くるすぺ

【試乗+採点評価】Honda e【84点:見た目よりも走りがすごい】

どうも、くるすぺです。

今回の試乗レポートはHonda eです!

Honda eはホンダ初のフルEV車。EVどうこうよりも見た目がドンピシャで好きですw

レトロポップで可愛らしい外観と、デジタルで先進的な内装が注目されていますが、「走り」という面でもかなりの拘りを持って開発された1台に仕上がっています。

先日は同じEVモデルであるプジョー e-208の試乗レポートを投稿しました。

試乗自体もe-208 → Honda eという順番で乗らせて頂いてますので、e-208との比較も交えつつ、試乗レポートをお届けして参ります。

お世話になったのはホンダカーズ石川 金沢古府店さんです。
ここで妻のN-BOXも購入させていただいてます。お近くの方は是非!

Honda e 〜試乗マニアによる試乗インプレッション〜

  1. グレード・価格・スペックなどの基本的な情報について(簡単に)
  2. 静的質感について(簡単に)
  3. 動的質感について(メイン)
  4. 5つのポイントで動的質感の採点評価

こんな流れで話していきます。写真もたくさん紹介しますが、本記事では動的質感をメインに語っていきます。

Honda eの基本情報を紹介

試乗インプレを語り出す前に、まずはHonda eの基本的な情報について簡単にお伝えしていきます。

本ブログ独自の採点方式を利用したパワートレイン評価(S~Gで評価)もここで紹介します!

グレード展開・価格

  • ベースグレード:451万円
  • Advance:495万円

今回試乗させていただいたのは上級グレードであるAdvance。

価格差40万円以上ということで中々の価格になってきてしまいますが、それ相応の魅力は持っていると感じてます。

スペック ~くるすぺ独自のパワートレイン評価~

基本スペック
サイズ  3,895 x 1,750 x 1,510
重量  1,540kg
モーター  36kWh
ミッション  無段変速
最高出力  154PS
最大トルク  315Nm
航続距離  259km
駆動方式  RR
サス(前)  マクファーソンストラット式
サス(後)  マクファーソンストラット式
パワートレイン別情報
Advance 価格帯
495万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
C
65.0点
A
83.7点
ベース 価格帯
451万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
D+
57.8点
A
84.4点

Honda eの内外装について少し語る

撮影してきた内外装の写真を、一言コメントを添えながらご紹介します。

エクステリア

ボディカラーはモダンスティール・メタリック

ジャジャーン!こちらがHonda eの真正面顔でございます!

いや〜キュート。とにかくキュートでございます。

全幅が1750mmと意外と広いので、ワイド感は結構感じます。良い佇まいだ。

バンパー部にフォグライトが埋め込まれている
バンパー部はブラック塗装されています

EVならではのグリルレスデザインと、丸目のLEDヘッドライトの相性は抜群です。もちろんデイライト機能付き。

最近のホンダ車は、プレーンなデザインを突き詰めてきている感があります。

次期シビックもそんな雰囲気ありますよね。個人的にはこの路線で突き通して欲しいなと思います。

新しいホンダらしさの確立じゃー!

これはただのデザインじゃなくて、
パカっと開いて充電できるのじゃ!

充電する際は、なんとボンネット先端を開けて差し込むという斬新なスタイル。

デザイン的にも良いアクセントになっているのではないでしょうか。

Advance専用の17インチホイールのデザインも良き

サイドビューはとにかくスッキリしてる!

キャラクターラインは一切設けず、とにかくプレーンにシンプルにというところを突き詰めた感じがありますね。

スッキリしている要因として、サイドカメラとドアノブの存在が大きいと思います。

まずこちら。なんとドアミラーがこの車には付いておりません!

その代わりにカメラを配置し、カメラの映像を室内のディスプレイで映すことでドアミラーの役割を担ってます。

実際の映像に関しては動的質感編の中で紹介します。

そしてドアノブは埋め込まれるタイプのやつ!これはイヴォーク以来かな?

鍵を持って近づくと、ぴょこっと飛び出してくる可愛いやつなのです。取手は下側なのでご注意を。

リアバンパー部もブラック塗装されている
なんだか太陽みたいに光るね

テールランプ形状はヘッドライトと同様に丸目スタイル。めちゃんこ可愛いです。

フロント、サイド、リアと見てきて思ったのは、樹脂パーツが全く無いなということです。

フロント、リア共にバンパー部はブラック塗装されていますし、Aピラー、Bピラー部もしっかりとブラック塗装になってます。素晴らしいですね。

インテリア

ドアを開けてまずテンション上げ上げ。ご覧の通り、ウィンドウ部はフレームレスになっているのです!

私の愛車であるプジョー508SWもフレームレスになっていますが、未だにドアを開けるたびにテンション上がります笑

508SWと同じく、ドアを閉めたときにウィンドウがぴょこっと上がって密閉してくれるという感じです。

後席からの全体像を映すのを忘れるという致命的なミスを犯してしまいました。ごめんなさい。

インテリアデザインは木目を上手く使って、ライトグレーとダークグレーとブラウンのコンビネーションが凄く良かったです。明るい室内で居心地が良いです。

この一直線に並ぶ横長ディスプレイが最大の特徴です。これを引きの絵で撮っておきたかったんですが…

ディスプレイ手前には木目パネルを採用しています。リビングに居るような居心地の良さを出したいという考えによるものらしいです。

確かに、テレビとテレビ台というような雰囲気はあるかも。この景色は圧巻でした。

木目パネルには物理スイッチも用意されています。これもデザイン的に良い味出してると思うんですよね。

ちなみに右にあるスイッチはAdvance専用装備であるパーキングパイロット(自動駐車)のボタンです。今回の試乗では試せてません。

ホンダお得意のシフトノブレスセンターコンソール。アコードなんかもそうですね。

今まで乗った車だと、シフトノブ用意してくれよという思いは正直あったんですが、Honda eの雰囲気にはぴったんこカンカンですね。整然と並べられているスイッチの配置も素晴らしいです。

センターコンソール奥にはUSBポートやHDMI端子、そしてAdvance専用の100V AC電源が用意されています。

HDMI端子が標準で採用されているというのが嬉しいですよね。

用途としては、充電の待ち時間の間にスマホをHDMIで接続して、YouTubeなどの映像をセンターディスプレイに写して楽しんでもらうという考えみたいです。

Advanceグレードならプレミアムサウンドシステムも付いているので、音響的にも楽しめそうですね。

ちなみに、ナビや地デジは標準装備されています。テレビは一時停止中(ギアがDでブレーキ踏んでる状態)でも映らなかったです。キャンセラーも現状は無いとのこと。

ガラスルーフは全車標準装備! あんまり広くは無いですが明るい室内がさらに明るくなります。

続いて後席。後席の居住空間は大きな期待を寄せない方が良いですね。

シートはベンチシートタイプとなっています。

膝前空間的にはそれほど窮屈な感じも無いんですが、座面が低く床が高いので三角座り的な体勢になってしまいます。
RRだから仕方ない部分なのかな。

ファブリック素材で覆ったドアトリムデザインがすごい好みでした。

ダークグレーとライトグレーで濃淡を上手く出して、そこにブラウンステッチのアクセントが入ると。

シートベルトもブラウンに仕上げてます。拘り感じますよね〜。

また、アームレスト横の高い位置にドリンクホルダーが用意されているというのも使い勝手良さそうです。

後席用のUSBポートも2口用意されています。

ラゲッジスペースは流石に狭い。荷室容量は171Lらしいです笑

Honda eの動的質感について熱く語る

素人目線ではありますが、乗ってきて感じたことを、自信を持って!素直に!正直に!お伝えしていきます!

デジタルな視界

まず話しておきたいのが「視界」について。

先ほどもお伝えした通り、Honda eにはサイドミラーが装着されておりません!

サイドミラーの代わりに、左右にカメラが付いていて、それを室内のディスプレイ上で表示する、という方式を取っています。

どうです?結構鮮明に映るでしょう

このサイドミラー代わりのカメラ、解像感が結構高くて普通に見やすいと感じました。

ただ、注意して確認した方がいいと思うのは距離感という部分。

普通なら車外にあるミラーを確認するところが、車内のディスプレイを見ることになります。要は、左右ミラーの距離感がグッと近くなるということですね。

この距離感に戸惑う方ももしかしたらいるのではないか、という風に営業さんは仰ってました。

ただ、私はこの距離感が短くなるというところこそ、デジタルミラーの利点になるんじゃないかなと感じてます。

慣れないと距離感掴みにくいのは確かなんですが、視線移動は近くなる分少なくなると思うんですよね。視線移動の距離を短くすることで、より安全に、安心して走行ができるようになるのではと感じてます。

更にこのデジタルミラーですが、右左折時に車幅の目安となる黄色い補助線を映像にオーバーラップして表示してくれる、という機能も付いてます。狭い道を走行する際、車幅感覚掴むのが苦手という方には、重宝する機能ではないでしょうか。

左折時ではないですが、バック時にも補助線が出る
360度カメラの解像度も非常に高い
※Advance専用装備
フロントグリル部にカメラが設置されている

また、大きなサイドミラーが無い分、斜め前方の死角が少なくなるという点も大きな利点になるのではないかと思います。

ミラーが無いので視界を遮るものが無い

電源切れて映らなくなったらどうしよう、というような不安が無いとは言い切れませんが、思っていた以上にデジタルミラーの利点は大きいのかもしれない、というのをHonda eで初めて体験して強く感じました。

ただ、Advanceグレードに採用される、デジタルルームミラー、これは正直見辛かったです。

鏡に映ってる景色とカメラで写している映像が混じり合って、逆に混乱するということが起きてしまいました。

デジタルルームミラー自体は他メーカーでも普通に採用しているところ多いと思いますし、Honda e特有の問題点という訳では無いかもしれませんが、少し注意しておきたいポイントです。

デジタル機能はOFFに出来るので、見辛い場合はOFFにしてしまえば良いんですけどね。

最小回転半径4.3mは伊達じゃない!

ということで本題、走りについて語っていきます!

Honda eの恐ろしいところは、最小回転半径が軽自動車よりも小さい4.3mというところ。RRという駆動方式により、この小さな最小回転半径を実現できています。

同じホンダ車だと、同サイズのフィットで4.9m、軽自動車のN-ONEが4.5mということで、4.3mという数字の凄さを分かっていただけるかなと思います。

この最小回転半径の小ささは、ディーラーから公道に出る際に強く実感することができましたt。

ディーラーから左に出る、というスタートだったんですが、敢えて車体を少し右に向けた状態で出てみたんです。

2車線ともに右から車がやってきてないことを確認し、普通の車なら右車線にはみ出してしまうなというくらいで曲がってみたんですが、見事に車線をはみ出すことなく左車線に入ることができてしまいました。

この小回り性能はすごい魅力的だと思います。どんなところでもスイスイ入っていけそうな感じ。

正円系の2スポークステアリング

また、ステアリングの反応は適度にクイックで、ちょうど良いスポーティ感がありました。ギア比的なところでも若干クイックな仕上げになっているのかなという感じもします。

RRということもあるのか、FFに慣れている自分が運転すると想定していたよりも大きく曲がってしまう感じはありました。と言っても、運転しづらいというほどの違和感は感じません。

ステアインフォも適切に受け取れるし、全体的にバランスの取れたハンドリング感には仕上がっていると思うんですが、先に乗ったe-208のハンドリング感が気持ち良すぎて、それと比べるとちょっと感動は薄れるかなという印象です。

e-208はFFで、最小回転半径も5m超えてるんですけどねえ。

数字では表せない気持ち良さ、というところなのかもしれませんし、私自身がFFに慣れすぎていて、FFのe-208のハンドリングの方がしっくり来ているだけ、という説も考えられます。

Honda eとe-208どちらも試乗したよ!という方は、是非どちらのハンドリングが好みだったか教えて頂けると嬉しいです。

一つ言えるのは、Honda eのポテンシャルの高さは間違いありません!!

加速フィールの新鮮味は思ったより薄い

EVの加速フィールですが、なんだか思ってたよりも新鮮味が薄いなというのが正直な感想でした。

不足感は全く無いと断言して良いんですが、これもまた、先に乗ったe-208の加速フィールの方が何故か気持ち良くて心地良いと感じてしまったんですよね。

ボンネットの中身はこんな感じになってる

スペック的にはe-208よりもHonda eの方が上なんですけどねえ。

e-208のスペックは実は過小に出しているんじゃないかと疑いたくなってしまいます笑

新鮮味が薄いと感じてしまった要因ですが、e:HEVで慣れてしまっているから、というのもあるかもしれません。

加速フィール感はe:HEVそのままって感じです。当たり前っちゃ当たり前なんですが。

e:HEVが良く出来たハイブリッドシステムであるだけに、こんなことを感じてしまったのかもしれません。

モーター走行ならどれも加速フィールは似たようなものでしょうと思ってましたが、思いの外メーカーでフィーリングが結構違ってくるんだなあというのを実感してます。

エンジンほどでは無いにしろ、モーター制御も結構奥深いものがあるのかもしれませんね。

数値というところだけでなく、感覚的な気持ち良さ、心地良さをどう出していくか、というのが今後EV時代突入においては大きなポイントになってくるかもしれません。

話がちょっと横に逸れてしまいました。Honda eの話に戻します。

Honda eには減速セレクターが搭載されており、パドルシフトを操作するような手順で、回生ブレーキの強さを4段階で切り替えることが可能です。

パドルシフトではなく減速セレクター

これはうまく扱うとバッテリーの節約にもなりますし、エンジンブレーキのような感覚で扱えるので、運転を楽しむという観点でも嬉しい装備ではないかと思います。

この回生ブレーキ切り替え機能の他に、ワンペダル走行スイッチというものが用意されてます。

Dボタン下の足マークボタンがワンペダル走行ボタン

ワンペダル走行をONにすると、アクセルから足を離すと強い制動力がかかり、アクセルを離しっぱなしにすることで、ブレーキを踏まずとも停止まで行けちゃいます。

日産のe-POWERでも同じような機能ありますよね。アクセルOFF時の回生ブレーキの感覚も、e-POWERのワンペダル走行と同じような感触でした。

プジョー e-208のBモードを使って思いましたが、こういうワンペダル的な走行も慣れたら案外面白いかもしれないです。

食わず嫌いせず、まずは楽しんでみるという気持ちで使ってみるのがいいんじゃないかなと思います!

前後ストラットの癖になる乗り心地

前輪後輪ともに独立懸架式であるマクファーソンストラット式サスペンションが採用されているというのが、Honda eの大きな特徴です。RR駆動であるが故にこうなっているのでしょう。

ということで、乗り心地という部分には大きな期待を持って試乗させていただいたんですが、コレは期待以上に良い脚です!!

脚はめちゃくちゃ良く動きます。

荒れた路面でも非常にしなやかな足さばきを見せてくれ、ガツンという衝撃も来ないですし、リアのバタつき感というのも一切感じませんでした。

全長4m未満の車とは思えない重厚感のある乗り味が実現できています。

「どっしり、しっとり」という表現が一番しっくり来るかな。

で、乗ってる最中に思ったのが、履いてるタイヤのタッチが良いなあということ。

硬質感はやや感じるタッチなんですが、よく動く脚とのバランシングが素晴らしいんです。

上質感とスポーティ感がうまく融合している雰囲気。

このタイヤなんなんだ?欲しい!って思って、試乗後に真っ先に降りて見たのがタイヤの銘柄です笑

で、実際Honda e Advanceが履いていたタイヤはこちら。

はい、ミシュラン PILOT SPORT 4でした!

このタイヤ欲しい!なんて思ってたんですが、我が愛車508SWが既に履いているタイヤだったとは、、w

やっぱりPILOT SPORT 4、凄い魅力的なタイヤだと思います。多分馴染むともっともっと良くなるでしょう。

まさかHonda eにPILOT SPORT 4を履かせているとは。

Honda eに対する乗り味への拘りの強さというところが、このタイヤの選択からも垣間見えると思います。

タイヤサイズは205/45R17

ベースグレードの場合は16インチになり、ヨコハマ Blu-Earth Aが採用されるみたいですね。

グレード間で、別物レベルで乗り味の印象変わる可能性もありそうです。

PILOT SPORT 4のWeek Pointを1つ上げるとしたら、路面のザラつきを少し捉えすぎてしまうというところがあるかなと思ってます。

性能の高さを考えるとよく抑えられている方だとは思うんですけどね。エコタイヤなんかと比べられちゃうと、やっぱりロードノイズとかは大きめに入ってきちゃう感じです。

しかし、このHonda e。ロードノイズ対策もバッチリです。

最近のホンダ車って、ロードノイズ抑えるのうまいなあといつも関心してしまいますが、Honda eはより静音性に対して強化されている印象を抱きました。

モーター走行となりエンジン音が聞こえなくなる分、ロードノイズが目立ってしまうのはEVの性。

それにも関わらずPILOT SPORT 4を採用し、ロードノイズも不快にならない程度にしっかり抑えられているという点に、ホンダのポテンシャルの高さを強く感じました。

あ~Honda eの乗り味癖になるな~。1週間以上経った今でも余韻に浸れます笑

e-208の乗り味も相当良かったんですが、それと匹敵する気持ちよさがあると思います。

この乗り味がフィットで実現されていたら、たまげてひっくり返ってただろうなあ。

すみません、蛇足でした。

とにかく、ホンダのポテンシャルの高さを改めて実感した1日となりました。

Honda eの動的質感評価まとめ

試乗レポートのまとめとして、5つのポイントで採点評価をさせていただきます。参考程度にお受け取りください。価格帯やボディタイプを考慮した採点になっています。

  • 加速感      … 8.0/10点 A
  • 乗り心地   … 8.5/10点 A+
  • 静粛性      … 8.5/10点 A+
  • 操舵性      … 8.5/10点 A+
  • 楽しさ      … 8.5/10点 A+

総合得点:84/100点 A

 

最後に 〜その他オススメの車を紹介〜

ということでHonda eの試乗レポートはここまで!

最後に、Honda eに興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。

プジョー e-208

是非Honda eと乗り比べてみて欲しい1台。

価格帯もHonda eよりはお求めやすいです。乗ったら虜になること違い無し!

DS DS3クロスバック

私はガソリンモデルにしか試乗できていませんが、E-tenceというEVモデルも存在しています。

動的質感は間違い無し!内外装の質感、デザインセンスも光ります。

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
一括査定は電話が多くかかってきて煩わしいというイメージがあるかもしれませんが安心してください。
カーセンサー.net簡単ネット査定を使うと、メールでの連絡を希望できるのです!

メール連絡が希望できる一括査定

一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

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