くるすぺ

【写真集】CR-V(7人乗り) / HODNA 内外装を徹底チェック!「3列目はどうなの?」

久しぶりに国内で復活を遂げた新型CR-Vを見てきました! 展示されていたのはEX・Masterpieceという高級グレードの7人乗りモデルでした。

新型アウトランダーPHEVについては、2回に分けて記事を書かせていただきます。

第1回目は「内外装チェック編」と題しまして、一眼レフで撮影してきた写真を一挙大公開します!動画も撮影していますので、最後までお楽しみください。

第2回目は「試乗インプレッション編」をお送りします。

試乗インプレッションでは、6つのポイントでパワプロ風採点評価も行いますので、試乗インプレ編も乞うご期待!
→試乗してきました!是非ご覧あれ!

【内外装チェック編】ホンダ 新型CR-V(7人乗り)を試乗マニアが見る! 3列目はどうなの?

今回撮影させていただいたCR-Vのグレードは、「EX・Masterpiece」という最上級グレードのものです。

走りに関しては、標準グレードのEXとなんら変わりはありませんが、以下装備がEX・Masterpieceには追加されます。

ハンズフリーアクセスパワーテールゲート

リアバンパーの下に足をかざすだけで自動で開くやつですね。自分の車にも付いてますが全然使ってません。笑

電動パノラミックサンルーフ

サンルーフがオプションじゃなくて標準装備されるグレードはなかなか珍しいですね。結構開放的だったので是非体験してほしいです。

ルーフレール

SUVはルーフレールあるかないかで結構印象変わってきますね。CR-Vにはルーフレールがとてもよく似合うと思います。

本革シート&専用インテリア

本革シートになるのは魅力的ですね。ブラックとブラウンが選べます。専用インテリアは、ドアライニングの一部が合成皮革になって、専用のステッチが施されるといったものです。

助手席4ウェイパワーシート

運転席は全車標準でパワーシート、かつ、ドライビングポジションシステムまで付いてきます。

EX・Masterpieceの価格は、FF7人乗りで381.4万円、4WD7人乗りで403.0万円。標準グレードのEXと比べると約40万円高

なんとも微妙なところですね。確かに装備を考えるとそんなもんかなと思いますが、お買い得感はあんまりありません。

どちらのグレードもナビやETCは標準で装備されるので、どちらのグレードも案外コスパは高いのかもしれません。

 

また、ボディカラーはプレミアムクリスタルレッド・メタリックという鮮やかな赤色です。

新型CR-Vのエクステリアを見てみよう

個人的ベストショットがこれ。

ホンダらしさはところどころしっかり出ていますが、どこか他のホンダ車とは一線を画するような印象を受けました。

この赤色もなかなか鮮やかで、CR-Vに似合っているなと思いました。マツダの赤とはまた違う良さがあります。

真正面から。やっぱりグリルが特徴的ですね。メッキパーツとブラックメッシュグリルの組み合わせは特徴的です。

ヘッドライトは最近のホンダのシンボルともなっているジュエルアイ形状のものになっています。

やっぱりジュエルアイ綺麗でかっこいいですね。最近マイナーチェンジした小型SUVのヴェゼルも、ジュエルアイのヘッドライトを採用したことでかなり見た目がスタイリッシュになりました。

今の車を買うとき、ホンダのオデッセイも候補の1つに入っていて結局選ばなかったのですが、その一番の要因はヘッドライト形状が変わらなかったことでした。ジュエルアイとてもいいと思います。

ヘッドライトを横から見てみると、特徴的なウィンカーデザインが。なんかアイラインみたいで可愛いです。

フォグランプ形状はこんな感じ。最近は丸型よりも、こういった細長い形が流行りっぽいですね。

斜め上から撮って見ました。

個人的に一番セクシーに感じたところがフェンダーです。スパッと切り取られたようなフェンダーには目を奪われましたね。SUVらしさも出ていいですね。

フェンダー部分をアップで。

黒い樹脂部分と一体感が出ていていい感じです。

サイドビューはこんな感じ。ちょっとはみ出しちゃったので逆方向からも撮ってみました。

どこか愛らしさがあるフォルムです。とてもバランスがいいし、印象的なフォルムなので、個人的にはとても好きなサイドビューですね。

SUVらしい力強さも感じられますが、それだけではない愛らしい印象がこのCR-Vにはあります。

ホイールデザインはこんな感じ。18インチアルミホイールです。

サイドバンパー上にはメッキのラインが入っていてこれも特徴的ですね。

自分が乗ってるプジョー5008よりは控えめなラインですが、これがあるだけで上品な雰囲気を醸し出してくれている気がします。

続いてリアビュー。このリアも他のSUVにはない特徴的なデザインで、非常に印象的です。

上から見上げた感じ。CR-Vのリアビュー結構好きだなあ。

ダミーじゃないマフラー2本出しもかっこいいです。

テールランプはフィットと似たようなデザインです。ちょっとボルボにも似てるかな。

ただの横長のテールランプでも普通にかっこいいと思いますが、L字型のテールランプを採用したことで、より特徴的で印象的なリアデザインに仕上がったなと思います。

新型CR-Vのボディカラーを見てみよう

ボディカラーラインナップは全6種類。やや少ないかな。

撮影した赤も思っていたより綺麗な色でかっこいいなと思いましたが、自分が気になるのはミッドナイトブルービーム・メタリック

かっこよくないです?実際に見れる機会があれば、また写真撮って追記しようと思います。

新型CR-Vのエクステリア評価は?

最初見たときは自分の好みの感じではないなと思っていましたが、実際に見てみると、これまた中々いいんですよ。

とにかく、他のSUVのどれとも似つかない感じがいいです。

「めちゃくちゃかっこいい!」とか、「すごい高級感ある!」とか、そういった印象はないのですが、なんかどこか愛らしいんですよね。私は特にCR-Vのフォルムにその印象を抱きました。

愛でて可愛がってあげたくなる、そんな魅力がCR-Vにはあると思います。

新型CR-Vのインテリアを見てみよう

まず、運転席から見てみましょう。ドアトリムもなかなか高級感があって重厚感がありますね。

まずは運転席周りの全体像から。(シート被ってて見づらくすみません。)

木目パネルがさりげなく入っていて、主張しすぎていない感じがバランスよく、高級感を感じます。

ただ、標準装備される7インチナビはちょっと小さく見えてしまうかな〜。

シートはこちら。といってもカバー被ってて全然分かんないですよね汗

こちらは後日試乗させていただくときに別途撮影して、追加で載せたいと思います。→すみません、まさかの試乗車もカバー被ってました。

本革シートにするならブラウンかな〜なんて勝手に思ってましたが、ブラックもシックな印象でいい感じです。

しっかりパワーシートになっていて、メモリー機能も付いています。

ステアリング周りはこんな感じ。

ここもカバーついちゃってるので、別途撮ってこようかと思ってます。ついでにエンジンかけた時のメーターも撮ってきます。

追記:ステアリング周りとメーター周り

ステアリングの触り心地なんかはいい感じ。太さもちょうどいいですね。

メーター周りはデジタル液晶に。デザインはややダサい感じもありますが、まあ見やすいです。でも、CR-Vには普通のメーターの方が似合ってるんじゃないかな。

ハイブリッドはデジタルで、ガソリン車は普通のアナログメーターという差別化もありだったのではと感じました。

センターコンソール周りはこんな感じ。

結構立体的でインパクトが大きいセンターコンソールかなと。シフトノブやパーキングブレーキスイッチが上の方に配置されていますが、こっちの方が操作はしやすいかもしれませんね。

コンソールボックスのところには、スマホなんかをちょいと置けるトレーがついていて、使い勝手も良さそうです。

助手席側から撮って見た感じ。やっぱ木目パネルがいいアクセントになっていますね。

車内もいい感じに明るくなりますし、やっぱり高級感というものがしっかり出せるアイテムですね。

木目使うとおじさん臭い感じがでがちですが、CR-Vはうまくデザインされてそんな印象は抱きませんでした。

続いて2列目に移ります。2列目は4:6分割可倒式となっていました。

2列目は前後にスライドできるようになっていて、一番前に来るように設定されていました。一番前になると広々とは言えませんが、大人が座っても十分なスペースは確保できています。

続いて気になる3列目をのぞいてみましょう。

私自身、プジョー5008という3列シートSUVに乗っていて、このCR-Vの3列目はどんなもんか非常に気になっていました。

CR-Vは3列目へ乗り込む際は、2列目シートを跳ね上げて乗り込む形になります。

スペースが十分確保されるので、乗り込みは自分の5008よりもしやすいなと感じました。

ただ、跳ね上げをするために紐を引っ張る必要があるのですが、位置的に力が入りづらく、結構苦労してしまいました。後述する動画でその苦労具合が見れます。笑

入り口からのぞいてみた感じ。思っていたよりも広いです!そしてシートも分厚くてしっかりしてます。

3列目に座ってみました。(汚い足失礼します。)

うん、十分広いよ。いや、広くはないんだけど、エマージェンシーと割り切るほどでもないです。

全長4.6mそこらでこの空間確保は素晴らしいですね。5008より全長が短いですが、前後空間でいうとCR-Vの方が若干優っているかなと感じました。

流石にCX-8と比べると狭いですが、CX-8は4.9mもありますからね。私自身、全長4.9mがネックでCX-8を買うのをやめたのですが、そういう方は私だけではないはず。

そういった意味では3列シートSUVとして非常にバランスのいい車に仕上がっているなと思いました。

広さは十分かなと思いますが、気になったのは床の高さです。

思っていたよりも高くて、結構体育座りに近い体制になってはしまいます。5008の方が床は低く設計できているかな。

最後にラゲッジスペースを。

こちらが3列目を起こした状態のラゲッジスペースです。まあこんなもんですよね。

この仕切りは一体なんなんだということなんですが、3列目を倒した時に謎が解けます。

3列目を倒した時にフラットになるようにするための仕切り板みたいですね。

プジョー5008は3列目が床に埋まるような形になるのですが、CR-Vはただ背もたれがバタンと倒れるだけです。

そのため、スペースの縦空間がやや犠牲になってしまっています。そこまで気にするところでもないかもしれませんが。

ただ、3列目を起こしたり倒したりするのは非常に楽でした。紐引っ張るだけ。動画内でも起こしたり倒したりしてますので、気になる方は動画見てみてください。

新型CR-Vのインテリア評価は?

内装の印象は思ったより好印象で、特に高級感というところがうまく出せていたかなと思います。価格以上の質感は感じられるのではないかな。

気になる3列目も、4.6mそこらという全長にしては非常に優秀アウトランダーエクストレイルの3列目と比べると、かなり快適に過ごせる空間になっていると思います。

ボディの大きさと3列目の空間のバランスは、自分にとっては一番ちょうどよく感じました。3列シートSUVとしては非常にオススメの1台です。

最後に

新型CR-Vのエクステリア・インテリア評価はいかがでしたでしょうか。

冒頭でも述べましたが、動画も撮影しています。こちらも是非ご覧ください!

後日、試乗インプレッション編も投稿しますので、そちらも見ていただけるととても嬉しいです。

それではまた試乗インプレッション編でお会いしましょう!
→試乗してきました!是非ご覧あれ!

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