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【東京モーターショー2017まとめ】もうすぐ発売の注目車種16選!【国産&外車】

ブログの更新が滞ってしまっていて申し訳ありません。。今回はもうすぐ終わってしまいますが、東京モーターショー2017に関する記事を書かせていただきました。

東京モーターショー2017で出展された車の中から、もうすぐ発売されることが予想される個人的に気になる車種をピックアップしましたので、その紹介をしていきたいと思います。さらに注目したい車種に関しては、これから個別の記事でも書いていきたいと思っていますが、本記事ではざっくり概要をお伝えできれば良いかなと思っています。本当は私も東京モーターショー2017に行きたかったのですが、子供の運動会と重なりあえなく断念。。。まだ一度も行ったことがないので、来年こそは行きたいなと思っています。そのため、本記事で紹介する写真は私が撮ってきたものではありませんのでご了承ください。(出展:http://www.tokyo-motorshow.com/)

【東京モーターショー2017まとめ】もうすぐ発売の注目車種16選!【国産&外車】

注目車種をメーカー別で紹介して行きたいと思います!

トヨタ

1. TJクルーザー

TJクルーザーの名前の由来は「T」が「Tool Box」、「J」が「Joy」となっていて、利便性と楽しさを兼ね備えた車となっています。他にはない外観で魅力的ですね。SUVかつミニバンということで、三菱のデリカとも似たところがあるかもしれません。ただ、デリカよりもSUV色が強い印象です。SUVながらスライドドアを採用しているところが特徴がっていいですね。

パワートレインは2.0Lエンジンとモーターのハイブリッド構成となるようです。大きな印象を受けますが、非常にコンパクトなサイズになっているのも特徴ですね。そのため、4人乗り専用モデルとなっています。

このような特徴のある車はワクワクしますね〜。また別記事で詳しい情報をまとめていきたいと思います!

追記:詳細情報まとめました

関連記事:トヨタ新型TJクルーザーってどんな車?4つの特徴とスペック・価格・発売日を紹介!

発売日予想:2018年秋〜冬

2. クラウンCONCEPT

日本の高級車といえばクラウンが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、いよいよクラウンもフルモデルチェンジを迎えます。購入層の若返りを目指していて、よりスタイリッシュな外観になっていますね。コンセプトとなっていますが、ほぼこれに近い形でフルモデルチェンジを迎えるのではないでしょうか。

パワートレインは、具体的には明らかにはなっていないですが、ハイブリッド、V6、直4エンジンといった様々なバリエーションを揃えることが予測されます。

追記:詳細情報まとめました

関連記事:新型クラウン フルモデルチェンジ情報まとめ!外車に負けないスタイル!

発売日予定:2018年夏

日産

3. セレナ e-POWER

東京モーターショーでは発表はないと予想されていたんですが、とうとう発表されました。セレナ待望のハイブリッドモデルとなります。一足先にトヨタのヴォクシー3兄弟がハイブリッドモデルを追加し、さらにはホンダのステップワゴンスパーダにもハイブリッドが追加され、ハイブリッドが待ち望まれていた車になっています。

ハイブリッドのパワートレインは、1.2Lエンジンとツインモーターの組み合わせとなります。

外観に大きな変更はありませんが、グリルにe-POWERを象徴するブルーのアクセントが取り入れられていて、一目でe-POWERモデルであることが分かるデザインになっています。

追記:詳細情報まとめました

関連記事:セレナe-POWER最新情報まとめ 燃費は30km/l! ステップワゴンとどっちが買い?

発売日予定:2018年春

マツダ

4. 魁 CONCEPT(次期アクセラ)

この魁 CONCEPTはマツダの次期アクセラを想像させるコンセプトカーになっています。そろそろアクセラもフルモデルチェンジの時期を迎えていて、フルモデルチェンジでこのような姿になることは確実です。現行デミオが出た時も、コンセプトカーとは大きくかけ離れないデザインで市販化されたため、今回のアクセラのフルモデルチェンジも期待していいでしょう。途切れがない流線的なフォルムは芸術的で未来感を感じさせると共に、素直にかっこいいなと言わざるを得ません。

エンジンには、これまた期待の新開発「SKYACTIVE X」が搭載されます。この「SKYACTIVE X」は、ガソリンエンジンになるのですが、ガソリンエンジンの伸びの良さと、ディーゼルエンジンのトルク、燃費の良さをいいとこ取りしたものになっており、今一番期待されているエンジンかもしれません。

新型アクセラについては後日詳細を別途まとめます!

発売日予想:2018年中

三菱

5. エクリプスクロス

三菱の新型車のエクリプスクロスが、来年ようやく日本にも上陸します。三菱のSUVにはアウトランダーがありますが、それよりは小さいサイズになっていてクーペスタイルになっていますね。扱いやすく、かつスタイリッシュなSUVに仕上がっています。三菱と一目でわかるフロントデザインは力強さを感じるデザインになっていて、アウトランダー同様に非常にまとまりがいいデザインだと思います。

パワートレインは1.5Lターボエンジンが搭載されることになっています。

追記:詳細情報まとめました

関連記事:三菱 新型SUV エクリプスクロス 最新情報まとめ クーペスタイルでイカしたSUV!走りも期待できそう!

発売日予定:2018年春

スバル

6. VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(次期WRX)

東京モーターショー開幕前に不正問題が発覚したスバルからも紹介です。私はスバルユーザーなのですが、不正に関しては本当に残念に思います。

このコンセプトカーは次期WRXの基本デザインになるものです。ヘッドライトの形状がコの字型になっているのが特徴ですね。次期フォレスターのコンセプトもコの字型ヘッドライトを採用していますので、今後のスバルの共通デザインとして考えいていると思われます。最近だとルノーもコの字型ヘッドライトを採用してきていますね。

関連記事:2018年秋 新型フォレスターフルモデルチェンジ情報まとめ

関連記事:2017年11月発売 ルノー新型メガーヌってどんな車?

パワートレインは新開発2.0Lターボエンジンを搭載して、かなりのパワーが期待されます。

こちらも詳細を別途まとめたいと思います。

発売日予想:2018年後半

スズキ

7. スペーシア コンセプト

スズキからは、スペーシアのフルモデルチェンジが近々予想されていましたが、そのコンセプトカーが出展されました。やはりライバルは何と言ってもホンダN-BOXでしょう。打倒N-BOXのためにどういった工夫をしてくるのかが楽しみなところです。私の妻が新型N-BOXユーザーで、私もかなり乗り回しましたので、N-BOXとスペーシアの乗り比べや比較などもやっていきたいなと思っています。

関連記事:新型N-BOX納車レビュー 買ってよかったとこ8選 不満なとこ6選

発売日予想:2018年春

8. クロスビー

こちらは新型車となる、コンパクトSUVのクロスビーです。スズキの軽自動車ハスラーの売れ行きは好調で、そのワイド版かつ普通車版となったものがこのクロスビーとなります。2トーンカラーがおしゃれで女性が乗りたくなるようなデザインをしていて、他のSUVとは全く違う特色を持っていますね。色々なモデルも用意しているようで、力の入れようも感じられます。

パワートレインは、1.0Lターボと1.2Lマイルドハイブリッドの2種類が予定されています。

発売日予想:2017年末

ダイハツ

9. DN COMPAGNO

個人的に今回のモーターショーで一番いいなと思った車がこのDN COMPAGNOです。子育てを終えたお父さんが楽しむために乗りたくなるような、品のあるおしゃれな4ドアクーペとなっています。是非市販化して欲しいものですね。

パワートレインの想定としては、1.0Lターボと1.2Lハイブリッドの2つがあります。走りを存分に楽しみたい方はターボモデルを選んでもらうような感じでしょうか。

発売日予想(希望):2019年内

10. DN TREC

同じくDNシリーズで、こちらはコンパクトSUVとなっています。日本にあったちょうどいいサイズのSUVというコンセプトになっていて、小さい車を作ってきたダイハツならではの車になっていますね。

こちらもパワートレインは1.0Lターボと1.2Lハイブリッドの2つを想定されています。

11. DN MULTISIX

こちらはSUVチックなコンパクト3列シート車のコンセプトカーになっていて、2列目ウォークスルータイプの6人乗りのモデルとなっています。今日本ではミニバンが非常に多いですが、実際ミニバンほどの室内空間はいらないと思っている人も多いんじゃないかなと思っています。個人的にもそう思っているので、こういったコンセプトは非常に素晴らしいなと思います。こういった3列シート車が、日本車メーカーからどんどん出てくればいいなと願っています。

12. DN U-SPACE

こちらは軽自動車のコンセプトカーになっていて、今流行りのトール型スライドドア式で、若い母親に圧倒的人気があるタイプですね。私の妻も新型N-BOXを購入しましたが、使い勝手は本当に文句なしです。このコンセプトカーでは、なんと助手席側までスライドドアにしちゃおうというものになっています。未来感も感じますし実用的なので、もし市販化されたらN-BOXの第一のライバルになりうるのではないかと思っています。近年中での市販化を期待したいですね。

フォルクスワーゲン

13. ポロ

フォルクスワーゲンからは、ポロのフルモデルチェンジが行われます。外観は一見あまり変わったようには見えませんが、ボディサイズが結構大きくなっていて、車幅は1751mmとなります。現行モデルまでは1700mmを切っていたので、今回のフルモデルチェンジで初めて3ナンバーの車へと生まれ変わります。ボディサイズが拡大されたことにより、より使い勝手の良い車へと生まれ変わっています。

詳細は別記事でまとめたいと思います。

発売日予想:2018年春

14. パサート TDI

VWの不正問題から2年ほど経ちましたが、ようやくディーゼルモデルが日本に上陸します。その第一号がこのパサートに搭載されるようです。パワートレインとしては、2.0Lディーゼルターボエンジンが載せられるということで、非常に楽しみですね。個人的にはディーゼルエンジンの感覚が大好きなので、是非試乗してフィーリングを感じとってきたいと思っています。その際は試乗レビュー記事も書こうと思います!

また、このディーゼルモデルの追加はパサートを始めとして、ティグアンにも近々搭載される予定となっているようです。ティグアンは非常に良い車なのですが、2WDしか選べないこと、燃料がハイオクなことがネックになっていたかと思いますが、ディーゼル+4WDの組み合わせで売ることでいっぺんに解消することが予測されています。

関連記事:新型ティグアン試乗レビュー[素人]

アウディ

15. A8

発売日予想:2018年夏

DS(シトロエン)

16. DS7クロスバック

発売日予想:2018年夏

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