どうも、自称試乗マニアのくるすぺです。
はい、MAZDA3 SKYACTIV-Xモデル、試乗させてもらいました!!!!!
本当に楽しみにしていた次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」。
色々レビュー記事出回ってますが、自分が楽しむためにあまり見ないようにしてましたw
ただ、案外普通のエンジンだなと言う感想が多いというのは耳にしてまして、その辺りあまり期待しすぎない方がいいのかな〜なんて思いながら、やっぱりめっちゃ期待して乗らせてもらった訳であります笑
いや、これ、全然普通のガソリンエンジンじゃないよ!!
個人的にはドン刺さりしました。本気でどう買おうか色々検討しているくらいに。
ただ、伝わりづらいのは確かに分かります。Xを短い試乗で存分に味わうならマニュアルモードを駆使するのをオススメします。
今まで、15S、XD、20S(これはCX-30)と、X以外のパワートレインは体験してきた訳ですが、どれも良かったけど、Xの魅力には敵わないかなと。
その分価格も高いですが、それだけの魅力があることは私が保障します。(何の保障にもならない)
ということで、興奮冷めやらぬうちに、動的質感を中心としたインプレッションを語っていきます。エンジンフィール以外にもXならではかな?と思うところいくつか見えました。
どうぞ、最後までお楽しみくださいませ。
試乗させていただいたディーラーは北陸マツダ野々市本店です。
先日CX-30に乗らせていただいた時、マツダ本社の新入社員の方にお出迎えしていただきましたが、今回もその方に乗せていただきました。
くるすぺという名前は伝えていませんでしたが、同期の社員の方から「これそうじゃない?」と連絡してもらい、私のCX-30の記事を見ていただいたようです。嬉しい限りです!
MAZDA3 X 〜試乗マニアによる試乗インプレッション〜
- グレード・価格・スペックなどの基本的な情報について(簡単に)
- 静的質感について(簡単に)
- 動的質感について(メイン)
- 5つのポイントで動的質感の採点評価
こんな流れで話していきます。写真もたくさん紹介しますが、本記事では動的質感をメインに語っていきます。
MAZDA3 Xの基本情報を紹介
試乗インプレを語り出す前に、まずはMAZDA3の基本的な情報について簡単にお伝えしていきます。
本ブログ独自の採点方式を利用したパワートレイン評価(S~Gで評価)もここで紹介します!
グレード展開・価格
本記事ではXグレードのみ紹介します。
- X PROACTIVE:319万円(FF) / 343万円(4WD)
- X PROACTIVE Touring Selection:331万円(FF) / 355万円(4WD)
- X L Package:338万円(FF) / 361万円(4WD)
- X Burgundy Selection:345万円(FF) / 368万円(4WD)
20S PROACTIVEのFFが251万円ですので、20SよりXは70万円ほど高い設定ということです。
正直コスパで言えば20Sでしょう。
Xを選ぶ理由は何か。
浪漫以外の何物でもないでしょう。なんせ、世界初の技術を用いたエンジンですよ。
SPCCIとマツダは呼んでいますが、これを国産メーカーであるマツダが初めて実用化できたということは誇りに思うところです。
ただ、浪漫だけで70万プラスは現実的にしんどい部分。なので、本記事ではXエンジンを乗って感じてきたこと、本当に70万プラスする価値があるのか、語っていきます。結論としてはあると感じてます。
スペック ~くるすぺ独自のパワートレイン評価~
基本スペック(X) | ||
---|---|---|
サイズ | 4,460 x 1,795 x 1,440 | |
重量 | 1,400kg | |
エンジン | 2.0L直列4気筒スーパーチャージャー | |
ミッション | 6AT | |
最高出力 | 180PS/6,000rpm | |
最大トルク | 224Nm/3,000rpm | |
燃費・燃料 | 17.2km/L(WLTCモード)・レギュラー | |
駆動方式 | FF・4WD | |
サス(前) | マクファーソンストラット式 | |
サス(後) | トーションビーム式 | |
パワートレイン別情報 | ||
X |
価格帯 | |
319~368万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
B+ 78.0点 |
B- |
|
G2.0 | 価格帯 | |
251~276万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
B 73.3点 |
C 66.4点 |
|
D1.8 | 価格帯 | |
291~328万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
D- 51.0点 |
A- 81.0点 |
|
G1.5 | 価格帯 | |
222~255万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
D- 51.5点 |
E+ 48.1点 |
スペック的には抜群に高い訳ではないんですが、個人的にB、Bのパワートレインが日本で走るには一番楽しいスペックなんじゃないかなという説を持っています笑
加速フィール、エンジンフィールは全く違いますが、プジョー508の1.6LピュアテックエンジンもB、Bという採点評価。
このエンジンも個人的にベタ惚れしているエンジンです。
スペックでは語れない、気持ちよく癖になるフィーリングこそがXの魅力です。
MAZDA3 Xの内外装について少し語る
撮影してきた内外装の写真を、一言コメントを添えながらご紹介します。
今回、エクステリアに関してはX特有の部分を、インテリアはBurgundyが初めてだったのでその雰囲気がが伝わる写真を中心に紹介します。
もっと写真がたくさん見たい方は、以前に写真集記事をアップしているので、そちらも覗いてみてください。
エクステリア
X専用装備の1つが、このブラックメタリック塗装のホイール。ブラックボディにブラックホイール、ベタですがかっちょよかったです。
X以外はグレーメタリック塗装となってます。サイズは全く同じ。
大型のマフラーカッターもX特有の装備です。細かいポイントですが、比べると結構違いがあるのが分かります。
こちらが15Sのマフラーカッター。
もちろんSKYACTIV Xの刻印は刻まれます。
インテリア
Burgundy Selection、遅ればせながら初体験となりましたが、このグレードを選びたくなる気持ちはものすごく分かります。
ドアを開けた瞬間この景色が目に入ってくる=ワクワク感しかないです。
ドアトリムの雰囲気も抜群。BOSEスピーカーも付いてました。
後席ドアを開けたときに見える景色も抜群。黒ボディとBurgundyのレッド内装との相性もかなりいいなと感じました。
後席の空間は広々ではないですが、シートの出来は非常によく、快適に気持ちよく過ごしてもらえるようなシートになっています。
MAZDA3 Xの動的質感について熱く語る
素人目線ではありますが、乗ってきて感じたことを、自信を持って!素直に!正直に!お伝えしていきます!
アジェンダ
今回主に語りたい部分は以下4点。
- エンジンフィール
- 加速フィール
- ブレーキフィールとアイドリングストップ
- Xで良くなった?乗り味
X初試乗ということで、やはりメインで語りたい部分は加速フィールやエンジンフィールの部分になりますが、それ以外でもXであることで良くなった部分が見えたところも語っていきます。
今回は深くは語りませんが、ハンドリングの部分も他のグレード同様にスローでリニアなところは変わらず。慣れるとめちゃくちゃ楽しいものに仕上がってます。
15SやXDの試乗記では色々語ってますので、もしお時間あれば前の記事も合わせてご覧になってみてください。
癖になるエンジンフィール
ということで、一番気になるであろう加速フィール、エンジンフィールについてから語っていきます。
まず、エンジン音について。
アイドリング状態で外から聞く感じは、思っていたよりもかなり静かでした。しかし、その音は明らかに普通のガソリンエンジンとは異なる音質。
ボンネットのところに耳を近づけて聞いてみると、ディーゼルっぽいカラカラとした感じの音が聞こえてくるのが分かります。けれども、ディーゼルよりも明らかに小さく控え目な音。
この静音性を実現している1つのポイントに「エンジンカプセル構造」という取り組みが挙げられます。
要は、エンジンそのものを遮音性のある素材で囲ってしまうことで、エンジンから発する音をエンジンフードの中に閉じ込めてしまおうというもの。
私はこのカプセルを開けて音を聞くことはできていませんが、開けて聞いてみた方の情報によると、このカプセルがあるかどうかで全く違うという話でした。
確かに、ボンネットを開けても全然音が大きく聞こえてこないんですよね。
外から聞いていてもかなり小さい音なので、もちろん室内に入って聞くエンジン音の静音性もかなり高いです。
中に入ってしまうと、アイドリング中はディーゼル感はほぼ感じないですね。
加速フィールについては後述しますが、2000〜3000回転くらいのエンジン音は、本当にディーゼルとガソリンの中間って感じの音で独特な雰囲気を醸し出しています。
ノイズが小さく音がよりクリアなのはG1.5に軍配が上がる気がしますが、単純な音の小ささで言うともしかしたらXの方が小さいかもしれないなと思います。
2000〜3000回転くらいで走る分にも十分気持ちいい音を奏でてくれるのですが、個人的には3000を超えて行くときのフィーリングが抜群にいいなと感じました。
3000回転以上からの吹け上がり感は、明らかにディーゼルエンジンでは体感できない気持ちよさがあります。ノイズ感がより目立たなくなり、透き通った気持ちいい低音を響かせてくれる感じです。
エンジン音に特化した動画をYouTubeに投稿しています。短い動画になっていますので、気軽に見ていってくださいね。愛車の5008のディーゼル音やカローラスポーツのガソリンターボエンジンと比較して聞いてみたりしてますが、個人的にはXのエンジンフィールが断トツで好きです。
独特で癖になるという表現が自分の中では一番しっくり来ています。乗れば乗るほど病みつきになりそうな中毒性の高いエンジン(と想像)。
私は既にもう一回Xを感じたい身体になってしまってます。ハマる人には確実にハマる、ハマれば買う、ハマらなければ買わない、それでいいのです笑
ディーゼル寄りの加速フィール
加速フィール自体は、ガソリンエンジンでありながら、ディーゼルエンジンに近いフィーリングを持っているかなと思います。
皆さんご存知だと思いますが、通常のガソリンエンジンは火花着火式ですが、SKYACTIV-Xはディーゼルと同じ方式である圧縮着火をガソリンエンジンで実現したということで、ディーゼルっぽい雰囲気も出ているのです。
停止状態からの発進加速はかなりディーゼル寄り。初速からものすごく軽快感があるフィーリングではないと感じました。
ただ、トルクフルな加速フィールは、2Lディーゼルエンジンを普段乗り回している私でも十分に満足できるもので、スペック以上の瞬間的爆発力があるようにも感じます。
低速域でも高速域でも、欲しいと思う出力を思うがままに出せる感じ。いつどんな状態でも同じように加速できる、それも高レベルでその能力があるというのは、走っていて安心感を感じます。
そして、このパワートレインを最大限に引き立てているのが、アクセルペダルの剛性の高さだと思ってます。
1.5乗ったときには、もう少し緩くてもいいのかなと思うこともありましたが、Xのペダルの剛性感と加速フィールのマッチ具合は凄まじいです。
出力の制御をほんと細かいところまでペダル操作で意のままに操れてしまう感覚、ここは国産メーカーの中ではずば抜けているかなと感じる部分です。
そして、前述した通りに3000回転超えて4000回転に近づくところでの吹け上がり感は、本当に質の高いガソリンエンジンらしい伸びやかさを見せてくれる。
ディーゼルとガソリンのいいとこ取りというのは、大袈裟でもなんでもなく、その通りだと感じます。
こんなに表情豊かなパワートレイン、楽しくないわけがなく、そして楽しいだけでなくて燃費もいいし扱いやすい。マツダというメーカーの底力は計り知れないですね。
そんな中で気になったのは、やはりATの制御。これはディーゼルに乗ったときも思いましたが、シフトダウンの感覚、回転数の感覚はちょっとズレが生じる感覚を覚えます。
乗っていると、シフト制御や回転制御を車側に奪われたくないという感情が沸々と湧いてきます。これは加速フィール、エンジンフィールが気持ちよすぎる故のこと。
あらゆるところで、XのMTは最高という声を耳にしましたが、分かる気がします。(MT乗ってないけど)
なので、乗り出してすぐにマニュアルモードに切り替え運転させてもらいました。
あーもうこのマニュアルモード最高でありんす。MTはもっと楽しいのかもしれんけど、ATのマニュアルモードでも存分にXの良さは体感できるなと思います。
短い試乗の中では、Xの良さはなかなか実感しづらいところがあるかもしれませんが、マニュアルモードを駆使して、思うがままの回転数で走ることによって、少しでも深く感じることができるはず、僕はそう思ってます。
もし私がATのXを買ったとしたら、常時マニュアルモードで走ることになるでしょう。私がMINIに乗っていたときと同じように。
かなり自分好みになった?ブレーキフィール
続いてはブレーキングについて。
私自身、ブレーキフィールについて試乗記で語る場面は数多くありませんが、マツダの新世代商品群のブレーキフィールは明らかに他の車たちと一線を画する存在で、語らざるを得ないなと思ってます。
今まで、CX-30含め、計3台の新世代マツダ車に乗らせて頂いていましたが、ブレーキ感覚が今乗っている車と違いすぎるという部分は、購入に当たって少し壁に感じる部分でもありました。
ただ、今回のXに限っては、ブレーキ完全に使いこなせました。面白いくらいに。
これは4回目ということで自分が学習したということもあると思いますが、Xが他と比べて初期制動がやや強めに出るセッティングになってるんじゃないかなという思いもあります。自信ないですが。
前回の試乗記事でも散々言いましたが、マツダのブレーキはペダルの踏み込みの強さ、言わば奥側でコントロールするタイプ。ペダルが沈んだ量に対してブレーキが強まる訳ではなく、奥側の細かい踏みの強さで制御できるような感じになってます。
Xもここは変わりませんが、もう少し手前で制動が強く出てくれる感じがしたのです。この変化は私にとっては嬉しい変化で、不安感を一切感じなくなり、より気持ちよく運転ができるようになったなと感じてます。
マイルドハイブリッド搭載ということで、アイドリングストップは完全停止前に行われることもあるとのこと。これによって停止処理がカクついたりしないかなと乗る前は思っていましたが、完全に杞憂で終わりました。
アイドリングストップが行われようがどうであろうが、スーッと滑らかに止まることは容易です。うちの5008の方がムズイくらいw
このブレーキに慣れてしまうと、他メーカーには中々移れないかもしれないなというのを実感してしまいましたし、加速フィールと同じくらいこのブレーキフィールに病みつきになってしまっている自分がいます。
要はこの車が欲しいということです。w
マイルドハイブリッドの話をしましたが、加速フィールのところでは全くそんな話出さなかったですよね。
それは、加速フィールにおいてハイブリッド感は全く感じないから。ハイブリッド感感じたよという方いたら教えて欲しいくらい全く感じませんでした。
マイルドハイブリッドで一番恩恵を感じることができたところは、アイドリングストップからの復帰の滑らかさのところです。
エンジンが掛かったなというのは、音が聞こえてくるので「耳」で感じることはできますが、耳を塞がれてしまったら、もしかしたら分かんないんじゃないかと思うくらい、振動が全くなく復帰します。
これは本当に大袈裟じゃなくて、ここまでスムーズに復帰してくれるのは初めてかもくらい。
同じマイルドハイブリッドを積むC200も体感していましたが、それ以上に滑らかに感じました。
これは地味に嬉しいところで、ポイント高いですw
不思議と乗り味もよくなっている気が
最後、乗り心地について。
15SのFASTBACK、XのFASTBACK、どちらも同じディーラーさんで同じ試乗コースを走らせていただいた訳なのですが、明らかにXの方が上質な乗り味になっていると思います。
15Sも悪くはないんです。大きな段差を乗り越える場面でも大きな衝撃は来ず、うまくシャシー全体で受け止めている感じはありましたが、ガツンという大きめの音が入ってきてしまうのはやや気になるポイントでした。
しかし、Xはその音に対する部分もうまく処理できるようになった感じがします。
Xということで重量が重たくなったことによる影響なのか、Xでは足回りをそれ専用に改良しているのか、はたまた、両方の想像効果で生み出しているものかは私は分かってないですが、明らかに重厚感のある上質な乗り味になっているのには間違いないなと。
それでも目に見えてめちゃくちゃ乗り心地が良いという車ではないと思ってます。ただ、ロードインフォを適切に伝えてくれる感じはしっかりあって、癖になる乗り味とも言えるかなと感じてます。
居心地の良さ的なところでいうと、カローラスポーツの方が一歩上のところにいるかなと。インプレッサもカロスポくらいかな。
ただ、ここを単純に良い悪いで分けたくはないのですよ。これは、この3車を乗り比べてきた人になら伝わると思います。
端的に言ってしまえば全部良いけど、良いの方向性がそれぞれ違う感じなんです。
こんな単純な話ではないと思いますが、最も走ってる感を感じられる(路面の情報をうまく伝えてきてくれる)車は、MAZDA3なんじゃないかなと個人的には思う訳です。
私自身、どれが一番好きなんだと聞かれたら、カローラスポーツと答えるかな。(いや、日によって答えが変わるかもしれんw)
全部好きだけど、中でも一番好きなのはそれということ。嫌いなものは一つもないのです。
話がどんどん逸れていった気もしますが、言いたかったこととしては、Xはよりしなやかな脚を手に入れたよということと、良し悪しはあんまり考えずに、好みはどれなのかで考えてみませんかということでした。ちゃんちゃん。
MAZDA3 Xの動的質感評価まとめ
- 加速感 … 9.0/10点 S
- 乗り心地 … 7.5/10点 B+
- 静粛性 … 8.5/10点 A+
- 操舵性 … 8.5/10点 A+
- 楽しさ … 8.5/10点 A+
総合得点:84/100点 A
最後に 〜その他オススメの車を紹介〜
ということでMAZDA3 Xの試乗インプレッションでした。
冒頭の方で、20Sとの価格差は70万円、果たしてその価値はあるのかと書きましたが、私はあると思ってます。
ただ、その価格差は絶妙。例えば40万円しか差がないのであれば、X一択でしょうとなりますが、70万円であれば20SでもXでもどちらもアリだなという価格設定だと感じてます。
また、XはMTが選べるというのも大きなポイント。MAZDA3で言うと、15SとXがMTの選択が可能となっていて、私自身がMAZDA3を買うとしたら、15SかXどちらかになると思います。MTの選択がなかったとしても。
X乗っちゃうとやっぱりXが欲しいってなっちゃいますが、15Sの価格の安さは本当に魅力的。
パワートレイン4種もあって、色々悩むと思いますが、どれ選んでも正解じゃないでしょうかね。ハズレはないですw
ということで最後に、MAZDA3に興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。
また、Cセグメントおすすめ集なんて記事も書いてます。
Xに乗るまではMAZDA3を2位に選ばさせてもらってましたが、1位にさせていただく可能性大。
また更新したらTwitter等で連絡します。
カローラスポーツ
文中にもあった通り、X試乗の前日に1.2ターボモデルに乗せていただいてます。
この車のバランスの高さは異常なレベル。素晴らしい出来です。
1.2ターボの試乗記は後日投稿予定ですが、1年ほど前にハイブリッドモデルの試乗記を上げていますので、こちらもよかったらご覧になってください。
インプレッサスポーツ
こちらも本当にいい車。国産Cセグメントがここまでレベルの高い争いになったのは、この現行インプレッサの存在が非常に大きいと思ってます。
マイチェンでより上質な乗り味を手に入れてます。是非合わせてご覧ください。
その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!