これは世界を変える車になるかもしれん。
ということで、大大大注目のアクセラ改めMAZDA3(マツダ3)に試乗してきました!
このMAZDA3からマツダは第7世代へ突入。このMAZDA3が世界を変えていく存在になるのかもしれません。
2019.10.02追記
【試乗+採点評価】マツダ CX-30 20S「史上最強コンパクトSUV現る」
2019.12.23追記
内外装は抜群の質感を誇るMAZDA3ですが、走行性能、動的質感といったところがそれに見合うものになっているのかが気になるところですよね。
本記事では、自称「試乗マニア」が、試乗してみて感じたことを詳しくレポートしていきます。
別記事にて、内外装チェック編もやっていきます。一眼レフで撮影した写真を用意していますので、こちらもお楽しみに! →アップしました
【写真集】MAZDA3 FASTBACK & SEDAN 内外装を徹底チェック!「美しさの塊」
また、試乗インプレッションでは、以下の5つのポイントでパワプロ風採点評価もさせていただきます。(最高はS、最低はGで評価します。)
採点評価の5つのポイント
- 加速感
- 乗り心地
- 操舵性
- 静粛性
- 楽しさ
【マニア試乗記】MAZDA3(マツダ3) FASTBACK 15S Touring 4WD 「マツダ新世界の幕開け」
まずは、価格やスペックなどの基本情報を紹介します。
MAZDA3の基本情報
今回試乗させていただいた車は、FASTBACKタイプの15S Touring 4WDというグレードになります。新色のポリメタルグレーメタリックがものすごく似合っていました。
パワートレインとしては以下の4種類が存在しますが、15Sは最も廉価なパワートレインとなっています。
パワートレイン一覧
- SKYACTIVE G1.5:1.5L直噴ガソリンNAエンジン(FASTBACKのみでSEDANでは選択不可)
- SKYACTIVE D1.8:1.8Lディーゼルターボエンジン
- SKYACTIVE G2.0:2.0L直噴ガソリンNAエンジン
- SKYACTIVE X2.0:未定(次世代ガソリンエンジン+小型モーターの組み合わせになる予定)
やはり注目されているのはSKYACTIVE Xですが、2019年5月現在、選べるパワートレインはG1.5とD1.8の2択となっています。
G2.0搭載モデル(20S)は2019年7月下旬に、X2.0搭載モデル(X)は2019年10月に発売予定となっています。SKYACTIVE Xが待ち遠しいところですが、G1.5が予想外に良かったので先走るのは全然アリかと。価格帯もだいぶ変わってきますし。
グレードはかなり多いので、主要グレードのみピックアップして紹介します。
グレード一覧
- 15S:¥2,181,000(2WD)/ ¥2,413,200(4WD)
- 15S Touring:¥2,273,880(2WD)/ ¥2,506,080(4WD)←今回試乗したグレード
- XD PROACTIVE:¥2,740,000(2WD)/ ¥2,972,200(4WD)
- XD L Package:¥2,919,000(2WD)/ ¥3,151,200(4WD)
- 20S PROACTIVE:¥2,470,000(2WD)
- 20S L Package:¥2,649,000(2WD)
- X PROACTIVE:¥3,140,000(2WD)/ ¥3,372,200(4WD)
- X L Package:¥3,319,000(2WD)/ ¥3,551,200(4WD)
グレードのヒエラルキーとしては、無印 < Touring < PROACTIVE < L Package = Burgundy Selection といったところでしょうか。
今回試乗したSKYACTIVE G1.5を搭載するグレードは無印かTouringの2択。どちらも15S専用グレードとなっています。
Touringと無印の装備差は以下の通り。上位グレードとなるPROACTIVEでもオプション扱いとなっている、UV/IRカットガラスや地デジチューナーなんかも付いてきます。
価格差は10万程となりますが、いずれも必要最低限欲しいアイテムだと思いますので、Touringグレードがオススメです。
Touring専用装備
- スーパーUVカットガラス(フロントドア)+IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
- フルオートエアコン(運転席/助手席独立コントロール機能+花粉除去フィルター付)
- CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
- 215/45R18タイヤ&18インチアルミホイール(グレーメタリック塗装)
- アドバンストキーレスエントリーシステム
15Sでは選べませんが、PROACTIVEになるとヘッドライトがアダプティブヘッドライトになってデイライトが付いてきたり、パドルシフトが付いてきたりします。
L Packageになると、レザーシートが装着されるなど、さらに質感の高いインテリア空間が提供されます。
ちなみに先進安全装備は全車標準装備。素晴らしいです。が、1点注意点があります。
MAZDA3の車線中央維持システムは、55km/h未満でしか作動しません。60km/h以上では車線逸脱アシスト機能しか作動しないようになっているので、アテンザやCX-5と比べると単純に考えればグレードダウンしたような感じ。
ただ、以下引用にあるように、MAZDA3の走りを楽しんで欲しいという強い信念からこのような設定にした模様。賛否ありそうです。
この点に関してマツダ側に確認すると、
「確かに新型マツダ3のステアリング支援は、約55km/h未満でのみ機能します。なぜ高速域では逸脱回避支援のみにしたかというと、マツダとして『安全もドライバーが主役』という考え方からです。特に新型マツダ3では、すべてを一新したおかげで走りが劇的に進化しています。その走りを存分に味わっていただきたい。ですので、ファン・トゥ・ドライブを感じにくい渋滞時のみ車線維持機能を設定しました」
そして、いつものくるすぺオリジナルのスペック表は下記の通りです。
基本スペック(15S Touring 4WD) | ||
---|---|---|
サイズ | 4,460 x 1,795 x 1,440 | |
重量 | 1,400kg | |
エンジン | 1.5L直列4気筒直噴NA | |
ミッション | 6AT | |
最高出力 | 111PS/6,000rpm | |
最大トルク | 146Nm/3,500rpm | |
燃費・燃料 | 15.8km/L(WLTCモード)・レギュラー | |
パワートレイン別情報 | ||
G1.5 | 価格帯 | |
218~250万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
D- 51.5点 |
E+ 48.1点 |
|
D1.8 | 価格帯 | |
274~322万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
D- 51.0点 |
A- 81.0点 |
|
G2.0 | 価格帯 | |
247~271万円 | ||
独自の採点方式による評価 | ||
パワー | トルク | |
B 73.3点 |
C 66.4点 |
G1.5は正直言ってかなり非力です。が、インプレでも語りますがスペック以上の気持ちよさを感じることができるエンジンになっています。
SKYACTIVE-Xがどんなものになるかは非常に楽しみなところですね。
また、リアサスペンションにはトーションビームが採用されています。従来はマルチリンクだったので、ダウングレードかと思ってしまいがちですが、ハンドリング性能や乗り心地を追及した結果、トーションビームにしよう!となったとのことです。
このトーションビームは新開発されたもので、特許申請もされているようですよ。詳しい仕組みについてはあまり理解できていませんが、このトーションビームサスペンションを搭載することにより、従来よりも高い剛性を手に入れることができているらしいです。
サイズ的にはTHE・Cセグメントハッチバック。私も大好きなCセグメントですが、いい車がたくさん出ています。
国産車だと、インプレッサスポーツ、カローラスポーツ、シビックハッチバックがライバルとなってくるでしょう。これらライバル車はMAZDA3より一足先にフルモデルチェンジを迎えていて、最後にすごいのがやってきた感がありますねw
輸入車だと、ゴルフ、A-Class、プジョー308、メガーヌといった素晴らしい名車たちが勢揃いしています。輸入車のCセグ達は軒並みパワートレインが優秀です。
※リンク先は各車の試乗レビュー記事です。駆け出しの頃の拙い記事もありますが、随時リライトしていきますので是非参考にしてみてください。
MAZDA3 試乗インプレッション
試乗して素人が感じたことを、感じた通りに記載していきます!
運転席に座るだけでテンションが上がる
座っただけで、こいつやべえなと感じさせられる存在感がMAZDA3にはあります。インテリアの質感高すぎ!
15S Touringということでファブリックシート仕様となりますが、ホールド感も高くて、なんかシャキッとする感じがしました。強制的に正しい姿勢で運転させられる感じ?
あとはマツダがこだわりを持って作っているペダル配置ですが、やはり素晴らしいです。オルガン式のアクセルペダルはコントロールしやすく、こちらも好印象でした。
運転席周りは、運転手を中心に左右対称となるようにデザインされていて、意識せずとも自然と正しいポジショニングに付くことができます。
MAZDA3の開発を担当された方のお言葉で「ベンチマークは人間」という話がありましたが、それが人間である私にもヒシヒシと伝わってきました。
ドアを開ける、シートに座る、ドアを閉める、ハンドルを握る。この一連の流れだけでワクワクさせてくれる車はそうそう居てくれません。
G1.5ガソリンエンジンが想像以上にいい
さて、ここからが本題。まずは1.5Lガソリンエンジンのフィーリングについてお話しさせていただきます。
先ほどのパワートレイン評価でもあったように、G1.5のパワートレインは非力であることは明白。正直、加速フィーリングに関しては全く期待していませんでした。
が、予想以上にいいぞ!なんだこれ、楽しいじゃないか。
まず感じたのが、出だしの軽さ。発進時には全く重たさを感じることなく、想像をはるかに超えた軽快さで走り出していきました。アイドリングストップ、ブレーキホールド状態からの発進も非常に滑らかで、連続的なスムーズな加速がとても心地よいです。
このエンジン、高い回転数で走っていた方がフィーリングもよく気持ちがいいです。ノイズ感が全くなく、心地よいエンジンの音だけが入ってくるので、ガンガン回転数上げて走りたくなってしまいます。
このエンジンとMTの組み合わせは至高かも。ATモデルでもマニュアルモードにして回転数上げて走りたくなります。ただ、1.5Lモデルにはパドルシフトがどうやっても付きませんので、そこは少し残念ポイントかな。(シフトノブでガチャガチャはできるので、それはそれで楽しい。)
高速走行時やワインディング走行時は、流石に物足りなさを感じる場面も出てくるとは思いますが、街中を走っている分には不足感は意外なほどに感じませんでした。不足感丸出しだろうと思ってたので、自分でもびっくりしてます。いや、実際は不足しているのでしょうが、入ってくるエンジン音の心地よさが不足感を消してしまっているのかなと感じてます。
音の力というものを改めて実感しました。MAZDA3は音への拘りがすごい。
また、今回は4WD車に乗らせていただいたのですが、MAZDA3の4WD車には進化したi-ACTIV AWDが搭載されています。
i-ACTIV 4WDシステムは、加速時には荷重がかかる後輪へのトルク配分を増やし、最大限の加速力を導き出すといった仕事もしてくれるみたいです。不足感が出づらい要因として、このAWDシステムの制御のおかげもあったのかもしれません。
Twitterのタイムラインなんかを見てると、1.8Lディーゼルもなかなか良い感じみたいですね。
D1.8搭載のCX-3には乗ったことがあるのですが、その時のフィーリングは正直イマイチだったのでガソリン車を選びました。CX-3よりも格段にフィーリングがよくなっているという声も聞こえてくるので、機会があれば一度試乗させていただこうかなと思っています。(その際はまたこの記事に追記しようと思います。)
2019.06.01追記
XD(1.8Lディーゼル)モデルにも乗ってきました。確かにXDはXDですごく良いです。
ブレーキが効かない!?
思ったよりエンジンフィーリングよくて最高だなーなんて思いながら、赤信号で停止しようとブレーキを踏んだ時に衝撃が。
あれれ、全然減速しないよ。大丈夫?止まる?
一瞬かなり焦りましたw が、グッと強く踏み込んでみるとこれまた衝撃。
なんだこの連続的でスムーズな減速は!?
帰ってから調べてみたところ、MAZDA3、ブレーキにも強い拘りを持っているようです。
今現在、ブレーキペダルのストローク量でブレーキ力をコントロールする車が多いのですが、MAZDA3は踏む力の強さでブレーキ力をコントロールするように出来ているそうです。
なので、いつもの車のようにストローク量でコントロールしようと軽く踏んでいても思ったより減速せず、「ブレーキが効かない!?」と焦ってしまう訳です。
仕組みが分かってしまえばこっちのもの。踏む力だけでコントロールできるって思ってる以上に楽なんですよね。加減の調整が非常にしやすいです。
ということで、これからMAZDA3試乗してみようかなと思っている方は、ブレーキングに注目して試乗してみてください。
2019.06.01追記
ブレーキングについても、2回乗って感じた部分を追記しています。このブレーキはやはり良いです。
徹底された音の質感
静粛性に関しては、Cセグメントの域は確実に超えていると思います。
ドアをバスンと閉めると、「シーーン」という効果音が聞こえてくるくらい、外の音をシャットアウトします。
ロードノイズに関しては、小さくまとめられていることはもちろんのこと、入ってくる音の質感の良さに驚きました。
もはや、ロードノイズではなく、ロードフィーリングと言った方がいいのかも。
普通は「ゴーーー」といった感じの音だと思いますが、MAZDA3のロードノイズは、濁点が限りなく小さい「ザーー」といった音のように感じました。
エンジン音だけでなく、走行音まで心地よくしてしまうという音の質感への徹底した拘り。そういった信念を感じ取りました。
滑らかなコーナリング
ステアリングですが、今まで試乗してきた第6世代マツダ車と私の相性はあまり良くありませんでした。悪くはないのですが、少し野暮ったいというか。
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このMAZDA3はどうだったかと言うと、いままで乗ったマツダ車の中では最もいい感じでした。
先代アクセラと比べると、ギア比はややスローになったのかなという印象で、想像していたよりは操舵量が多く必要だなと感じました。最初のコーナーなんかでは、少し大回りで曲がってしまったと思います。ただ、すぐに感覚は掴めて、その後はとても気持ちよくハンドリングできました。
ステアリングを切った時の車の動きはとても自然で滑らかです。もっと楽しさに振ってるのかなと思ってましたが、気持ちよさというところを重視したということでしょう。
コーナリングも、G-ベクタリング コントロール Plusの効果もあってか抜群の安定感を誇ります。
車を思い通りに操ることができる感覚、「人馬一体」という言葉がバッチリ当てはまります。
それでも1点だけ、強い要望があります。
走行モード選択でステアリングの性格を変えさせてくれぃ
普段使いする分にはスローなステアリングも扱いやすくていいのですが、やっぱりスポーティな味付けのハンドリングを楽しみたい時もあるのです。
輸入車の多くはモード切り替えでステアリングの性格も変えられますが、国産車でそういったことができる車はまだまだ少ないですね。。
国産Cセグメントで言うと、カローラスポーツは走行モード切り替えでステアリングの性格も切り替えることができます。
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MAZDA3のガソリンモデルにはSPORTモードが用意されていますが、アクセルレスポンスやエンジン特性が変わるだけで、ステアリングの性格は変わらないという代物。
是非とも今後、こういった遊び心ある機能の追加も検討して欲しいです。あるだけで魅力倍増すると思います。
2019.06.01追記
SEDANには非常にマッチしたステアリング性格だと感じました。その辺りも以下記事で色々述べてます。
トーションビームの乗り心地
さて、最後は乗り心地の話をしていきましょう。
従来のマルチリンク式からトーションビームに変更されたということで、乗り心地にどういった影響を与えるのかが気になっていたポイントです。
はい、トーションビームいいです。
明らかに先代アクセラより足回りがしっかりして、バタつきが少なくなったように感じます。コーナリング安定性の高さにも貢献しているでしょう。
圧倒的に気持ちいい乗り心地というわけではないのですが、なんか面白い乗り心地なんですよね。
大きな段差を乗り越える時なんかは、ガンという固そうな音が入ってきますが、音の割にはドライバーに入ってくる衝撃が少ないです。
しなやか!って感じでもないんですが、収まりがよく接地感が高い乗り味。どことなくプジョー車と似たところがあるのかも。(私の愛車はプジョー5008。これもトーションビームを採用しています。)
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先代アクセラと比べていい感じになっているのはもちろんのこと、個人的にはアテンザやCX-5などの上ランク車よりも好みな乗り心地でした。
しなやかさとか入力の少なさでいったらカローラスポーツとかの方に分がある気がしますが、一体感を強く感じるのはMAZDA3。好みが大きく分かれるところかもしれません。
2019.06.01追記
SEDANの方が乗り心地に上質さを感じました。下記記事で色々考察しています。
MAZDA3 走行性能評価まとめ
走行性能評価まとめとして、5つのポイントで採点評価させていただきます。参考程度にお受け取りください。
ランク指標
- S…とてもイイね
- A…イイね
- B…普通(イイね寄り)
- C…普通(ヨクナイね寄り)
- D…ヨクナイね
- E以下…とてもヨクナイね
加速感の評価
ガンガン回転数上げて走りたくなるフィーリング。
ただ、スペック的にはかなり厳しいところがあるため、高速やワインディングではキツさが露呈するかも。
乗り心地の評価
接地感も上々で一体感を感じることができる乗り味。
操舵性の評価
楽しくというよりかは気持ちよく車をコントロールできる感じ。
ステアリングギア比が結構スローな感じがするので、走行モード切り替えでステアリング特性も変えられたら言うことなし。
静粛性の評価
特にエンジンフィーリングの気持ち良さは異常にうまく出せている。
楽しさの評価
MTとの組み合わせが最高だなという印象だが、ATでマニュアルモードでも十分楽しい。
ステアリング性格を変えられたらより魅力的で楽しい車になるのでは。
- 加速感 … 8.5/10点 A+
- 乗り心地 … 7.0/10点 B
- 静粛性 … 8.5/10点 A+
- 操舵性 … 9.0/10点 S
- 楽しさ … 8.5/10点 A+
総合得点:83/100点 A
最後に
外観と内装が優れただけの車ではないことはハッキリと感じ取れました。
このMAZDA3が世界のベンチマーク的な存在になる日はそう遠くないのかも。そんな風に思わせてくれる素晴らしい出来でした。
内外装チェック編は近日中に投稿しますので、そちらもお楽しみに!→アップしました!
【写真集】MAZDA3 FASTBACK & SEDAN 内外装を徹底チェック!「美しさの塊」
最後に筆者がどれくらい買いたいと思わされたか、星評価で表して終わりにしたいと思います。
買いたい度(10 / 10点)
★★★★★★★★★★
その他にも色々な車の試乗レビュー記事を書いています。他の試乗レビュー記事も是非チェックしてくださいね!
P.S. 快く試乗させていただきました北陸マツダ 野々市本店さんにこの場を借りて感謝申し上げます。
ご近所の方でMAZDA3に興味を持たれましたら、是非とも野々市店へ!
「プジョー5008に乗ってる人のブログ見て来た」と伝えれば、もしかしたらいいことがあるかもしれません。(ないかもしれません。)