ともこのタイヤを選びたい

足回りのセッティング自体はフワフワやわいセッティングではないと思います。

適度に引き締まった乗り味で、ボディの縦揺れはかなり小さく抑えられているのです。

なんと言っても収束感が素晴らしいんですよね。すっと一発で収束してくれる感じ。こういう車は走っていて非常に安心感があります。

蛇足ですが、私自身508SWという車を手にしてから、試乗欲がかなり弱まってきてしまっています。他の車乗るなら愛車でドライブしたいなという気持ちが強くなり、今回の試乗は実に4ヶ月ぶりのことでした。

こんな気持ちの中での試乗だったのですが、想像を上回る心地良さを見せつけられ、感動すら覚えました笑

「やっぱり車って奥が深くて面白い!」 「車は乗ってみないとやっぱり良さは分からない!」

再度こういう気持ちにさせてくれたヴェゼル君には感謝です。

新型ヴェゼル e:HEV Zのそよ風アウトレット吹き出し口
そよ風アウトレットは確かに風が直接当たらない!
新型ヴェゼルの後席膝下空間の広さ
後席も広く、後席エアコンやUSBポートも用意される(上位グレードのみ)

素直で心地よいハンドリング

ハンドリング感も悪くない出来栄え!

「うわー!スッゲーよく曲がる!」みたいなすごいインパクトがあるハンドリングではないのですが、非常に素直で、絶妙な扱いやすさを実現できているなと感心します。

ステアリングギア比もちょうど良い感じで、すぐにこれだけ切ればこんだけ曲がるよねっていう感覚を掴める感じです。

マツダのハンドリングの世界観ほど濃い雰囲気は無いんですが、すぐにしっくり来るのはヴェゼルのハンドリングじゃないかな。ここはフィットで実現できていた世界観をうまく踏襲できていると思います。

新型ヴェゼル e:HEV Zの本革巻ステアリング
本革巻ステアリングは上位グレードで標準装備
新型ヴェゼル e:HEV Zのステアリングヒータースイッチ
ステアリングヒーターも上位グレードの特権

ステアリングを切り出してからの反応は、少し間がある感じも無きにしも非ず、というところですが、この間も絶妙であらゆる人が扱いやすいハンドリング感を演出できていると思います。

とにかく楽しいハンドリングを求める方にはちょっと物足りなさを感じるのかもしれませんが、ギア比、反応感、アシスト感といった全てにおいて、「ちょうど良い」を突いている感じ。

この「ちょうど良さ」がホンダが目指す「心地良さ」なんだと解釈しています。

ステアリングの切り出しに感じる「反力感」も、今思うとちょうど良い重さだったなあ。この適度な反力感が操舵に対する安心感を生み、直進でもカーブでもストレスを感じることなく操ることができます。

新型ヴェゼル e:HEV PLaYの耳たぶ付きサイドミラー
視界性能も高くブラインドスポットモニターがあるのも嬉しい
ただし耳たぶミラーは見た目的に少し残念

「ちょうど良い」は、「特色が無い(無色)」とも捉えられなくはないのですが、無色だからこそドライバーによって何色にも染まることができる車なのです。こういう楽しみ方ができる車はもしかしたら飽きづらいのかも?

あらゆるユーザーを寛容な心(ポテンシャル)で受け入れることができる最強オールラウンダーなのであります。

新型ヴェゼル e:HEVの動的質感評価まとめ

新型ヴェゼル e:HEV Zのフロントフェイス(下からのアングル)

試乗レポートのまとめとして、5つのポイントで採点評価をさせていただきます。参考程度にお受け取りください。価格帯やボディタイプを考慮した採点になっています。

  • 加速感      … 7.5/10点 B+
  • 乗り心地   … 9.5/10点 S+
  • 静粛性      … 8.5/10点 A+
  • 操舵性      … 8.0/10点 A
  • 楽しさ      … 7.5/10点 B+

総合得点:82/100点 A

最後に 〜その他オススメの車を紹介〜

おすすめコンパクトSUV集」「乗り心地が本当に良い車特集」記事も書いていますが、どちらにもランクインさせたくなるかなりレベルの高い乗り味でした。更新次第お知らせします。

最後に、新型ヴェゼルに興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。

マツダ CX-30

マツダ CX-30

ハイブリッドにこだわりがないのであれば、CX-30は是非乗り比べておきたい車。

プジョー 2008

プジョー 2008

ハイブリッドとガソリン車の違いはあるものの、302万円〜で購入できるプジョー2008の乗り味も色濃く魅力的。
EVモデルのe-2008も選択できる。

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
一括査定は電話が多くかかってきて煩わしいというイメージがあるかもしれませんが安心してください。
カーセンサー.net簡単ネット査定を使うと、メールでの連絡を希望できるのです!

メール連絡が希望できる一括査定

一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

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