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【マニア試乗記】マツダ 新型CX-5 XD(2018)を採点評価! マイナーチェンジで明らかに変わった乗り味

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【マニア試乗記】マツダ 新型CX-5 XD(2018)を採点評価! マイナーチェンジで明らかに変わった乗り味

今回は、マイナーチェンジを迎えてとてつもないスペックを手に入れた、2.2LディーゼルモデルのCX-5に試乗してきました。

CX-8、マイチェン後のアテンザと同じエンジンを積んでいるのですが、やはりこのエンジンは乗りやすさを重視してチューニングされているなという印象です。

詳しくレポートしていきます!

また、今回からソニーのα5100というミラーレス一眼レフカメラで車を撮影してきています!沢山の写真もお楽しみください!

 

本記事では、年間50台ペースで試乗している自称「試乗マニア」ならではの視点でレビューをさせていただきます。また、以下要素に関して勝手ながら採点評価をさせていただきます。

  • エクステリア
  • インテリア
  • 走行性能

採点評価は、パワプロ風にS〜Gでランク付けを行います!

 

最後にまとめとして、私が感じたGood PointBad Pointを紹介します。また、撮影してきた動画をYoutubeにアップしましたのでそちらの動画もご紹介します。→動画準備中です。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

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【マニア試乗記】マツダ 新型CX-5 XD(2018)を採点評価! マイナーチェンジで明らかに変わった乗り味

まずは、価格やスペックなどの基本情報を紹介します。

新型CX-5の基本情報の紹介

今回試乗させていただいたのは、XD PROACTIVE 4WDという、ディーゼルモデルでは中間グレードに位置付けられるものです。

パワートレインは、マイナーチェンジでスペックが向上した2.2Lディーゼルエンジンの他に、2.5Lガソリン、2.0Lガソリンも選択可能です。

2.5Lガソリンモデルもスペック的には魅力的なモデルで、こちらも機会があれば試乗したいなと思っています。

 

スペック表は以下の通りです。

基本スペック(XD PROACTIVE)
サイズ 4,545 x 1,840 x 1,690
重量 1,680kg
エンジン 2.2L直列4気筒ターボ
ミッション 6AT
最高出力 190PS/4,500rpm
最大トルク 450Nm/2,000rpm
燃費・燃料 16.6km/l(WLTCモード)・軽油
駆動方式 FF、4WD
パワートレイン別情報
2.2L

ディーゼル

価格帯
280.8〜352.6万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B

74.9点

S

94.2点

2.5L

ガソリン

価格帯
272.1〜321.3万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B

77.3点

B-

71.9点

2.0L

ガソリン

価格帯
249.4〜268.9万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
C

66.7点

D+

59.6点

2.2Lディーゼルのパワートレイン評価はとてつもない点数を叩き出しています。

この点数は、国産SUVの中でもトップを誇る点数です。動力性能ランキングなんかも書いてますので、興味があれば是非そちらもご覧ください。

国産SUV動力性能ランキングTOP10を見る

2.5Lガソリンモデルも、なかなかの高得点を叩き出しています。2.0Lでもそこまで大きな不足感は感じないのではないでしょうか。

 

また、“CX-5の注目ポイント”は以下のようなところではないでしょうか。

  • 国産車離れの美しいエクステリア
  • 進化しグレードアップした2.2Lディーゼルエンジン
  • G-ベクタリングコントロールによる安定性の高い走り
  • 評価の高い安全先進装備の採用

新型CX-5のエクステリア評価

いや、やはり非常に美しくかっこいいエクステリアを持っていますね。

そして、このマツダのシンボルとも言える赤色のボディカラーがめちゃくちゃ似合います。

マツダ車の中でもCX-5が一番似合ってるんじゃないでしょうかね。

隙のないかっこよさと言いますか、非常に洗練されていて高級輸入車とも対等に戦えるくらいのデザインを持っていると思ってます。

少し下から眺めてもやっぱりかっこいいです。

我ながら上手く撮れた一枚だなと思ってます。笑

フルモデルチェンジ前は、クロムラインのグリルを採用していましたが、現行では流行りの黒メッシュグリルが採用されていますね。

最近では、アテンザもマイナーチェンジでこういったグリルになりましたが、かなり顔が引き締まって見えて、かっこよさが引き立ってます。

マツダ 新型アテンザXD(2018)の試乗記を見る

下品になりがちなパーツではありますが、マツダはそこら辺のバランスが上手く、下品さは全く感じません。

逆方向からも撮ってみました。

切れ長のヘッドライト、賛否両論あるようですが、個人的にはとても魅力的でかっこいいと思います。

街で走ってるのを見ても、「やっぱかっこいいなあ」なんて思ってしまうことが多いですね。

サイドビューはこんな感じ。

この顔つきにしてはやや短くズングリした印象を受けますが、スポーティさは上手く演出できているのではないかと思います。

CX-8のフォルムは、この顔に完璧にあった素晴らしいフォルムだなと感じました。

マツダ 新型CX-8(2017)の試乗記を見る

斜め後ろから見るフォルムは、非常にスポーティな印象でかっこいいです。

リアデザインは、ちょっとのっぺり感があるかなーって感じがします。

もう少しテールランプを横に長くして、引き締まった感じにしてもよかったのではと思いました。

ただ、SUVらしさというのは上手く出ている気がします。

カラーラインナップは8種類

カラーラインナップはお馴染みの8カラーです。

実車を見て、やっぱり赤色がかっこいいなーという風に感じました。

赤とグレーがいつも取り上げられていますが、ディープクリスタルブルーマイカという色も非常に綺麗な色で魅力的です。

この色の新型アテンザに試乗していて写真を撮って来ていますので、気になる方はアテンザの記事もチェックしてみてください。

マツダ 新型アテンザXD(2018)の試乗記を見る

エクステリア採点

フロントフェイス
A+
フォルム
B
リア
C
カラーラインナップ
A+

エクステリア総合評価
A-

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新型CX-5のインテリア評価

まずは運転席に乗り込む前にドアトリムのチェックです。

シンプルで質感の低さも感じず、悪くない印象ですね。

運転席を覗いてみるとこんな感じ。

シックな感じでまとめられていて、ある程度の高級感、おしゃれさというのを感じることができます。

価格帯を考えると、十分すぎるクォリティではないでしょうか。

全体像はこんな感じ。

送風口のデザインなど、上手くまとめられている印象です。

機能性の評判があまりよろしくないマツコネですが、デザイン的にはとてもいい働きをしていると思います。

シフトノブ、スイッチ周りも好印象ですね。

撮影した展示車はガソリン車だったのでスポーツモードスイッチが用意されていますが、今回試乗したディーゼルモデルにはありません。

ロードインプレッションでも話しますが、スポーツモードはディーゼルにこそあって欲しかったなと個人的には思います。

ファブリックシートも質感は悪くないです。

CX-8のファブリックの質感がかなり高いので、それと比べるとやや見劣りはしますが、ホールド感も高く好印象でした。

後席はこんな感じです。結構ゆとりあります。

拳3つ分くらいは空くスペースが確保されているので、大人3人乗ってもゆったり過ごせると思います。

ラゲッジスペースはなかなかの広さです。

他のミドルクラスSUVに比べると、全長がやや短くデザイン重視なフォルムということもあり、やや狭いのかなという感じもしますが、実用面では十分だと感じる人が多数ではないでしょうか。

インテリア採点

おしゃれさ
B
高級感
B
利便性
B
シート
B-

インテリア総合評価
B

新型CX-5の走行性能評価

滑らかで連続的な力強い加速力

マイナーチェンジでスペックが向上したディーゼルエンジンですが、明らかにエンジン特性が変わっています。

マイチェン前は、いわゆるドッカントルク系で、ドンと非常に大きいトルクが立ち上がって、発進時から凄まじい加速をするなという印象でした。

マイチェン後は、連続的に滑らかに加速していく印象で、乗りやすさという点ではかなり向上していると思います。

ただ、前のドッカントルクが好きだったのにという人も少なくはないんじゃないかなとも思います。

そういった意味でも、前のようなアクセルレスポンスの高さを発揮するスポーツモードが、ディーゼルモデルにもあって欲しかったなーというのが正直なところ。(ガソリンモデルにはある。)

というより、この新しいディーゼルエンジンにこそ必要なものではないでしょうか。

ディーゼルエンジンとは思えない静粛性の高さ

自分も今、プジョー5008GTというディーゼルエンジンを搭載する車に乗っていますが、CX-5は、ディーゼルってことを全く感じさせない素晴らしい静粛性とフィーリングを手に入れていると思います。

プジョー 5008GTの納車レビューを見る

マイカーと比べても、エンジンノイズに対する静粛性はCX-5の方が上かなと感じますし、何よりエンジンフィーリングがディーゼルっぽくないんですよね。

ディーゼルって言われなければガソリン車だと思ってしまう方も少なくはないと思います。

新しくなったディーゼルエンジンは、滑らかで上品さがかなり向上しています。

固めでやや尖った足回り

足回りは一言で言えば固め。結構固いです。

剛性感の高さが感じられる足回りですが、段差の乗り越えなんかでは、尖った感じのショックがやや気になりました。

決して乗り心地が悪い車ではないのですが、この前に新型フォレスターに乗ってきていて、その乗り心地の良さを経験してしまっているために、余計に細かなところまで気になってしまっていたかもしれません。

両車気になっている方は、乗り心地を意識して比較して乗ってみると結構違いが分かると思います。

あと、ステアリング操舵性も気にしてみるといいです。CX-5もいいのですが、フォレスターが別格レベルでいいので。

スバル 新型フォレスター X-BREAK(2018)の試乗記を見る

アイドリングストップからの復帰の遅さがやや気になる

走っていて一番気になったのが、アイドリングストップからの復帰の遅さというところです。

マイカーと比べると明らかにワンテンポ遅いです。

慣れればそこまで苦になることはないのかもしれませんが、一度この辺りも試乗の際に確認しておいたほうがいいかなと思います。

全体的に高いレベルでまとまっている走行性能

今回は敢えてマイナス面を多く取り上げてきましたが、全体的に見ると、かなり高いレベルの走行性能を持っていると思います。

その分、細かなところが気になってくるんですよね。

特に剛性感の高さ、安定性の高さというのは素晴らしいと思いますし、上品なディーゼルエンジンフィーリングも非常に魅力的です。

ステアリング、乗り心地も決して悪くはなく、自信を持って人にオススメできる1台になっています。

コストパフォーマンスという点を気にする方には、かなりオススメできる1台ではないでしょうか。

走行性能採点

乗り心地
C+
静粛性
B+
安定感
A-
加速性能
A
ステアリング
B
楽しさ
B

走行性能総合評価
B+

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新型CX-5試乗レビューまとめ

色々書いてきましたが、最後に特に感じたGood PointとBad Pointを1点ずつ紹介したいと思います。

Good Point

大きな欠点がなく、全体的に高い走行性能

CX-5の魅力は、やはり走行性能の高さにあると思います。

どれを取っても高いレベルで、大きな不満は出てこない車でしょう。

Bad Point

ディーゼルにこそスポーツモードを…

しつこいかもしれませんが、このディーゼルにこそスポーツモードが欲しいです。

マイチェン前のドッカントルクのやつなら、なくても全然いいよって感じでしたが、ガソリンエンジンフィーリングに限りなく近くなった今こそ、ガソリンモデルと同じようにスポーツモードを用意してあげるべきではないでしょうか。

スポーツモード1つだけで、魅力が倍増する車だと思っています。

動画・ギャラリー集

一眼レフで撮影した内外装をじっくり堪能ください。

※ギャラリーは、写真クリックで拡大します。

最後に

新型CX-5の試乗レビューはいかがでしたでしょうか。

CX-5はやはり素晴らしい車でした。

サイズ感もちょうどよくて、誰にでもオススメできるオールラウンダーな車だなと思います。

 

最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。

買いたい度(7 / 10点)
★★★★★★★☆☆☆

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P.S. 快く試乗させていただきました北陸マツダ野々市本店さんにこの場を借りて感謝申し上げます。

担当いただいた女性のSさんには何度もお世話になっています。若い方ですがしっかりしていて、マツダ愛溢れる方ですよ!

ご近所の方でCX-5に興味を持たれましたら、是非とも北陸マツダ野々市本店へ!

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(最終更新:2018年8月17日)
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