くるすぺ

ルノー新型ルーテシアが魅力的すぎる! 208よりもすごい!?【見積もりも貰ってきた】

どうも、くるすぺです。

今回はルノーから登場した新型ルーテシア特集です。

208から遅れること4ヶ月。ようやく発売という形になりましたが、予想以上にルーテシアの魅力度が高い!!

価格面、装備面、ユーティリティ性において、208を上回る点も多く見つかりました。

現在、2021年中を目安に父親の車の購入を検討していますが、現時点で第一候補としてもいいかなと思うくらい魅力を感じています。

本記事では、新型ルーテシアについての内容を、以下3部構成でお届けします!

  • 価格・グレード・装備差の解説
  • 魅力7選(208との比較も)
  • INTENSグレードの見積もり紹介

追記:新型ルーテシアに試乗してきました!やはり走りも相当魅力的。是非合わせて御覧ください。

新型ルーテシアの価格・グレード・装備差

ルーテシアのグレード、価格一覧は下記の通り。

  • INTENS Tech Pack:276.9万円
  • INTENS:256.9万円
  • ZEN:236.9万円

参考として、最大のライバルとなるであろう208の価格一覧は下記の通りです。

  • GT Line:293.0万円
  • Allure:259.9万円
  • Style:239.9万円

いや~思っていた以上にルーテシアが安い! パワートレインは上位のものが日本に入ってきているのでもう少し高くなると思っていたんですが、これは208の価格をかなり意識しているのではないでしょうか。

また、ルーテシアはベースグレードZENでも装備の満足度が高いという点にも魅力があります。

以下に、グレード間で装備差が生じる装備一覧を表に示します。

  INTENS-TP INTENS ZEN
車線中央維持
カメラ 360°ビュー リアカメラ リアカメラ
オートハイビーム
コーナリングランプ
デイライト
フォグライト
プライバシーガラス
ドアミラー ブラック ボディ同色 ボディ同色
クロームウィンドウモール
クロームフィニッシャー
ホイール 17inchアルミ 17inchアルミ 16inchアルミ
ボディカラー 6色 6色 3色
シート レザー ベロア×レザー ファブリック
シートヒーター
Boseサウンドシステム
アンビエントライト
自動防眩ルームミラー
ワイヤレスチャージャー
ルノー・マルチセンス

グレードによって装備差が生じるものはこれだけ。

208のベースグレードStyleは、まず選ばれることのない最安値を設定するためのグレードっていう感じなんですが、ルーテシアのZENは全然アリなグレードです。受注生産なのがもったいないくらい。

208 Styleではこれほど装備が簡素化されてしまいますが、ルーテシア ZENの場合は太字で記載した物に関しては全て上級グレードと同等の装備になっています。

つまり、
・電動パーキングブレーキ(オートホールド付き)※208はオートブレーキホールド搭載無し
・ACC(渋滞追従付き)も付いてくるし、
・フロントとバックソナー付いてくるし、
・LEDヘッドライトだし、
・オートエアコンだし、
・アルミホイールだし、
ということなのです。めちゃくちゃ充実してません? これZENの購入も視野に入れますわ。

装備の充実度を考えると、ルーテシア ZENの比較候補としては、208 Styleではなく208 Allureの方が適切ですね。
208 Allureよりも20万安いけど装備は同等レベルなのが、ルーテシア ZENという捉え方をしたほうが良さそうです。

装備の充実度順に大雑把に並べると、下記のような配置になると思います。

←充実度(低)

    充実度(高)→

208 Style(239.9万円)
ルーテシア ZEN(236.9万円)
208 Allure(259.9万円)
ルーテシア INTENS(256.9万円) ルーテシア INTENS TP(276.9万円)
208 GT Line(293.0万円)

ここで、グレード間の装備差と価格差を改めて整理します。

ZEN→INTENSの装備差

20万円でこれらが付いてくると考えると、INTENSもやっぱり魅力的です。

ZENグレード外観
INTENSグレード外観

外観で大きく異なるのはやっぱりヘッドライトの部分。
INTENSのCシェイプデイライト良いですなあ。特にまつ毛みたいに細かく伸びてるところが可愛い。

ウィンドウモールはブラックでも全然ありです。恐らく無塗装でしょう。

INTENSの17インチホイール、非常にかっこいいデザインですが、16インチの方も悪く無い、というかシンプルで好きかも。

クロームフィニッシャーはこんな感じ。左側に一本出しのスタイルです。

208の場合は、最上位グレードであるGT Lineにしか装備されないやつですね。クロームフィニッシャー無しは写真見当たらず。気になるところです。

ボディーカラー展開(星印はZENで選択可能な色)

また、ボディカラーは全6色なのですが、ZENの場合は、上の写真の星印が付いているカラー3色のみが選択可能となってます。
ちなみに、ホワイト以外はメタリックペイント有料色となっており、別途44,000円掛かります。

続いて内装、機能の違いについても。

内装デザインに関しては、質感面では大きな差は出ない模様です。

ZENの内装
INTENSの内装(ブラック)

ステアリングやダッシュボード周りの質感も変わらないようですし、液晶メーターやセンターディスプレイも共通のものになってます。

シートはZENがフルファブリック、INTENSがベロア×レザーのコンビシートということで、ちょっと質感の差は出そうですが、写真を見る限りは形状は全く同じで、ファブリックの方の質感も申し分なさそうですよね。

ただ、走行モードをカスタム/スポーツ/エコで切り替えられたり、アンビエンスライトを8色から変更できるルノーマルチセンスの搭載は、INTENSの最も魅力的な機能の1つ。

アンビエンスライトが8色選べるのは、208も同じですねw

208はドアトリムとダッシュボードがライン状に光る形でしたが、ルーテシアの場合はドアポケットのところがほわっと光って、シフトノブ周りがライン状に光る感じです。ここは208の方がかっこいい感じあります。

また、先ほど内装の質感はほとんど変わらないという話をしましたが、INTENSの場合はボディカラーに応じて内装カラーも変わるという特徴を持ってます。

「黒」か「青」のボディカラーを選んだ場合には、ZENと同じブラックの内装になり、

「水色」か「オレンジ」のボディカラーを選んだ場合には、ライトグレーの内装になり、

「白」か「赤」のボディカラーを選んだ場合には、ライトグレーに赤色の差し色が入った内装になります。

ライトグレーは室内が明るく見え、フランス車らしいオシャレ感が出ますね。実物を見比べてみたいところではあります。

INTENS Tech Packの装備

ということで続いてはINTENSとINTENS Tech Packとの装備差も見ていきます。

以上がTech Packの専用装備になります。ZENとINTENSとの差と比べるとちょっと控えめな感じもありますかね。

ですが、車線中央維持システムが搭載されるという点は非常に大きいポイントかと思います。

私の父親のユースケースを考えると、車線中央維持システムまでは無くても良いかなという感じ。

ユースケースによってうまくグレードをチョイスできるようになっているのは好印象です。

INTENS Pack選んでも、208 GT Lineより17万ほど安いというのは、改めてすごいなと感じます。

新型ルーテシアの魅力7選 208との比較も!

①先進安全装備の充実度

先進安全装備について、ルーテシアと208との比較表を用意しました。
●が標準装備、ーが装備無しを表していて、上級グレード、中間グレード、ベースグレードの順で装備の有無を表してます。

  ルーテシア 208
ACC(渋滞追従付き) ●/●/● ●/●/ー
車線中央維持 ●/ー/ー ●/●/ー
衝突軽減ブレーキ ●/●/● ●/●/●
車間距離警報 ●/●/● ●/●/●
ブラインドスポットモニター ●/●/● ●/ー/ー
車線逸脱警報 ●/●/● ●/●/●
オートハイビーム ●/●/ー ●/ー/ー
交通標識認識 ●/●/● ●/●/●
360°カメラ ●/ー/ー ●/●/●
電子パーキングブレーキ ●/●/● ●/●/ー
オートブレーキホールド ●/●/● ー/ー/ー

黄色セルで表している部分が、ライバルと比較して多くのグレードで標準装備が実現できているもの。
数でいうと、ルーテシアが5つの項目で上回っており、208は2つの項目で上回っているということで、ルーテシアの安全装備の充実度の高さが見えます。

特にオートブレーキホールドの存在は大きいです。208にはオートブレーキホールドは付いてません。
ドイツ車勢(ポロ、A1)も、電子パーキングブレーキすら装着されていませんので、かなり優位性がある装備になってます。

ただ、注意しておきたいのが赤字で示した安全装備の内容について。

赤字で示した安全装備については、内容的に208よりも機能が劣っていると考えられるものになってます。詳細見ていきましょう。

車線中央維持について

ルノーではレーンセンタリングアシストと呼ぶようです。(プジョーのレーンポジショニングアシストに相当)

機能内容は以下の通り。

フロントガラス中央上部のカメラが道路上の白線や黄線を感知して、走行車線の中央を走るようにハンドル操作をアシストするシステム。アダプティブクルーズコントロールとともに作動し、運転をサポートする。(先行車がある場合:約0~160km/hでの走行中に機能、先行車がない場合:約60~160km/hでの走行中に機能)

https://www.renault.jp/

ポイントとしては先行車がない場合、60km/hからしか作動しないという点。

208の場合には先行車の有無に関わらず、0km/hから作動させることが可能です。

また、プジョー独自の技術として、中央だけでなく車線の左側、もしくは右側といった任意の位置を取れるというものもありますが、ルノーの場合は中央オンリーです。

ACC作動中にしか作動しないという点は、プジョーもルノーも共通ですね。

あとは、精度の部分。私の愛車508SWのレーンポジショニングアシストの精度は満足度の高いものになっていますが、果たしてルノーはどうでしょうか?

ブラインドスポットモニターについて

ルノーは「ブラインドスポットワーニング」という名称を使っています。

この「ワーニング」というところがポイントで、死角ゾーンに車が入ったときにドアミラー内の表示灯を点灯させて注意を促してくれるというところまでしかやってくれないということなのです。

プジョーは「アクティブブラインドスポットモニター」という名称を使っていて、表示灯を点灯させる他に、その状態で車線変更をしようとしたときに、ステアリング操作を介入して車線変更を留めてくれるという機能も備わっています。

車線逸脱防止について

こちらもブラインドスポットモニターと同じような感じですね。

ルノーの名称としては「レーンデパーチャーワーニング」ということで、車線をはみ出しそうになったらステアリングをブルっと震わせてお知らせしてくれるまで、というものになっています。

プジョーは「レーンキープアシスト」と名付けられていて、はみ出しそうになったらステアリングを自動で操作して、車線内に留めるように介入してくる感じです。

作動速度的には、ルノー、プジョー共に70km/hくらいからということで、同等レベルです。

②コンパクトなサイズなのにラゲッジは広大

  ルーテシア 208
全長 4,075 4,095
全幅 1,725 1,745
全高 1,470 1,465
ラゲッジ容量 391L 265L

新型ルーテシアのサイズですが、実は全長、全幅共に先代よりも20mmダウンしているのです。

モデルチェンジの際にボディサイズが拡大していく傾向がありますが、小さくなったという点は非常に評価したいポイントです。

そして、驚くべきがラゲッジ容量です。

ボディサイズは小さくなったのに、ラゲッジ容量は増えて391Lという大容量を確保してきました。208と265Lと比べると130L近く大きな容量です。

Bセグメントでトップに君臨していたポロでも350Lという容量でしたので、かなりの大容量であることが分かると思います。Cセグメントクラスを凌駕するほどの容量ですね。

ルーテシアのラゲッジスペース
208のラゲッジスペース

見比べてみても、奥行きの差は結構感じます。

③パワフルな動力性能

新型ルーテシアの国内導入でまず驚いたのが、欧州で展開されるパワートレインの中で最もパワフルなパワートレイン(1.3L 4気筒ガソリンターボ)のみの設定となったことです。

  ルーテシア 208
エンジン 1.3L 4気筒ガソリンターボ 1.2L 3気筒ガソリンターボ
トランスミッション 7速EDC(DCT) 8速AT
最高出力 131PS / 5,000rpm 100PS / 5,500rpm
最大トルク 240Nm / 1,600rpm 205Nm / 1,750rpm
車両重量 1,190kg 1,170kg
燃費(WLTC) 17.0km/L 17.0km/L

欧州208は130PS版と100PS版のパワートレインが用意されていますが、国内に導入されたのは100PS版のみとなりました。

ルーテシアも、100PSの3気筒ガソリンターボモデルが用意されているので、てっきりそれが日本入ってくるだろうと見込んでいましたんですが、嬉しい誤算です。

SUV 2008に搭載されるガソリンエンジンは130PS/230Nm。
それよりもハイスペックなエンジンがルーテシアに搭載されるとは。。かなりパワフルな走りが期待できそうです。燃費も208と全く同じですね。

  パワーランク トルクランク
ルーテシア B-
71.0点

A
83.5点

208 D
54.6点
B
77.5点

こちらに用意した表は、くるすぺではお馴染みの「パワーウェイトレシオ」と「トルクウェイトレシオ」を独自の採点方式により点数化・ランク化したものになっています。

208と比べても非常に良い点数が出ています。パワーB-出るのはかなり魅力的!

208は試乗させていただきましたが、パワー不足は一切感じませんでした。めちゃくちゃ軽快で速いと感じられるくらい。

街乗りのシーンでは両者大差ないかもしれませんが、高速域でのゆとりはルーテシアに分がありそうな予感。

7速EDCとの相性も気になるところですが、絶対楽しいと思う!

(欲を言えば、100PS版も入れて、さらに安いモデルも展開してほしかったけど、規模を考えると致し方ないと思います。)

④CMF-Bプラットフォームの搭載

ルノー・日産・三菱アライアンスにより開発された新しいプラットフォームモジュール「CMF-B」が、この新型ルノーに初めて採用されています。

先代プラットフォームよりも50kg軽量化しながらも、剛性の向上も実現しているというプラットフォーム。

208もグループPSAの新しいプラットフォーム「CMP」が採用されたことにより、とてつもなく高い剛性としなやかな足回りを手に入れ、飛躍的に動的質感が向上しています。

新型ルーテシアに搭載される「CMF-B」も期待大!

⑤9スピーカーBoseサウンドシステム標準装備

装備表を見ていて驚いたのが、INTENS以上でBoseサウンドシステムが標準装備されるという点。

プジョーにもFOCAL Hi-Fiサウンドシステムというパッケージングは存在していますが、国内モデルではフラグシップの508SWにしか採用されておらず、新型208にも搭載されていません。

どれだけ良い音を奏でてくれるのかは分かりませんが、9スピーカーのサウンドシステムが標準装備されるってのにはテンション上がっちゃいますね。

INTENS以上に搭載されるBoseサウンドシステム

構成としては、高音を担うツイーターが4つ、低音を担うスピーカー(ウーファー)が4つ、重低音を担うサブウーファーがラゲッジスペースに1つという構成になっています。(合計9つ)

音響のことは詳しくはないですが、世界初のFresh Air Speakerが搭載されるということ。Boseの製品名でしょうか。

音が良いだけで、より一層走るのが楽しくなります。これは、FOCAL Hi-Fiサウンドシステムを搭載する508SWを購入して改めて感じました。

Boseサウンドシステムが標準装備されるINTENSグレード、やはりかなり魅力的です。

⑥まさかのステアリングヒーター全車標準装備

更にたまげたのが、ステアリングヒーターが全車標準装備されているという点です。ZENにも付いてくるってすごないですか!?w

208にはもちろん付いていない装備ですし、フラグシップである508/508SWにすら付いてない装備なんです。

あったらいいな~くらいの装備ではありますが、全車標準装備ってのは初めて見た気がしますw

雪がふる寒い日、CX-8を一日試乗させてもらったときにステアリングヒーターを初めて使いましたが、これは欲しいなって思っちゃいました。

手が冷えやすくて、いつも自分のお尻に挟んで温めてたんですが、ステアリングヒーター付いてればそんなことしなくても済みます!w

⑦CarPlay&AndroidAutoが標準装備

こちらは208も同等ですが、CarPlay/Android Autoが標準装備されるという点は嬉しいです。

CarPlayあれば事足りる方であれば、後付けのナビを購入する必要がないので、その分お金が浮きます。(私は現状、CarPlayのナビしか使ってません。十分高機能です。)

ディーラーオプションでナビを付けることも可能ですが、どうやらプジョーと同じ”あのナビ”が設定されるようです笑(Pionnerの楽ナビベース)

現在、ルノーのHPではアクセサリーカタログが準備中となっていましたが、ディーラーで見せていただいたカタログの写真は、プジョーと全く同じナビの写真が掲載されていました。

価格は25万円くらいじゃないかとのこと。プジョーと全く同じですね笑

ナビ自体が原因というわけでは無いのですが、音声接続の関係上、音楽やラジオを聞いている最中にナビの音声案内が入ると、音楽やラジオの音声がぶつ切りになってしまうという、致命的な問題があります。

ルノーでも同じ現象が起こるかどうかは不明ですが、恐らく同じでしょう。

鍵盤風スイッチはプジョーっぽいw
(左がルーテシア、右が208のもの)

また、センターディスプレイのサイズは7インチで、国内モデルの208と同じサイズです。

208の場合は、欧州仕様の純正ナビが搭載されるモデルだと10インチワイド画面になります。

ルーテシアも、欧州仕様だと縦長ディスプレイが採用されていたりするんですが、恐らくプジョーと同じ要因により、国内モデルでは普通の7インチディスプレイとなったのでしょう。

欧州仕様の縦長ディスプレイ

新型ルーテシア INTENSの見積もり紹介

ということで、新型ルーテシア INTENSグレードの見積もりも貰ってきたのでご紹介します。

総額は3,067,102円!!

208 Allureも見積もってもらってましたが、ほぼ同じような総額となりました。

ここから多少なりとも値引きは入ると思いますので、300万は切るんじゃないかなと思います。

見積もりの詳細について、少しだけ補足しておきます。

車両本体価格は、メタリックカラーオプション44,000円込みの価格になっています。

本体値引き1円となっているのは、メンテナンスライトプランのプレゼント分で1円入ってる分の相殺ですね。(「ルノーサービスプランライトプレゼ」と記載されている部分。)

こちらはルーテシアローンチ記念のキャンペーンで、2020年内までの登録完了が条件になってます。

ライトプランは3年分で53,350円。これが無料になります。

ただ、ライトプランにはエンジンオイルの交換料金とかは含まれてません。点検パックって感じですね。

なので、今回の見積もりでは、エンジンオイル交換も含むプラン36を選択しました。通常価格からライトプラン分の差額(53,350円)を引いた価格で登録されています。

「ルノーエクステンデッドワランティ」は、延長保証ですね。(91,700円)

付けなくても3年間の保証は付いていますが、コレを付けることで5年まで保証が伸びます。3年目の車検時にも入ることができますが、新車購入時より割高になります。

フロアマットは「LUTECIA」のロゴが入ったものを選択すると27,500円です。無地のものはこれより2000円位安いだけでした。

シャークフィンは部品代だけなら1万円以下だったと思いますが、工賃込みだと35,200円ほどになるようです。

ポールアンテナとシャークフィンアンテナ

先程お伝えしたとおり、ZENグレードも十分魅力的なグレードです。

価格差は20万ほどなので、ZENであれば280万そこらで買えちゃいます。

気になるのは受注生産ということで納期がどれほどかかるのかというところですね。ZENの購入も検討したいので、情報が手に入ったら追記したいと思います。

ということで、本記事はこれにて以上!

魅力度抜群なことは分かりましたが、後は走りの部分ですよね。

11月頭には試乗できるようになるとのことです。すぐ試乗させていただこうと思っていますので、試乗レポートにもご期待ください。
→試乗してきました。やっぱり良かった!試乗レポートも合わせてご覧ください。

オラ、ワクワクすっぞ!

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
一括査定は電話が多くかかってきて煩わしいというイメージがあるかもしれませんが安心してください。
カーセンサー.net簡単ネット査定を使うと、メールでの連絡を希望できるのです!

メール連絡が希望できる一括査定

一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

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