くるすぺ

【試乗+採点評価】ルノー ルーテシア【83点:コスパ最強輸入車】

どうも、くるすぺです。

今回はルノーから発売された新型ルーテシアに試乗してまいりました!

登場時期は208とほぼ同じタイミング。208も相当出来の良い車でしたが、新型ルーテシアの実力も相当のものでした!

父親カーとしての購入も検討していますが、輸入車を購入するとしたらルーテシアを選ぶ可能性が今のところ一番高いかなという感触です。とにかくコスパがすごい!

本記事では、新型ルーテシアの”走り”の部分を中心に試乗レポートをお届けして参ります。是非最後までお楽しみください!

お世話になったのはルノー金沢さん。
2020年に新人さんが入ったようでフレッシュさに元気をもらいました笑 とても良い雰囲気のディーラーさんです。

ルーテシア 〜試乗マニアによる試乗インプレッション〜

  1. グレード・価格・スペックなどの基本的な情報について(簡単に)
  2. 静的質感について(簡単に)
  3. 動的質感について(メイン)
  4. 5つのポイントで動的質感の採点評価

こんな流れで話していきます。写真もたくさん紹介しますが、本記事では動的質感をメインに語っていきます。

ルーテシアの基本情報を紹介

試乗インプレを語り出す前に、まずはルーテシアの基本的な情報について簡単にお伝えしていきます。

本ブログ独自の採点方式を利用したパワートレイン評価(S~Gで評価)もここで紹介します!

グレード展開・価格

  • ZEN:236万円
  • INTENS:256万円
  • INTENS Tech Pack:276万円

今回試乗させていただいたのは最上級グレードであるINTENS Tech Pack。208 GT Lineよりも20万ほど安いというのはかなり魅力的。

グレード別装備差については、以下記事で別途まとめています。実はベースグレードであるZENに大きな魅力を感じています。

スペック ~くるすぺ独自のパワートレイン評価~

基本スペック
サイズ  4,075 x 1,725 x 1,470
重量  1,200kg
エンジン  1.3L直列4気筒ガソリンターボ
ミッション  7DCT
最高出力  131PS/5,000rpm
最大トルク  240Nm/1,600rpm
燃費・燃料  17.0km/L・ハイオク(WLTCモード)
駆動方式  FF
サス(前)  マクファーソンストラット式
サス(後)  トーションビーム式
パワートレイン別情報
1.3Lガソリン 価格帯
236〜276万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B-
71.0点
A
83.5点

ルーテシアの内外装について少し語る

撮影してきた内外装の写真を、一言コメントを添えながらご紹介します。

エクステリア

ボディカラーは「ブルー セラドン M」
グレードはINTENS Tech Pack
CシェイプデイライトやフォグライトはINTENS以上から

「ブルー セラドン M」という名前が付いている鮮やかな水色のボディーカラー。

もうこれが堪らなく良くて痺れました!ルーテシアの雰囲気に抜群に合った色だと思います。

フロントグリルのおしとやかな雰囲気も良いですよね。曲線と直線んをうまく組み合わせて、柔らかい雰囲気を作れていると感じます。お洒落さを主張しすぎない感じというんでしょうか。

Cシェイプのデイライトはインパクト大。さらに、睫毛のように細かくラインが入るという細かな造形にも痺れます。

写真の通り、ターンランプは目頭の辺りになるようで。結構小さいので、視認性はどうなんかな?というのは思いますw

ドアミラーがブラックなのはTech Packだけ
BピラーはINTENSでも無塗装でした

サイドビューの伸びやかなプロポーションは見ていて気持ちが良いです。パッと見、Bセグメントに見えないんですよね。

一番のポイントは、リアウィンドウの枠を長く大きく見せるような縁取りかなと思います。

リアドアのドアハンドルはガラス横に設置し、そのハンドルごとクロムメッキで囲むことにより、伸びやかなクーペスタイルを演出しています。208とはまた違った魅力のあるプロポーションです。

アンテナは結構目立つ
ディーラーOPでシャークフィンに変更可能です
リバースライトはこんな感じで光る

リアビューの造形も拘りを感じます。

特にテールランプをなぞるように入るキャラクターライン。すごい入れ方してますよね。

これによりボディカラーの陰影が生まれ、立体的でセクシーなリアビューになってます。

また、バンパの樹脂部はかなり薄め。バンパー上部のクロムメッキガーニッシュもワンポイントで入ってるのが良いですね。このボディカラーとの相性もすごく良いです。

インテリア

ボディカラーが水色かオレンジならこの白内装になる
ダッシュボードやドアトリム上部はソフトパッドでした
ZENになるとハードプラになるみたい(カタログには記載無し)

内装見る前に驚いたことが一つ。

こいつ、鍵持って近づくだけで鍵が開くぞ!!

208にもそんな機能が搭載されていましたが、ルーテシアにも採用されてたとは。カタログに書いてありますか?w

内装はホワイトのアクセントが良い感じにポップです。

国内仕様は普通の7インチディスプレイになりました

欧州仕様では、縦長のでかいディスプレイが採用されていましたが、日本国内モデルは普通の7インチディスプレイに。

少し残念でしたが、実物見ると結構しっくり来ます。このシンプルな内装にはこっちのシンプルなディスプレイの方が良かったかもと思うくらい。

208との大きな違いとしては、エアコン操作がアナログのダイヤル操作で行えるという点。このダイヤルも結構雰囲気良いですよ。

カードキー置き場まで用意されていた!!

新型ルーテシアには、電子パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能が全車標準装備!! 208にはオートブレーキホールドが無いので、この装備は一つ武器になります。

センターのドリンクホルダーは缶サイズしか入らないですね。ペットボトルはドアトリム下部に入れるしかなさそうです。

長方形に近い形のドアトリムで乗り込み口が広い

父親の車として選ぶ際に、脚の悪い母親を後席に乗せることになるので、後席の乗り込みやすさや過ごしやすさは重要なポイントです。

サイドシルも低めだし、開口部もしっかり開いてくれるので、Bセグメントとしては十分乗り込みやすいと思います。208よりは明らかに乗り込みやすいです。

座面がそこまで沈み込んでないというのも、乗り降りのしやすさを考えると良いポイントです。

このフロアマットは先代ルーテシアのを急遽使ってるらしい
カタログで見たものはもっとシンプルなデザインでした
コンソールは低く、「肘掛け」になるものはありません
後席用USBポートも無し

乗り込んだ後の快適性も十分。膝前空間も結構広いですし、つま先もしっかり入ります。

ラゲッジの仕切り板は上部に設定されている状態
仕切り下にはこれだけのスペースがある

ラゲッジ容量は391Lという、Bセグメントクラスでは考えられない容量になっています。Cセグメントに匹敵するというかCセグメントの水準も超えちゃってますねw これはCセグメントを食ってしまう車ですわ。

参考:主なCセグメントカーのラゲッジ容量
 ゴルフ7:380L
 308:420L
 インプレッサ SPORT:385L
 MAZDA3 FASTBACK:334L

このユーテリティ性の高さもルーテシアの大きな武器ですね。

仕切り板は高さを2段階で調整できるようになってます。

フックが四隅に備わっているのもポイント
2列目を倒した際に結構フラットになってくれるのも嬉しい

ルーテシアの動的質感について熱く語る

素人目線ではありますが、乗ってきて感じたことを、自信を持って!素直に!正直に!お伝えしていきます!

パワフルでシームレスな4気筒ターボ

新型ルーテシアに搭載されるのは、1.3TCeエンジンと呼ばれる1.3L直噴4気筒ガソリンターボエンジン。

パワートレイン評価でもかなり高い数字が出ていますが、これは同価格帯のライバル車と比べると抜きん出たスペックになっています。

239万円〜のプジョー208は、100PS, 205Nm。

265万円〜のポロは、95PS, 175Nm。

そして、237万円〜の新型ルーテシアは、131PS, 240NmというCセグメントに匹敵するスペックを誇っています。

7インチデジタル液晶メーターを採用
タコメーターの見方分からなかった…

208やポロも軽快で気持ちいい加速をしてくれるエンジンではあるのですが、やっぱりこのスペックの差はすごい感じますね。

走り出した瞬間に力強さを感じ、笑みが溢れます。

「これ、スポーツモデルじゃないよね!?」って思っちゃうくらい満足度が高い。実際、最大トルク240Nmというのは、先代のルーテシアR.S.と同じスペックになってます。次期R.S.はどうなるんだろうか。

この特別感を237万円〜という価格で味わえるというのは、大きな大きな武器。なかなか他では真似できないでしょう。

1600回転で最大トルク240Nmを発揮してくれるので、エンジンが唸る感覚は皆無。
エンジンの静音性も抜群に高いです。208やポロは3気筒エンジンで、ルーテシアは4気筒エンジンという違いもあります。

特にアイドリング時、発進時という場面では、ルーテシアの4気筒エンジンの静音性の高さを強く感じます。

唯一気になったのは、アイドリングストップからの復帰時くらいですね。ここは結構大袈裟にブルンと振動が来ます。
アイドリングの制御に関しては208の方が上手かもしれません。

また、ルーテシアには湿式の7速DCT(ルノーはEDCと呼んでいる)が採用されていますが、このトランスミッションの出来がとても良いです。

シフトノブ操作でのギアチェンジは出来ないタイプ

実は、ルーテシアに搭載される1.3Lエンジンは、ダイムラー社と共同開発されたエンジンで、同型のエンジンはメルセデスのAクラス(A180)にも搭載されています。車格で言うとCセグメントクラス、ルーテシアより1ランク上のクラスになりますので、ルーテシアがいかに大盤振る舞いされているか分かると思います。

A180で気になってたのは、DCTの発進時のギクシャク感。

ルーテシアは大丈夫かなあと、かなり気にしながら乗ってみたんですが、いや〜うまく制御できています。

ギクシャク感は皆無です。言い切ります。

今どのギアに入ってるか分からなくなるくらいギアチェンジがとにかくシームレス。これはメガーヌに乗ったときも同様な感想を抱きました。

フォグ部分には空気を通す穴が開いていた!!

シームレスなだけでは無く、DCTならではのダイレクト感のある加速フィールもしっかり味わえます。余すことなくきっちり動力がダイレクトに伝わっている感じと言うんでしょうか。

アクセルレスポンスは鋭いんですが、アクセルペダルの細かな調整にもうまく付いてきてくれるので、鋭いんだけど滑らかに加速できるんですよね。いきなり急にドカンと加速しちゃう、ということが無いので、走っていて楽だし気持ちが良いです。

加速フィールが良すぎて、今回マニュアルモードを試すのを忘れてしまいましたが、マニュアルモードも面白いに違いありません。CVTを搭載する国産車では味わえない大きな魅力です。(SPORTモード試すのも忘れた。。)

ちなみに、70km/h付近で7速まで入るような感じです。高速で100km/h位出したときに回転数がどれくらいになるのかは少し気になるポイントです。

あと、ブレーキなんですが、結構特殊な雰囲気がありました。

ブレーキペダルの可動量が短い感じがします。

ペダルレイアウトも良好

なので、ブレーキペダルの手前の方で結構制動力がかかる感じなんですが、個人的には208よりもブレーキコントロールがしやすいなと感じてます。

ルーテシアのブレーキは、可動量が少ない分、ガッチリ剛性の高いペダルになっていて、踏み始めから足の裏に反力感をしっかり感じることができるようになってます。

初めから奥でコントロールしているような感じというんでしょうか。

また、先代モデルは後輪がドラムブレーキでしたが、新型ルーテシアは前輪後輪ともにディスクブレーキが採用されています。(ZENグレードは後輪はドラムブレーキになるようです。)

1クラス上の静粛性

ルーテシアに乗って一番驚いたのは静粛性の高さです。

先日、ポロに乗ってきて静粛性の高さに驚かされましたが、ポロ以上の静粛性を手にしているかもしれません。

前述した通り、まずエンジン音の入り込みがかなりうまく抑えられています。というか、外から聞いてもめちゃくちゃ小さい音です。

室内への入り込みに対する遮音対策もしっかりされていると思いますが、それ以上にエンジン自体の静音性が高い感じがしますね。

さらに、ロードノイズ、他の車の走行音もしっかり遮断できています。

これらの遮音性は、明らかにBセグメントクラスを超えてます。208と比べても、静粛性に関してはルーテシアの方が頭一つ抜けてる感じがしました。

208はBセグメントらしい走りの楽しさに追及した車である一方、ルーテシアはBセグメントでありながらCセグメントクラスに乗っているような上質感を味わえる車になっているような感じがします。

ざっくりとした印象ですが、両車の狙う方向はちょっと違う感じなのかなと感じました。

インテンス以上でBOSEサウンドシステムが標準装備
9スピーカーが搭載される
ラゲッジにはサブウーファーも設置される
Bセグメントカーでは中々見られない装備です
バックドアの取っ手は握りやすくて閉めやすい!

ちょっと気になる着座感

ちょっと気になったポイントとして、着座位置の高さがあります。

最初に乗り込んだとき、結構高めに設定してあるなと思いシート位置を下げようとしたんですが、まさかの一番下がっている状態でした。

208であれば、もう少し下げて腰深くかけてゴーカートフィールを味わうことができるんですが、こういうところもキャラクターの違いを感じます。

ダッシュボード位置を考えると、確かにこれ以上下げられないなという感じ。

三角窓が設けられていて、左前の死角には気を配れている感じはありますが、ダッシュボード位置がもう少し低く仕上げられていたら尚良かったかなという思いもあります。

三角窓もダッシュボードにより少し隠れてしまっている

ドイツ車寄り?のしっかりした脚まわり

続いて、乗り心地について語っていきます。

脚まわりのセッティングは一言で言えば固め。208と乗り比べるとかなり違いを感じることでしょう。

どちらかと言うとポロに近い脚の硬さがあります。けど、ポロよりもストロークする感覚はあって、脚の動きはより感じる乗り味です。

ルノー車の乗り味って結構独特だと思うんですよね。

フランス車の乗り味と一括りできない雰囲気がありますし、ドイツ車ともまた違う雰囲気がある、独特の気持ち良さを持っていると思ってます。個人的には優等生タイプな乗り味だと感じてます。笑

細かい段差での、コトンコトンと乾いた音を立てて軽やかにいなしていく感覚は絶品。メガーヌ譲りの素晴らしい足捌きです。

今回試乗したルーテシアのグレードはインテンステックパックということで17インチタイヤを履いていましたが、16インチを履くZENの方がバランス良さそうな雰囲気もあります。サービス経験のある営業さんも同じことを言ってました。

タイヤサイズは205/45R17
銘柄はコンチネンタルのEco Contact 6でした

また、新型ルーテシアには、ルノー日産三菱アライアンスで共同開発された新しいプラットフォーム「CMF-B」が採用されています。

プジョーも208には新しいプラットフォーム「CMP」を採用していますが、どちらもボディ剛性が凄まじいですね。

ルーテシアは、脚まわりもよりしっかり固められているので、少々荒れた路面を走ってても頭が全然揺さぶられません。フラットライド感が強いです。

インテンステックパックのフルレザーシート

適度な硬質感に垣間見えるしっとり感。そして、揺れが少ないフラットライド。さらには静粛性も高い。

これほどの動的質感は正直予想していませんでした。恐るべし、ルーテシア。

同じCMF-Bを採用する、日産の新型ノートにも大きな期待が寄せられます。ルーテシアとはまた違った良さの演出を期待したいところです。

クイックで鋭いハンドリング

新型ルーテシアのステアリングの性格、想像以上にスポーティで鋭いです。

センターがカチッと点で止まって佇んでくれてる雰囲気があり、センターからの微調整に対して非常にクイックに車が反応してくれる感覚があります。

重たさを感じるステアリングではなく、回すときは軽いなと感じるくらいなんですが、良い感じに反力感を伝えてくれるステアリングです。

ルーテシアのスポーティなステアリング
適度に太さがあり、革の感触も心地良い
208の小径ステアリング

センター付近からの微調整のレスポンスは、208よりも鋭いと思います。

208はセンター付近に少し遊びを持たせているような感じがありますが、ルーテシアは限りなく遊びをなくしているような雰囲気。

センター付近で小さく動かした時も、大きくぐるっと回すときでも、操舵量に対して車が曲がる量が一定(直線的に比例している)ような感じで、特性を掴むことができれば意のままに操れる感覚を手にすることができそうです。

また、細かい操舵量に対しての反応というところもクイックなんですが、ギア比的な意味合いでも結構クイックなステアリングじゃないかと思います。

要は、操舵量に対して車が曲がる量が大きいということ。

普段プジョー車に乗り馴染んでいる私が、同じような感覚でステアリングを切ると、曲がりすぎてしまうような感覚も覚えました。(ここは慣れてしまえば問題ない部分です。)

上質さだけでなく、意外なほどのスポーティさを持ち合わせるルーテシア。これは憎い車だぜ。

ボディカラーに白か赤を選ぶと、内装にレッドの差し色が入る

また、ボディ剛性の高さ、しっかりとした脚により、コーナリング中の姿勢は全く崩れません。ロールをできる限り抑えようという性格です。

208のような脚の踏ん張り、粘っこさを感じるようなコーナリングではなくて、涼しい顔してクイっと曲がってしまうタイプ。

これはこれで楽しいんですが、私がより惹かれるのは、208の粘っこく一体感のあるコーナリングの方かな。

ルーテシアに試乗後、e-208に試乗してきたんですが、やっぱり208の曲がる楽しさという部分は別格だと思います。数字では表せない感覚的な魅力です。

それよりなにより、同じフランス車のBセグメントカーが、これほどまでも異なる性格、魅力を持っているということに喜びを感じています笑

ルノーとプジョー。似てるようで全然違う。

両メーカーのプライドの高さ(良い意味でw)を感じ取りました。

フランス車って面白い。

ルーテシアの動的質感評価まとめ

試乗レポートのまとめとして、5つのポイントで採点評価をさせていただきます。参考程度にお受け取りください。価格帯やボディタイプを考慮した採点になっています。

  • 加速感      … 8.5/10点 A+
  • 乗り心地   … 7.5/10点 B+
  • 静粛性      … 8.5/10点 A+
  • 操舵性      … 8.5/10点 A+
  • 楽しさ      … 8.5/10点 A+

総合得点:83/100点 A

最後に 〜その他オススメの車を紹介〜

新型ルーテシア、想像以上に動的質感に優れた車でございました。

冒頭でも述べましたが、輸入車を父親の車として選ぶとしたらルーテシアが最有力候補です。私の中では、今一番父親に乗って欲しい車。

Cセグメントを狙っているという方にも刺さる車だと思いますので、そういう方にも是非一度試乗してみてもらいたいです。とにかく出来の良い車でした。

最後に、ルーテシアに興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。

プジョー 208

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

同じフランス車でここまで性格違う車になるかというのを実感していただきたく、是非乗り比べてみて欲しいです。

先日e-208に試乗しましたがこれはヤバイ車。近日中にレポートします。

VW ポロ

価格面や装備面では少しポロが不利な部分もありますが、ドイツ車ならではの安定感、安心感ある走りは非常に魅力的。ユーテリティ性能もルーテシアほどではありませんが、かなり高いです。

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
一括査定は電話が多くかかってきて煩わしいというイメージがあるかもしれませんが安心してください。
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一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

Comments & Trackbacks

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. プジョーもさることながらフランス車はコスパ高くていい車が多いですね!
    くるすぺさんには是非とも新型キャプチャーに乗って試乗記書いて欲しいです‼‼
    個人的にはデザインは2008が頭1つ抜けてる感じありますが、エンジンのスペックとしては2008よりも馬力で24PS,トルクで40Nm上回っており比較の記事など見てもキャプチャー絶賛されてるので動的質感では上回ってるのではとワクワクしてます笑

    • お返事遅くなりすみません!
      同じグループという部分はこちらで直させていただきました。

      そうなんですよね、キャプチャー乗れてないんですよ。
      このパワートレインはかなり魅力的ですよね。
      なかなか試乗に行けない時間が続いてますが、乗りたい車候補にはしっかり入ってますので、是非とも乗らせていただきたいなと思ってます!

  2. 先程コメントした際に同じグループという書き方をしてしまいましたが、フランス車であるものの、グループは違ってましたね…失礼しました。もし編集が可能でしたら削っておいて頂ければ幸甚ですm(_ _)m

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