くるすぺ

【試乗+採点評価】BMW 320d M Sport【82点:超刺激的なディーゼルセダン】

こんなディーゼル作れちゃうのか…BMWやっぱり凄い

こんにちは、自称試乗マニアのくるすぺです。

今回は、2019年5月に新型3シリーズに追加された320d xDrive M Sportに試乗してきました!

dということでディーゼルエンジン搭載モデルです!

新開発されたディーゼルエンジンがとにかく凄かった…!これぞ3シリーズだというような魅力がいっぱい詰まった車に仕上がっていましたよ!

 

本記事では、「動的質感」というところを中心に試乗レポートをお届けします。(別記事にて内外装に特化した記事も書きます。撮影した写真は60枚程度)

記事の最後には、以下の5つのポイントでパワプロ風採点評価もさせていただきます。(最高はS、最低はGで評価します。)

採点評価の5つのポイント

  1. 加速感
  2. 乗り心地
  3. 操舵性
  4. 静粛性
  5. 楽しさ

本ブログ独自の採点方式を使用したパワートレイン評価なんかもやりますので、是非最後までお楽しみください!

BMW 320d xDrive Mスポーツ(2019) 試乗レビュー

まずは、試乗させていただいた車を撮影してきた写真と共に紹介させていただきます。

本記事内で紹介しきれない写真も沢山ありますので、別記事にて”写真集”と題した内外装チェック編もやっていきます。一眼レフで撮影した写真を用意していますので、こちらもお楽しみに!

320d Mスポーツ 試乗車の紹介

試乗車のグレードは320d M Sport新開発された2ステージ式のディーゼルターボエンジンの実力が気になるところだと思います。試乗インプレで詳しく語ります!

ボディカラーは「アルピンホワイトⅢ」。展示車は「ミネラルグレー」という濃いグレーでしたが、濃い色もよく似合います。

キドニーグリルはかなり存在感ありますね。個人的にはもう少し控えめな方が好きなんですが。

全長は先代より80mm程度も長くなり4,715mmとなっています。個人的にはこれ以上大きくなってほしくないですが、これくらいのサイズ感が一番グッときます。

ミドルセダン最高!

こちらが展示車のミネラルグレー。リアデザインいい感じです。

内装はM Sportグレードということもあり、なかなかスポーティな印象にまとめられていました。

レザーシートはオプションで、M Sportの標準はアルカンタラシートになってます。個人的にはアルカンタラ大好きなので、レザー付けないでアルカンタラにしたいなと思ってます。

12.3インチのフルデジタル液晶メーターは全車標準装備!個人的には結構好きなデザインです。ナビ表示も可能。

何よりタコメーターが逆回りだ!

私の愛車はプジョー5008なんですが、プジョーのタコメーターも逆回りなんですよ。最初は違和感なさすぎて気づきませんでしたw

愛車5008のメーター周り。

BMW 3シリーズの基本情報

「グレード展開」「先進安全装備」「オリジナルスペック表」について、それぞれ紹介していきます。

事前知識がある、試乗レポートが早く見たいという方は、試乗インプレッション編まで飛ばしてご覧ください。

グレード展開

今回試乗したのは2Lディーゼルエンジンを搭載した320d。それ以外にもかなりの数のパワートレインが用意されています。

グレード一覧は下記の通り。

グレード一覧

  • 320i SE:452万円(FR)
  • 320i:523万円(FR)
  • 320i M Sport:583万円(FR)
  • 320d xDrive:578万円(4WD)
  • 320d M Sport xDrive:629万円(4WD)→試乗車
  • 330i M Sport:632万円(FR)
  • 330e M Sport:654万円(FR)
  • M340i xDrive:962万円(4WD)

M Sportになると外観がガラッと変わってよりスポーティな印象になるとともに、M スポーツサスペンションが装着され、走りもさらにスポーティなものに。よりBMWらしさを追求するならM Sportモデルにしたいところですね。

xDriveはBMWの4WDシステム。320dはxDriveが選べる(というかxDriveしかない)ことも魅力の1つです。

先進安全装備について

先進安全装備タイプ毎に表形式で装備の有無を記載します。

自動ブレーキ  ○(事故回避ステアリング付き)
アダプティブクルーズコントロール  ○(ストップアンドゴー付き)
車線逸脱防止  ○ 
車線中央維持  ○ 
ブラインドスポットモニター  ○(ステアリング操作介入機能付き)
電子パーキングブレーキ  ○ 
オートブレーキホールド  ○ 
オートハイビーム  ○ 
アダプティブヘッドライト  ○ 
バックカメラ  ○ 
360°カメラ  △ 

※○は全車標準装備、△はオプション設定、×は設定なし

先進安全装備の充実度は素晴らしいですね。簡易グレードのSEは除きますが、それ以外の全車にほとんどの機能が標準装備されています。

特に注目したいのが、車線中央維持システム+αの機能を持つ「ステアリング&レーン・コントロール・アシスト」という機能。

車線中央に位置するように自動ステアリング制御をしてくれるだけでなく、先行車がいれば先行車に追従する形で、ステアリング制御、アクセル制御といった部分を自動運転に任せ切ることもできるというものです。

 

上の表では現れない機能もいくつかあるので紹介しておきますね。

アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション

隣の車線で走っている車が、自分の車に気づかずに自身の車線に入ってこようとした時など、側面衝突の危険性が高まった時に、走行中の車線は維持しながらぶつからない様にステアリング制御をしてくれるというもの。

クロス・トラフィック・ウォーニング

駐車状態から車を動かす際、左右を横切る車や歩行者を検知して警告してくれるというもの。前進時はもちろん、後退時にも作動してくれる。

くるすぺオリジナルスペック表

いつものくるすぺオリジナルのスペック表は下記の通りです。パワートレインに関しては、本ブログ独自の採点方式を用いて、S〜Gまでのランク付けを行っています。

基本スペック(320d)
サイズ  4,715 x 1,825 x 1,440
重量  1680kg
エンジン  2.0L直列4気筒直噴ターボ(シーケンシャルツイン)
ミッション  8AT
最高出力  190PS/4,000rpm
最大トルク  400Nm/1,750rpm
燃費・燃料  15.3km/L・軽油
パワートレイン別情報
320d 価格帯
578~629万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B
72.6点
A+
89.2点
320i 価格帯
452~583万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
B
74.9点
A-
81.2点
330i 価格帯
632万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
A+
88.9点
S-
90.2点
330e 価格帯
654万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
A+
89.7点
A+
88.3点
M340i 価格帯
962万円
独自の採点方式による評価
パワー トルク
SS-
100.9点
S
95.2点

パワートレインの数が多く、縦に長くなってしまいすみません。。

こうやって点数にしてみると、320系と330系の分かれ目がよく分かりますねー。320系は平均Aぐらいで、330系は平均Sくらいのパワートレインとなっています!

320系で十分楽しめるスペックだと思います。特に今回乗った320dは、トルクが太く扱いやすく、さらに刺激的な加速も楽しめまず。

M340iは化け物クラスですね笑。

320d Mスポーツ 試乗インプレッション

試乗して素人が感じたことを、感じた通りにレポートしていきます!

巡航時の静粛性はピカイチ

まず驚いたのがアイドリング時のディーゼルエンジンの静かさ。「あれ?これディーゼル?」と疑ってかかってしまうほど、アイドリング時のエンジン静粛性は素晴らしいものがありました。

私の愛車プジョー5008も同じ2Lターボのディーゼルエンジンを積んでるので、どれくらい違いがあるのか気になって聴き比べしてみました。

320dの方が静かでした。。。(分かってたけど。)

車外からアイドリング時のエンジン音を比べてみた動画をTwitterにてあげましたので、参考までに聞いてみてください。

このエンジンの静かさはもちろん室内でも同じ。

発進時や巡航時も、かなり回転数低く走ってくれますので、室内はかなり静かです。

エンジン音の小ささも素晴らしいのですが、それ以上にすごいなと思ったのはロードノイズの小ささ。静粛性を求めて3シリーズに乗った訳ではなかったのですが、この静かさはかなり魅力的。

 

この高い静粛性を実現している1つの要素に「アコースティック・ガラス」の存在があります。

アコースティック・ガラスは、とにかく静粛性に優れたガラス。複数の層で構成されてるみたいです。

これがフロントガラスに標準装備で採用されています。

アコースティック・ガラスだからと言って視認性が悪いとかは全くありませんでした。

これだけでも十分な静かなんですが、オプションの「サウンド・パッケージ」を選択すると、サイドガラスもアコースティック・ガラスにしてくれるのです!

付いてる、付いていないで乗り比べることはできていませんが、個人的には是非とも付けておきたいなと思っているオプションです。

サウンド・パッケージについて

価格は187,000円。内容は下記の通り。

  • harman/kardon サラウンド・サウンド・システム(16スピーカー)
  • アコースティック・ガラス(サイドガラス)
  • 地デジTVチューナー

これだけの内容でこの価格。個人的には絶対付けたいなと思うオプションです。地デジ単体で付けようと思うと13万かかることを考えると、かなりお買い得感あります。

ただ注意しなければいけないのは114,000円する「コンフォート・パッケージ」を付けないとこのオプションが選べないということ。なので、合わせて30万ほどかける必要があるのです。

それでも私は付けたいと思いますが。

またもう1つ注意しておきたいのは、M Sportグレードでないとサウンド・パッケージは選択できません!やはり320d買うならM Sportかなぁ。

軽快で扱いやすいディーゼルエンジン

さて、お待ちかね?のディーゼルエンジンについての評価です。

一言で言うと、めちゃくちゃいいです。ディーゼルエンジンの新たな境地というものを見させていただいた感じがします。

まず語りたいのは、発進時加速について。

私は1年半ほどディーゼル車に乗っていて、ディーゼルには概ね満足していますが、初速からの軽快さはもう少しあるといいなぁと常々思ってました。

ですが、この320d、発進時からの軽快さが抜群にいいです!

いい感じに吹け上がり、スイーっと滑らかに加速していく感じ、これは他のディーゼルエンジンではなかなか味わえない感覚でしょう。ガソリンターボよりも軽快なんじゃないか?

この軽快さたる所以は、新開発された「2ステージ・ツインターボシステム」にあります!

2ステージ・ツインターボシステムとは

一般的にはシーケンシャルツインターボと呼ばれるもの。

大小2つのターボチャージャーが用意されていて、低回転時には小型ターボを使うことでターボラグを軽減し、高回転時には大型ターボを利用するというシステム。

同セグメントでライバルに当たるプジョー508のディーゼルも相当よくできていますが、軽快さに関しては320dが一枚上手。

グッと踏み込むと刺激的な加速も楽しめる

発進時の軽快さも魅力の1つですが、それだけではありません。

中速域からの刺激的な加速力はこの車の最大の魅力ではないでしょうか。

4,50km/hで巡航中、アクセルペダルをグッと踏み込むと、その瞬間に車が即座に反応し、ギュイイイーーンと加速していきます!

アクセルレスポンスの高さには目を見張るものがありますね。

アクセルペダルはオルガン式。剛性感も申し分ないです。

一気にトルクがグッと出てきて、刺激的なエンジンサウンドとともに爆発的に車が加速していく感じ、正直堪りません。

エンジンサウンドは、回転数が上がってくると割とディーゼル感が出てきますが、不快感は思いの外感じません。

気持ちいいサウンドかと言われると微妙なところですが、ガソリンエンジンでは表現できないスポーティで刺激的なサウンドを奏でてくれます。

回転数上がった時のエンジンフィールは、プジョーのディーゼルの方がマイルドな感じはしますね。

BMWは、ディーゼルをガソリンのフィーリングに近づけようとは考えてないんじゃないですかね。悪いところを消していくんじゃなくて、良いところをどんどん追求していこうという姿勢を、私はこの320dに乗って感じました。

このハンドリング、やはりBMWである

まずステアリング見てください。めっちゃ太いです!笑

Mスポーツ専用レザーステアリング

このステアリングを握った時のワクワク感はなかなか味わえない感覚ですよ。

見た目とは裏腹に、非常に素直で扱いやすいステアリングです。

なかなかクイックな仕上げになっていて、鼻先がスッと思った方向に向く感覚はとても気持ちよく、街乗りレベルでもハンドリング性能の凄みを十分に感じることができました。

xDriveで4WDとなっていますが、50:50の前後重量配分を実現しているとのこと。頭の重たさは微塵とも感じさせませんでした。

とにかく曲がるのが楽しいです。まっすぐ走るだけでも楽しいんですけどね。

ここはやはりBMW、しっかりと曲がる能力の高さを見せつけてくれました。

プジョー508ファンとしては、このハンドリング性能が508にあったらなぁと思うところもあります。笑 まあ508の最大の魅力は乗り心地というところにあるとは思いますけどねー。

この固さ、やはりBMWである

ということで乗り心地について。

M Sportグレードということで、「M スポーツ・サスペンション」が装備されていて、車高長も10mmほど下がっています。

乗り味はやっぱりかなり固めですね。スポーティ度に大きく振ってきたなという印象を抱いています。

ただ、意外と不快感は少なくまとめられてると思います。室内に不快な振動や衝撃はあまり入ってこず、剛性の高いシャシーとサスペンションがうまく調和している感じがします。

かなり荒れたデコボコ道に入っていくと、車体が跳ねていくような感覚もありました。が、このスポーティなサスペンションと剛性感によって、素晴らしいハンドリング性能を手に入れているのです。

加速フィーリング、ハンドリング、乗り心地と言った全てにおいて、本来の3シリーズらしさというものを感じ取ることができた気がします。やっぱりこうでなくちゃね!

試乗車はオプションの19インチランフラットタイヤを履いてました。 フロントが225/40R19、リアが255/35R19。

ちなみに試乗車には付いていませんでしたが、M Sportグレードにはオプションで「アダプティブ M サスペンション」と呼ばれる電子制御サスペンションを搭載することもできます。

営業の方曰く、これの有る無しで乗り心地はだいぶ違うとのこと。

アダプティブサスペンションは、「ファスト・トラック・パッケージ」というオプションを選ぶことにより装備されます。乗り心地が気になる方は是非ご検討ください。

ファスト・トラック・パッケージ

価格は213,000円と結構なお値段です。これを選ぶと必然的に19インチホイール装着となることもご注意を。

  • 19インチホイール&タイヤ
  • M スポーツ・ブレーキ(キャリパーがブルーになります)
  • アダプティブ M サスペンション

ちなみにプジョー508は全車標準で電子制御サスペンションを搭載しています。この乗り味は絶品です。3シリーズの電子制御サスペンションも是非試してみたいところです。

番外編:パーキングサポートを体験!

思いっきり試乗を楽しんだ後、ディーラーの駐車場で様々なパーキングサポートも試させていただきました。

まず体験させていただいたのは、「リバース・アシスト」という機能。

直近50mの走行ルートを自動的に記録してくれ、リバース・アシスト機能を呼び出すと、そのルートに沿って自動でバック運転をしてくれるという代物です。

ドライバーは補助的にブレーキ操作をしてあげるだけ。ステアリング操作とアクセル操作は勝手に自動でやってくれます。

こういう機能を体験したのは初めてだったのですが、再現精度がすごくて驚きでした。なんか変なとこ入っちゃって切り返しもできないし…とかいざという時に使えそうな機能だなと思います。

 

また、自動パーキング機能も試させていただきました。

自動駐車機能自体はすごくてですね、先ほどと同様ドライバーはブレーキに足を置いておくだけで問題ありません。ステアリング操作はもちろんのこと、切り返しのためのシフト操作やアクセル操作まで自動でやってくれるので、煩わしい操作も不要で快適でした。

ただ、駐車するスペースを見つけてくれるのに結構時間がかかってしまいました。。すぐに検知してくれる日もあるそうなのですが、この辺りはまだまだ進歩し続けている最中のところなのかなと思います。

認識率、認識速度が上がれば、かなり実用的に使える機能だなあと感じてます。

320d 走行性能評価まとめ

走行性能評価まとめとして、5つのポイントで採点評価させていただきます。参考程度にお受け取りください。

加速感の評価

ディーゼルエンジンの新たな境地を見せてくれた気がする。
発進時の軽快さは他のディーゼルエンジンではなかなか味わえないもの。
爆発的なトルク感も気持ちよく、日常域での速度においても非常に快適で気持ちいい。

乗り心地の評価

やはりかなり固い印象だが、これぞ3シリーズ、BMWといった感じ。
固いのは固いが意外と不快感は少ない。
アダプティブ M サスペンションも試してみたいところではある。

操舵性の評価

とにかく素晴らしいの一言。
THEスポーツセダンといったハンドリング性能で、曲がるのがとてもとても楽しい。
このクラスであれば最強のハンドリング性能と言っても過言ではないと思う。

静粛性の評価

巡航時のディーゼルエンジン音はかなり静かでノイズ感も少ない。
ロードノイズの小ささにはかなり驚かされた。
回転数を上げるとエンジン音は結構入ってくる。個人的には刺激的で好きではあるが、気になる人は気になるかもしれない。

楽しさの評価

加速フィーリング、ハンドリング性能、剛性感、どれを取っても一級品。
楽しく運転できる要素がパンパンに詰まった車である。
駆けぬける歓びがここにあった。

  • 加速感      … 9.0/10点 S
  • 乗り心地   … 6.0/10点 C
  • 静粛性      … 8.0/10点 A
  • 操舵性      … 9.0/10点 S
  • 楽しさ      … 9.0/10点 S

総合得点:82/100点 A

最後に 〜その他オススメの車も〜

試乗インプレッション編はいかがでしたでしょうか。

いや〜ほんと最高でした!1日試乗とかできたら最高に楽しいだろうなあと思います。

ディーゼルエンジンも素晴らしかった!是非体験いただきたい車です。

個人的カーオブザイヤーを考えてたりするんですが、これはかなり上位に食い込んできそう。いやぁ悩ましいぞ。

2019年6月時点での中間報告は以下記事で書いてますので、もし興味あれば覗いてみてください。

セダンの特集記事もご用意しております!セダンご検討の方は是非一読ください!

320dに興味があるあなたにオススメしたい車を2台紹介させていただきます。こちらの試乗記も是非合わせてご覧になってみてください。

① プジョー508圧倒的な乗り心地。とにかく気持ちよさ満載のファストバックスタイルセダン。こちらも2Lディーゼルエンジン搭載です。

② メルセデス・ベンツ C-Class3シリーズを語る上では外せない車ですよね。C-Classは昨年末にビッグマイナーチェンジを迎え、マイルドハイブリッドを採用してきました。魅力的な1台に仕上がっています。

 C-Classが気になるあなたへ! 

【写真集】C200 AVANTGARED AMGライン / Mercedes-Benz 内外装を徹底チェック!
→マイルドハイブリッドモデルへの試乗です。ディーゼルモデルも存在しますね。

 

最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。

買いたい度(10 / 10点)
★★★★★★★★★★

その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!

謝辞

P.S. 快く試乗させていただきましたBMW Ishikawaさんにこの場を借りてお礼申し上げます。

かなり長い距離を試乗させて頂きました。320dの良さを存分に味わうことができ、とても楽しかったです!

ご近所の方で320dに興味を持たれましたら、是非とも立ち寄ってみてください!

車購入で後悔しないために

皆さんは車を買うとき、ディーラーで下取りに出していませんか?
実はその買い方は損している可能性があります。
基本的にディーラーでの下取り額は低めに設定されてます。また、新車の値引きが大きくても、その分下取り額が低く設定されていて、値引き分が相殺されてしまっていた、なんてことも考えられます。
純粋な新車分だけの値引きをしっかり獲得するためにも、ディーラー以外にも査定に出すことを強くオススメしたいです。
高価査定を狙うにはやっぱり一括査定が最も有効です。
実際に私自身も一括査定を使って、ディーラー査定よりも40万円高い価格で売却することができました。
一括査定は電話が多くかかってきて煩わしいというイメージがあるかもしれませんが安心してください。
カーセンサー.net簡単ネット査定を使うと、メールでの連絡を希望できるのです!

メール連絡が希望できる一括査定

一括査定への申し込みはもちろん無料です。
現在の愛車の査定をすることが、新車購入への大きな一歩に繋がりますので、是非お試しください!

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